|
テーマ:サッカーあれこれ(20141)
カテゴリ:ジェフユナイテッド千葉
9/9(土)名古屋から午前中に帰宅して、
ひと休みした後、 夕方からは天敵ブラウブリッツ秋田を倒すためにフクアリへ。 2023 明治安田生命J2リーグ 第34節 ジェフユナイテッド千葉 2-1 ブラウブリッツ秋田 2021年に秋田がJ2に参戦してから、 これまでの対戦成績は1分4敗と、 とにかく相性の悪い相手からの初勝利。 CB2人とFW3人にラグビー選手のようなサイズの選手を並べ、 これでもかと言うぐらいに、 ロングボール、ハイボールを蹴り込んで来る秋田のサッカー。 ラグビーのハイパント攻撃のようなプレーを、 徹底して繰り返して来るスタイルは、 ジェフの一番苦手なスタイルで、 これまではフィジカルでのバトルを繰り返す戦い方に合わせてしまい、 ボールを持たされながらも攻めあぐみ、 少ないチャンスを決められて、 痛い敗戦を喫して来た。 今日も変わらずフィジカルゴリゴリで、 肉弾戦を挑んで来る秋田に対し、 ジェフが選択したのは、 肉弾戦には付き合わないという戦い方。 それでも、 開始早々にリードした後の前半は、 1点リードで余裕をこき過ぎて、 秋田が挑んで来るロングボール蹴り込みのスタイルに、 ジェフも合わせてしまって、 結局ワンチャンスから同点ゴールを許してしまった。 ハーフタイムで戦い方を修正したジェフは、 秋田のロングボール攻撃には付き合わず、 中盤から前線へ、 細かいパスワークで秋田の守備をこじ開ける戦いを挑み、 DF2高橋の右サイドからの高速クロスが、 秋田DFのオウンゴールを誘発し、 見事に追加点を奪ったのだった。 自分たちのスタイルで挑んで、 オウンゴールとは言え追加点を奪ったのは、 チームとしての成長を感じられるポイントで、 今季初の4連勝、ホーム:フクアリでは6連勝と、 残り8試合を戦う上で、 自信となる大きな1勝だったと言えるだろう。 次節はアウェイで栃木SCと対戦するが、 栃木も秋田と同様に、 フィジカル重視の戦い方で、 全体が引いた固い守備からカウンターを狙って来る、 ザJ2なスタイルを徹底しているチーム。 元代表の矢野という強烈なCFもいて、 今日の秋田戦で得た戦い方のポイントが、 引き続き試される相手だ。 栃木戦は土曜日のナイトゲーム。 来週末は3連休だし、 5連勝を目指して宇都宮まで遠征するか、 絶賛お悩み中である。 8月に開業した、 宇都宮・芳賀ライトレールにも乗りたいしな~。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023.09.09 22:57:40
[ジェフユナイテッド千葉] カテゴリの最新記事
|