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カテゴリ:演劇・舞台
昨日人生で初めての舞台鑑賞をしました。
今日本で最もチケット入手が困難だと言われている 劇団新感線の「五右衛門ロック」です。 陳腐な感想で悪いですが… 最高です そしてある意味自分の不幸を嘆きたくなります。 だって人生で最初に見て鳥肌がたった舞台が 新感線だったら、後は何を見ればいいんですか! 確実に舞台の魅力にはまる予感はあるのに、 何を見ればいいのかわからない… 私は染様(市川染五郎)主演の「阿修羅城の瞳」で 劇団「新感線」を知り、CSの特集ではじめて舞台というものを見ました。 脚本に衝撃を受けたのを覚えています。 今回は染様は出ませんでしたが(笑)、 その分純粋に楽しめました。 ●古田新太さん 演技が上手い役者さんだとは思っていましたが、 これほど主演の華がある人だとは思いませんでした。 それに立ち廻りが上手い! 北大路欣也さんとの絡みでもひけをとらない見事な動き。 ●森山未来君 そして立ち廻りと言えば森山未来君。 ファンになってしまいました。 全てのシーンが決まっているし、 何よりも「舞台晴れ」する子だと思いました。 相方にも「未来君のファンになったでしょ」 と突っ込まれましたし、一緒に行った舎弟1号もみんな未来君を褒めてました。 立ち廻りの上手い役者さんばかりの中で、 ダントツに光ってた。 かっこよすぎでした。 普段はこういう顔立ちの子にはあまり興味ないんですが… なんせ私「王子好き」なので(笑) あ、でも未来君の役は王子でしたが ●松雪さんと江口洋介さん 松雪さんは役どころとしてはルパンにおける「不二子ちゃん」 のような悪女っぽいキュートな役で、 本当に綺麗でした。 キュートと言えば、江口洋介さんも ルパンの銭形警部のような役どころで、 すごくチャーミングーでした。 本当にいい舞台を見れてよかったです。 としかまとめようがない… お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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