区の剣道選手権大会
秋の区剣道選手権大会へ朝から、大会の運営のお手伝い、夕方には選手として個人戦に我が家に2つのメダルが増えました。 ・・・・・・・・・・ほぼ同時刻に開催された、幼年・1年の部のあ~たろうとちさが出場する小学高学年(4~5年)女子の試合そして自分がお手伝いしている試合会場には、道場の2年生がいったいどこを見れば・・・・ 目の前の試合の運営も気になるにし、自分の子供達も気になるしまあほとんど、自分の子供の試合は見れずでしたがちさが、予選リーグを通過し、決勝トーナメント進出結果は3位 隣の試合会場で、よく声も出ていたし6年生には敗れましたががんばりました。目を離している間に、同じ道場の子と戦い、あ~たろうが勝ったようで、”オレ、3位になった”と報告がこちらもがんばりましたのはずが・・・・しばらくしてから、予選リーグでの点数に誤りがあったとうことであ~たろうくんの2位抜け、3位決定戦は無効にが~ん親として、喜びを伝えた後に事実を伝えるのはつらいところがありますが、”点数の付け間違えがあって、さっきのあ~たろうの3位決定戦は無しで・・・”あ~たろうは、何のことやら・・・呆然 私達と同じように他の道場の父母が、試合運営の手伝いをしているで間違いもあるでしょうと、私はすぐに納得しましたが・・・そしてやり直しの3位決定戦がおこなわれ、同じ道場の子が3位・・・これまた微妙な・・・さっきあ~たろうは彼に勝っている”ちょっとサイズは違うけど、幼年・1年生は全員敢闘賞のメダルもらえるから”と道場の先輩の子供達が慰めてくれていました。・・・・・・・・・・・・そして夕方いよいよ一般の試合公式戦は、とにかく緊張します。今回は、ちさにビデオを撮ってもらい(後からじっくり自分を研究)普段どおりに試合に臨もうとず~と思っていましたが”はじめ” の声が掛かるとスイッチが入りもう何が何だが覚えていませんあっという間に終了たった数分の1試合でも汗だく 小手をはずされた部分に切られたような後、首も少々切り傷家に帰ってから何度もビデオ見て試合時間2分20秒自分より上の段の方相手に、よく身体も動いて声も出ています。剣先の低い相手への対策を同じ道場の大学生剣士君にアドバイスをもらいそれが項をそうしたのか、相手もなかなか有効打を決められないこちらも相手の技が尽きたところを応戦しましが、相手の面をよけ、首を横に倒してそれを戻そうとした時に面面で1本取られ2本目は、まさに秒殺”2本目はじめ”の声と共に相手に小手を取られ 2本負けせめて1本取りたかった、くやし~試合が終わり、自分の高揚した気持ちが収まるまで、他の試合を応援・・・私のお相手は、そのまま決勝まで進み準優勝今回対戦がなかったライバルKさんは、同じお相手に秒殺されてましたが3位 緊張感から解放されると・・・どっと疲れが出てきました。・・・・・家に帰り、夕飯時 当然、話題は本日の大会。あ~たろうくんは、午前中で家に帰っているのでパパの試合を見ていない”パパはメダル無しだね”いえいえ、試合には勝てなくても、そこに臨むことにきっと意味があるのだよく~・・・ビールが苦いし、身体中痛い