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テーマ:サッカーあれこれ(20138)
カテゴリ:サッカーいろいろ
6/16(日)東京:国立競技場へ。
2024 明治安田J1リーグ 第18節 ヴィッセル神戸 1-0 川崎フロンターレ 今日は暑くてサッカーとしては、 両チームともグダグタ。 この時期、14時キックオフは厳しいな。 神戸からのサポーターを 今日中に帰宅させるための時間設定なのか、 興行として49,000人の観客を集めたが、 観客に披露したサッカーは、 運動量も少なく、クオリティも低くて、 ただホームの神戸が勝ったから良かっただけの試合だった。 負けた川崎もかなりの重症で、 枠内シュートは1本も無かったのではないか。 前へボールを運ぶパワーがゼロに等しく、 攻撃の形が全く作れない。 残留争いに片足を突っ込んでるのも仕方無い内容だった。 新しくなった国立開催のJリーグ観戦は、 昨年のJ2:清水vs千葉以来だが、 今日は招待券を相当バラ撒いたと見られ、 スタンドはかなり埋まったものの、 スタジアム全体の盛り上がりはイマイチ。 コアな観客だけでなく、 新たなライト層を開拓するための施策だが、 招待券で来たと思われる観客は、 試合中も親は他の話をしてたり、 子どもはゲームをしてたりで、 全然試合内容を見てないんだよね。 スタジアム全体がずっとザワザワしていて、 みんな試合に集中していない雰囲気。 特にホームであって本当のホームではない、 神戸側のスタンドが顕著で、 ここから新たなライト層に Jリーグの、サッカーの魅力を感じてもらい、 リピーターになってもらえるのか、 難しさを感じたのだった。 一方、破れたけれども、 たくさん駆け付けた川崎サポーターの一体感は素晴らしく、 それだけに内容に乏しい今日の敗戦には、 ガックリ来た事だろう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.06.17 00:10:54
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