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テーマ:サッカーあれこれ(20137)
カテゴリ:サッカーいろいろ
8/31(土)ペア招待券が当たり雨の中を国立競技場へ。
2024 明治安田J2リーグ 第29節 FC町田ゼルビア 2-2 浦和レッドダイヤモンズ 迷走台風の進路が読めない中で開催危ぶまれたが、 無事に行われた試合には48,887人の観客が来場。 スタンドの半分以上を真っ赤に染めた浦和サポーターは、 相変わらずすごかった。 私の席は町田サポーター側だったが、 優勝争いをしているとは言え、 J1初昇格の町田はサポーターもまだ未成熟。 こればかりは歴史を重ねて、 成熟度を高めて行くしかないな。 試合はどちらも勝ちきる場面を逃してのドロー決着で、 展開としては、 カウンターサッカーの町田がゲームを支配し、 逆に浦和がカウンターを狙うという、 互いの持ち味とは反対の展開に。 しかし町田は作ったチャンスを決める力に欠け、 浦和の決定力の高さから後手に回る事になり、 一方の浦和は3点目のゴールを全く無駄なファウルで取り消されてしまい、 勝利を手繰り寄せる事が出来なかった。 1-2の試合終盤、ロングスローから浦和ゴールに迫る町田 勝負に徹底的に拘る姿勢からアンチも多い町田のサッカーだが、 対戦相手も対策を徹底する中で、 昨日の試合も最後の最後に同点に追い付いた執拗さは、 優勝争いが出来ている事を示すチームの底力の表れで、 相手の嫌がる事を繰り返して生まれた隙を衝く戦い方は、 批判するばかりではなく学ぶ事も多いのではないか。 PKのボールに水をジャブジャブかけるのは賛同しませんが。 結局、ラストワンプレーで町田が同点に追い付いたドローゲームは、 第三者目線で観戦した私にはすごく面白い試合だった。 試合終了後、 退場するレフェリーに浦和サポーターから大ブーイングがあったが、 浦和の3点目取消しは正しい判定だったし、 アディショナルタイムの取り方も適正。 逆に町田側からしたら、 PKを取って貰えなかった判定もあって、 終わってみればお互い様と言ったところで、 あんなにブーイングする程ではないと思いますがね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.09.01 12:14:21
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