さなぎから蝶へ。
長男坊が幼稚園で育てていた、一人一鉢のブロッコリー。最初はいやがっていた青虫退治。絵本で、青虫が蝶になると知ってから、青虫をかきあつめて箱に飼いはじめました。途中、飽きてエサをいれるのを忘れて、大量にサヨナラしちゃって、本人はいたく反省して、生き残った青虫くんを家に連れて帰ってきました。しばらくすると、3匹がさなぎになりました。こうなると、もう生きてるのかどうか外見では区別がつかず、家族の誰もが、さなぎのケースに見向きもしなくなりました。ぽかぽか陽気の昨日。洗濯物を干していると、視界のすみっこにチラチラ動く物が・・ん??と思ってみてみると、さなぎのケースの中で、元気に飛び回っている蝶が!!これには家族全員大感激!!生きてるってすごいね、って何度も言っちゃいました。しばらく観察して、大空へはなしてやりました。