合鴨と今日のワイン/プピーユ2000
先日、カタログギフトで選んだ『合鴨のロースト』。土曜日に、荷物が届いたので今日はそれを頂きました。 せっかく美味しい鴨だから、今日はワインを開けようと決めていました。合鴨には、今日開けた赤ワインを使って、ソースを作って添えてみました。なんだか今日は“フレンチ”な晩ごはんになりました♪さて、今日開けたワインはこちら。 プピーユ 2000以前、7月の日記でも紹介させていただいたプピーユ2000なんですが、やはり料理が良いと余計に味が引立ちますね!私がいつもワインを買っているとだやさんで、このワインに出会ったのですが、このワインのオーナーであるフィリップ・カリーユ氏が、今年の7月にこのお店にもいらっしゃったんですよ!さて、このワインなんですが・・・以前も詳しくご紹介しておりますが、皆が『奇跡のワイン』と呼ぶプピーユ 2000について、再度、書かせて下さい。Poupilleと言えば・・・ボルドー・コートワインのテイスティングにおいて450銘柄中1位を獲得!スイス・ブリュッセルのブラインド・テイスティングでペトリュスと最後まで1位を争う!そんな素晴らしい経歴を持って以降、ボルドーでの買い占めがきつくて、出荷制限が厳しくなってしまったそうです。時価30万円のペトリュスに並ぶこのワインは、2,980円なんですよね。つまり100倍のコストパフォーマンスという事^^;この経歴を言わずに、今日は主人にこのワインを飲ませたところ、まず第一声は『すげ~いい香り!』でした^^そうなんです、まず香りの誘惑がすごいです。赤ワインソースを作るため、早めのコルクを抜いたら、ふわ~っと黒い果実の誘惑が(>_