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3/1（水）の朝、相鉄西谷駅にて

3/18（土）予定の相鉄・東急直通線（新横浜線）開業に向けて、
着々と準備が進んでいるが、
ホームの列車表示装置の下に、
相鉄・東急直通線（新横浜線）開業を知らせる看板が設置されていた。


既にダイヤが発表されていて、
相鉄では長年基幹的な列車だった「急行」の
休止が話題となっている。
（廃止ではなく、休止なのがポイント）

ずっと横浜一辺倒だった相鉄の輸送体系が、
2019年に開業したJR直通に加えて、
今回の東急直通開業で劇的に変わる。

分岐駅だった西谷は、
かつては各駅停車しか止まらないのどかな駅だったが、
今回の新ダイヤでは急行が休止になったため、
全列車停車の拠点駅へ一気に昇格。

新ダイヤは、
都心直通重視で横浜行きは利便性が低下すると思われ、
今後、相鉄がどんな方向性を描いているかにも注目だ。