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テーマ:サッカーあれこれ(20141)
カテゴリ:ジェフユナイテッド千葉
3/20(水)大事な清水戦に参戦するためにフクアリへ。
2024 明治安田J2リーグ 第5節 ジェフユナイテッド千葉 1-3 清水エスパルス 今日の観客は14,923人の大入りで、 清水サポーターも大挙来場。 ご来場誠にありがとうございます 【ジェフのスタメン】(4-2-3-1) FW10小森 MF77ドゥドゥ MF8風間 MF7田中 MF16横山 MF5小林 DF67日高 DF40メンデス DF13鈴木 DF2高橋 GK23鈴木 【途中交代】 71分 out MF8風間 ⇒in FW9呉屋 71分 out MF77ドゥドゥ ⇒ in MF20高木 78分 out MF7田中 ⇒ in MF11米倉 90+2分 out DF67日高 ⇒ DF22佐々木 これで開幕から5試合が経過して2勝3敗、 どうやら今年も開幕ダッシュは失敗。 5試合11失点は大問題で、 強度の高いサッカーを目指すのは良いが、 その強度が低下した時にガタガタと崩れて、 失点を重ねる事が続いている。 今のジェフのサッカーは、 開始から高い強度の連続プレーでハイプレスを掛け、 試合の主導権を奪った上で、 より多くのチャンスを作ってゴールを奪おうというスタイル。 2節藤枝戦、3節群馬戦はそのスタイルがハマったが、 それ以外の試合では、 ゴールを奪えないうちにハイプレスが続かなくなり、 足が止まってプレーの強度が落ちた所でガタガタと崩れている。 プレーの強度維持には交代選手の活躍が不可欠だが、 今日の試合でも攻撃的な選手を交代で投入さしたが、 明らかにチーム全体の強度は下がってしまっており、 中盤の強度を保つためにも重要な、 ボランチの選手がサブメンバーに不在であるなど、 チームとしての選手層の底上げも重要だ。 次節、アウェイ水戸戦までは中3日。 時間がない中で、 まずは守備を一旦再整備して失点を減らそうか。 重心が後ろになると、 比例して攻撃力が低下するのは致し方ないが、 今のサッカーを続けていては自滅的な結果が続く事になり、 下位のチームを上回る事は出来たとしても、 上位のチームを倒してジェフが上位に進出するのは難しい。 今年は38試合しかないリーグ戦。 1試合1試合がとても重要で、 とにかく早く守備を立て直すしかない。 CBは右DF52久保庭でいいんじゃないの? 小林監督にその決断が出来るのか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.03.20 18:09:43
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