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テーマ:サッカーあれこれ(20136)
カテゴリ:ジェフユナイテッド千葉
8/3(土)自宅から自転車でアウェー:ニッパツ三ッ沢へ。
2024 明治安田J2リーグ 第25節 横浜FC 2-1 ジェフユナイテッド市原・千葉 アウェーサポーター席は完売で満員。 サポーターがここまでの場を作ったのだがら、 選手は全力で戦って結果を出すのみだったのだが・・・。 J2のリーグ戦は2週間の中断を経てこの日から再開。 リーグ戦残り14試合、 いよいよ終盤の厳しい戦いだ。 ジェフは怪我から復帰のMF33エドゥアルドがスタメンに戻り、 東京Vから加入したDF3山越もスタメンに名を連ねた。 試合はスタメン復帰したMF33エドゥアルドの鮮やかなヘディングシュートが決まり、 ジェフが1点リードでアディショナルタイムを迎えたが、 ここから大きな落とし穴が。 1点ビハインドを追い付くべく、 攻撃的な選手交代を繰り返す横浜FCに対し、 守備的な選手交代でリードを守る選択をしたジェフだが、 結果としてはこれが完全な裏目。 選手交代の度にプレー強度が低下し、 暑さによるスタミナ切れで足が止まってしまった事もあって、 終盤はゴール前に張り付けの状態になり、 アディショナルタイムに入った91分、92分に連続失点。 ダメージが大き過ぎる逆転負けで、 リーグ戦中断を挟んで3連敗となってしまった。 サポーターにとってもショックの大きな負けだが、 試合後は選手に対し「切り換えろ!」と激励の大声援が飛ぶ。 こんな劇的な敗戦を喫してしまうのも、 1点リードを守り切るという、 試合終盤のミッションを完遂出来ない勝負弱さゆえ。 更には前半から何度もあった決定機を決められない事も、 1点差で試合終盤を迎えて、 ゴール前に張り付けにされてしまう要因となっていて、 今シーズン何度も接戦を落として来た原因もここにある。 選手交代などベンチワークも含め、 ゲームをコントロールする力の無さは、 ジェフにとってもは長い間のチームの課題。 次節も上位の岡山との対戦で、 何かを変えて行かないとズルズル行ってしまう危険があり、 生き残りサバイバルの大事な試合になりそうだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.08.04 21:31:57
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