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テーマ:サッカーあれこれ(20141)
カテゴリ:ジェフユナイテッド千葉
7/16(日)国立競技場で開催された、
清水エスパルスvsジェフユナイテッド千葉に参戦。 2023 明治安田生命J2リーグ 第26節 清水エスパルス 2-2 ジェフユナイテッド千葉 私自身は新しくなった国立競技場では初の観戦。 ジェフにとっては大分に0-1で敗れた、 2012年のJ1昇格プレーオフ以来の国立でのゲームになる。 2-2のドローという試合結果はさておき、 観客数がJ2史上最多の47,628人という事で、 お互い2点ずつ取り合った事もあって、 スタジアムは大いに盛り上がり興行的には大成功。 試合内容としては、 お互いに勝利を掴む可能性があった中でのドロー決着で、 共に悔しさの残るゲームだった。 チーム力としては清水の方が一枚も二枚も上。 ジェフはパスミス連発しての決定的なピンチの連続で、 GK23鈴木のスーパーセーブや清水の選手のシュートミスが無ければ、 4~5点取られる可能性もあったように思う。 あの不安定極まりないGKからのビルドアップ、 大事なのは分かるけれど、 やる事自体がリスクでしかないのだが、 続けないといけなのかね? 一方でジェフの攻撃は、 両サイドを使った仕掛けからチャンスになりかけるものの、 相変わらずシュートの意識が低くて勝負所で横パスばかり。 完全に崩さないとシュートに行ってはいけない決まりでもあるのか、 シュート外したら罰金のペナルティでもあるのか、 それとも決定的チャンスを決める責任から逃げたいのか。 前が空いているのだから、 思い切ってシュートの選択をしても良いシーンで、 味方を探しながらの中途半端なパスにはガッカリの連続。 1試合1点しか取れない今の得点力を改善するには、 もっとシュートへの意識を高めていかないと。 決めるのは誰かな~?ではなくて、 自分が決める!!という強い意識で、 よりスピーディーに相手ゴールまで迫る攻撃を見せて欲しい。 - お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023.07.17 08:41:58
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