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BILLIARDＳ　HUSTLER

[球撞きの話。] カテゴリの記事

全51件 (51件中 1-50件目)

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スクラッチゲームでカットボール。

手球の動きを覚えるのにちょうどいいのがスクラッチゲーム。痩せて小さくなったボールを使い、先球を撞いて手球に当てて先球をポケットする。還暦を過ぎたハリーさま。「頭が混乱する・・・けどおもしろい！」そ、良かった。＾＾最初は８ボール、んで、３人になったからカットボールで白熱。ちょっとした撞点で撞いた球のコースが変わる。まずは習うより慣れよ。じゃんじゃん撞きましょう。「おれ、スクラッチ得意。」って言っても狙ったら難しいでしょ。楽しみながら上達したらいい。

2024年07月16日

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ひとつ覚え。

「あれ～？！配置が変わってる～！」・・・いいのよ。初心者のAちゃんと3人でお撞き合い。厚みや力加減やタイミング等々。簡単なクッションはいいが、ちとめんどい配置は「風」が吹く。でも、最近頑張って狙ってる。やっぱ、最初のハードルは低い方がいい。「飛んでませんよね、”またいでる”」(笑)・・・だから、いいのよ。その内ちゃんと入るから。クッションもジャンプもカーブショットもちゃんと教えるから。先日カーブを教えたら二人でずっと「お！これはカーブだ。」「そうだ、これもカーブだ。」あのね、「一つ覚え」をまんまやってるよ。でもやらなきゃ上達しない。いいよ、どんどんやってちょ。出来た時は楽しいね。＾＾

2024年02月08日

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セーフティー合戦。

最近、セットマッチの後でよく球に対しての勉強会を行っているみなさま。「さっきの球、ってさぁ。」から大体始まる。先日「セーフティー」について勉強会が始まった。「穴の無い球」「ネキストの難しい球」の時の選択。昔、ボスとマスターが名人戦の為の練習をしよう！って始めたローテーション。配置が怪しくなって来て始まるセーフティー合戦。いやー、本当に見応えありました。だって、二人ともちょこん、ちょこんって撞いて立って待ってる。上級者の球撞きって本当に奥が深い。ボスが居なくなって3年経つ。もっと色々見ておけば良かったな。

2023年10月28日

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日本語。

「おうちゃく、なんだよ。」球の怖さを知っている上級者はまずしない。初心者のみなさまは”あせる”から結果を急ぐ。「オウチャク、ってなんですか？」「・・・怠慢、って事。」「タイマンって何ですか？」「ん～～～。もう！ググっておくれ。」「タイマン、・・・さしの喧嘩・・・。」違いますから～～。彼には以前にも”土踏まず”を「死語、ですか？」と言われた。(笑)わかりました、私の勉強不足です。今はそうなんだな。てか、・・・試されてる？わたし。＾＾；

2023年10月25日

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出来ても出来なくても。

まだまだビギナー級のMさん。厚みの見方や力加減を勉強中。ある日、ブレイクで良い配置になった。4番辺りから助言、してみました。「当たったら止まる、イメージで。」「そろ～と、当てるだけ。」ｅｔｃ。んで、その日初めて教えた「接点」「見える？」「はい！」・・・大丈夫かな？でも、8番と9番は「接点」が大事だった。信じてくれてありがとう！「初めてマスワリしました！」私もうれしいよ。そしてそれから一か月。「初めてストライク！出ました。」彼に次の課題を与える。たぶん、彼はやり遂げる。私たちは最後までついて行きます。＾＾

2023年10月22日

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入れっぱなし。

イレポン、イレイチ。入れてネキストの取れない配置、球、何と言っていますか？hustlerには「ネキスト」が、無い。(笑)手球の行方が気になって球を外す。・・・だめじゃん。当て前を覚えなきゃ何をしても意味がない。例えスクラッチしても難球を入れたらわたしはめちゃくちゃほめる。撞点や力加減はその後でも遅くない。「もしかしたらスクラッチするかも。」「いいんじゃない？入れてみたら。＾＾」ヒントだけは教える。怖がらず”頑張った”から入る厚みを覚えるんだよ。頑張っている人はかっこいい。今年の新人さんたちはかっこいい入れっぱなし目指してくださいな。そうだ！「入れポンを笑う者は、入れポンに泣く。」だよ。

2023年10月21日

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マナーと集中力。

携帯の普及が著しい昨今。最近は減ったがビリヤードをしながら携帯を見る。「順番、ですよ。」まで気が付かない。・・・良くない、と思うよ。「お～い！早く撞け、いい加減にしろ！」すぐ隣でこんなに悪口言っているのに気が付かない。すっごい集中力だ。その集中力、ビリヤードに生かしてよ。(笑)追加。「集中力が”切れた”から球入らない。」たぶん、使い方にムラがあるんだよ。楽しい事には発揮できる集中力。まずは、ビリヤードを楽しもう。そこから。＾＾

2023年10月20日

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○○ラッチ。

入れても入れてもスクラッチ。・・・わざと？(笑)撞く前からわかるのと、そりゃ無いよね、まで。ついたあだ名が「○○ラッチくん。」↑○○には彼の名前が入る。手球が入る時に「はい、○○ラッチ。」新しく来たお客さんが勘違い。「これって○○ラッチって言うの？」・・・いえ、あの。。。ま、いっか。彼はみんなから愛されている。

2023年10月18日

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ストップショット。

キューを持つのが今日が初めて。台の上に球を並べてひたすらポケットに入れる練習。最初は直接狙っても入らない事がしばしば。そのうちに”上”、”下””左右”を練習してもらう。10時間ほどそんな練習を繰り返すとすばらしい引き球を披露してくれた。早いね。＾＾では、ちょっと難易度を上げて「ストップショット」条件はふたつ。まっすぐ当てること、無回転で当てること。んで、挑戦。手球は見事にピタッと止まった。んが、狙った7ボールはあらぬ方向へ。あれ～？穴に向かってまっすぐ置く、を追加しよう。

2023年10月04日

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前提。

「はい、そこは上を長～く撞いて。」「これは下で早くスパン、と撞いて。」撞点や力加減を説明しながら初心者さんたちとお撞き合い。「ママさん・・・。」「ん？」「これって入れる前提です、よね？」はい～～～！あの、他に何が？(笑)最近たまげた質問、でした。

2023年10月03日

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アツミの見方。

Aくん「2分の１は？」私「35度」Aくん「45度は？」私「3分の１」ま、ポケットの広さは球2個分あるからね。他にも「接点」の見方とか「音」をイメージする、とか。プレーしながら覚えるもんです。＾＾わからない事は何でも聞いてみてください。

2020年11月17日

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クッションのはなし。

性能の良いジャンプキューが普及している昨今。「ここ、50、ね。」新人さんの「？」はわかる。ま、人の話は最後まで聞こう。＾＾んで、長クッションからは今ので、短クッションからは・・・。「？」は「！！！」に変わる。御用とお急ぎでない方は一度聞いてみてください。

2020年11月16日

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初心者の練習。

手球を直接ポケットに入るように狙う。ん？簡単？そうですね。でも、初心者にとっては結構たいへん。最初は「簡単じゃん。」と言っていても入らないとアツくなる。どうしても”手球”だけを見て撞いてしまう。色んな角度から「何でか」を説明。ご納得頂いたようで今度はすんなり入る。「んじゃ、次、ね。」少々難易度を上げてみる。ほら、難しいでしょ？（笑）基本中の基本、だからこそみっちり1時間して頂いた。一緒にレッスンに来た友人のジュニアさま。「僕、今日負けました。早い内にまた来ます。」コツがつかめれば球なんて簡単。連続して入れていた彼に軽くジェラってた。＾＾ジュニアさまの方が早く始めて経験値もたくさんある。でも、いざ勝負！となるとその先はどうなるかわからない。だからおもしろい。レベルにあったレッスンをします。焦らないでひとつずついきましょう。大丈夫、ちゃんと見ているよ。

2019年10月28日

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置き土産。

先日地元に戻った九州から仕事で愛知に来たKUNIちゃん。豊田に来る、というのでhustlerで合宿決定。＾＾元仕事仲間、球撞き仲間が彼の元に集まった。会社でビリヤード同好会をしていたらしい。「45人くらい集まっていた。」んで、せんぱいさま。わたし　「ビリヤード、しますか？」せんぱいさま　「え”！おれ、できない。」・・・・・なんで～？んじゃ、やろう！初心者用のレッスンをちょこっとした。「おい！こんな事教えてもらってないぞ、おれ。」ま、45人も居たんじゃ聞かなきゃね、教えてもらえないよね。＾＾聞けば早いよ。調子の上がったせんぱいさま。「おれ、オリンピックに出るわ。」・・・・・いつの？どこの？てか、どなたですか？ビリヤードの種目は残念ながら無い。以前は、アジア大会では金メダルも取得したのに。また復活したらいいね。「え～、無いの～？・・・んじゃおれプロになる！」いいよ、ここでプロテストできるから、6月と12月ね。hustlerの台の天板は元プロのボスが以前自分の店で使用していた物。クッションやポケットの角度がボス好みに改良！？してある。「思い出したぞ、この感じ。」そう、やさしさが無いと先球はポケットに嫌われる。ガコガコ！ボコボコ！ぺっ！である。ネキストは薄めに、シバかない、球なりに。みんなボスの教え、守ってる？20年以上ぶりに4人でお撞き合い。最初は話に花が咲き球はぐだぐだ。（笑）その内にみんな昔を思い出し台と格闘。そう、敵は台と自分。営業時間を少々オーバーしてみなさんご堪能。「ほれ、明日も仕事だよ。早く帰れ！（笑）」名残りおしいだろうけど、元気にいればまた会える。またおいで。hustlerではボスの置き土産がいつでも待ってるよ。＾＾

2019年10月11日

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早く。

９月に入っていきなり秋らしくなった、様な気がする。若い頃は夏休みが終わるのでセミの声に敏感だったかな？ま、休みはそこそこあればいい。あまり長いとやる事ないよ。・・・本当にやりたい事やろうとすれば、たぶん足りない。。。みなさま、何かやりたい事無いですか？先日ふと、常連さん達に聞いた。「戻れるとしたら、いくつになりたい？」球屋さんを始める前に少～しだけゴルフをしようとした。初心者の私は一打打つたび、「ほれ！走れ！」の掛け声と共に全力で走った。初ラウンドはひたすら走って後は・・・記憶がない。（笑）初心者は「早く！」だった。先日とあるTVでも「初心者は”早く”を心がけるように。」なんて言っていた。ビリヤードは？ま、わたしは「店員さんは早く撞かないと。」と教えられた。なので練習の課題は「早く撞く」だった。ま、遅いよりはアタマが良く動くのでいいかも。＾＾気にしないと出来ないかも。ビリヤードのプレイヤーはマナーとか誰に教えてもらっているのかな？知らないと恥をかく、かも。マナーは「なんでか」という理由がそこにある。聞くは一時の恥、聞かざるは一生の恥、ですかね。そう言えば、昔はよく高校生に色んな事教えてもらっていたなぁ。＾＾；

2019年09月04日

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あつみ。

「アツいとか、ウスいとかの意味がわからない。」そうか、先ずそこから。まっすぐに置くとまっすぐ入る、訳ではない。右から左へ自由自在に球は狙える。手球は穴に合わせて当たってくれる、といいのにね。＾＾球は自分で動いて狙うんだよ。「あ”～！ヤマモトヤマだ～！」・・・それ、よそでは通用しないから。＾＾；

2019年08月29日

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ビリヤードの不思議。

お盆休みも終わり早1週間。なんか、今年の夏は短いような暑さがぶり返すような。「手も足も出ん。」ま、そうだわな。「タコ負け、回避～。」ま、1セット位はな。「今日は調子が悪い。」・・・”今日は”？何でも上級者の真似をするたっつぁん。・・・真似するところが若干ちがう。。。husutlerに来てそろそろ4ヶ月。最初の1週間は毎日ストロークの練習をするように教えた。押し球、引き球、バンクにコンビｅｔｃ。ある日、「ままさん、ストライク、出ました。」練習にボウラードをしてもらっている。「ま、ままさん、ダブル出ました。」これにはわたしも驚ろいた。ついに夢の100点、か！？んで、「何点、出た？」「・・・51点。」なんで～？ボウラードってもしかしてすごい。ちゃんと帳尻が合う。100点もマスワリももうちょっと後、かな？ま、「その時」はいつかやってくる。また特訓、かな。がんばれよ、たっつぁん。↓ハスラーのＨｐです。見てね。＾＾https://billiards-hustler.com/

2019年08月27日

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みんな、やるんです。

最近3人集まると総当りをしている。４～５人もある。７～８人の時もある。先日遠方よりご来店のお客様。豊田に出張の時は必ず遊びに来てくれる。「今日は12時位までここでまったりさせてもらうね。＾＾」hustler到着は16時30分。とおっしゃるので早速メンバーさん達と総当りをした。・・・んで、やらかしたのはジミーさま。サイドの6番を狙っている。他の球は、５、７、８、９番。そう、球違い。＾＾；接戦なのでここは黙っていなくては。。。最近まろさまと14-1をよくしている。エニーのゲームだとなんの違和感もなく行ってしまうのだろう。「集中」が変な方向に来てしまった。T T後で聞いてみた。「ちなみにネキストの球は何だったの？」「・・・5番、です。（笑）」ですよね～、ぴったりだったもん。梅雨が空けて毎日猛暑が続きます。自分は大丈夫！と思っているとやらかした時のショックが大きいですよ。そう、経験者は語ります。（自爆）

2019年08月02日

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ボール、違い。

昔、ある思いつきで「たくさんの球でエイトボールをしたらおもしろいかな？」と言う常連さんの一言で３セット使って遊んだ事がある。「たくさんあれば、色々狙う球が増えるしやってみたい。＾＾」んじゃ。・・・まず、ラックが大変だった。フットスポットから巨大な三角形が出来た。お客さんのリクエストでブレイクはマスター。確かに狙える球は増えた。そして、難易度も・・・増えた。ブリッジが置けない。コンビやキャノンでないと狙えない。１ゲーム終わって気が済んだ。（笑）毎日球を撞いているとたまにはこんな事もしてみたりする。そんな事を思い出したのは先日お客さんにされた注文。「ハイボール、ありますか？」振り返って台をみたらもうすでに15個出ている。？？？もっといる、って言う事？「あの、飲み物の。＾＾；」ああ！ウイスキーの炭酸割り！・・・だよね～。あんな苦労する球撞きなんてそうそうやりたがらないよね～。失礼いたしました。球屋あるある、かな？

2019年07月26日

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球の大きさ。

思い出した事がある。昔まだ手球が白一色だった頃。四つ球の赤を3番に、手球もポケットの球と変えられた。今みたいにセルフラックではないので対戦相手がラックをしていてくれる間にトイレに行ったわたし。「すみませんでした～。」ただブレイクをしただけなのになぜか回りはくすくすと。・・・？押しはかかりすぎるのに、引けない。？？？さっきまで普通だったよ。とんちんかんなネキミスで選手交代。「以外と気が付かないもんだね。」「・・・？なにが？」答えを聞いて納得。よかった、急にへたになったと思った。今はすぐに気が付くだろう。そう言えば、ドットの無いメーカーの手球、あったな。”目”みたいなマークがこそっと1個ついてるやつ。・・・・・チャンスがあったら試してみよう。＾＾

2019年07月20日

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夢の女子会。

あっちの台、こっちの台と往復するわたし。ビギナーさん達が重なったときは大忙しだ。背の高さ、男女の違いそれぞれ。ま、キューを初めて持ってから３０分でゲームをしてもらう。先日も女の子たち４人で簡単なゲームをしてもらった。穴前６個とセンターに９番一個。フリーボールもシバくと外れる。＾＾；チーム戦で相談しながらなんぞや難しい球を入れる。思わずご褒美の「あめちゃん」をプレゼント。（笑）最近ビギナーさんが増えた。わたしは今日も手球を持って台の往復です。あまり癖が付かない内に練習に来てね。＾＾

2017年09月30日

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チョークの話。

先日言い間違いの事を書いた。他にもチョークのマスターをモルツ。どうも「ま行」に弱い・・・らしい。んが、「夏の暑いときは辛いものがいいよね。＾＾」「そうそう、ダイオキシン！！」・・・ちがいます、カプサイシン。。。暑さのせいかって？・・・春先の話です。やばいなぁ。。。最近色んなチョークが出ている。インターネットも普及していなかった開店当時パンフレットで「安い。」と試しに取り寄せたチョークはタップが削れるほど硬かった。・・・あれは砥石、だったのか？今日もマスターはせっせとチョークを削っている。穴をほじほじして付けるとすぐに使いにくくなる。そうだ、ほじほじさん用のチョークを1個置いておけばいいんじゃない？「うん、そうすると使いにくいって言われる。」なんだかなぁ。みなさん、チョーク、ちゃんと付けていますか？

2017年07月31日

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初マスワリ。

hustlerに来店するようになってそろそろ８ヶ月。じゃむ団子君がついにマスワリをした。「フロックとかは？」「無いです。ちゃんと、ふつうに。」と丞ぱぱ。ゆっくりだけれど、ちょっとずつ上達していてくれた。＾＾「ちゃんと、ふつうに。」とはうらやましい。私の初めてのマスワリは”スゴイ”ものだった。＾＾；このＨＰの初期の頃書いた。「一球、一球に対してすべて１００％だったよ。」私の話を真剣に聞いている、じゃむ団子くん。これからも丁寧に、慎重に球を狙ってくださいな。伸びしろはいっぱいだ。次回の月例会が楽しみ。落ち着いていつも・・・以上の実力が出れば。うれしい誤算、だった。＾＾

2012年12月18日

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師走。

「今日も楽しかったね。」監督さまのブレイクから豊田市民さま、けん兄ぃの３人でマスワリをした。年末に向けての”チームマッチ”の練習かな？言い出しっぺはけん兄ぃ。「３人で帰れま１０、やろ。」見事！一発でマスワリを決めたお三方。たいしたもんだ。＾＾いつの間にか師走を向かえ、今年の初めに誓ったこと。なんだか今年は手応えがある。５月の三河ジュニアも参加メンバーたちの頑張りがすごかった。Ｃ級の丞ぱぱ、たっちーはそろそろ昇格してもいい。新メンバーの木々りん、じゃむ団子くんもみんなについてきている。Ｂ級も芽が伸び実を付け出している。残業とうさん、けん兄ぃ、豊田市民さまは試合向き。くりりん・せんと君は今、”当たり”が来ている。自営業の常連さん達も日曜日が休みなら公式戦で活躍できるだろう。マスターから「オヤバカ。」と言われつつ、私は私でご満悦、である。今年の目標はほぼ達成。また一年を振り返りそろそろ来年の目標も考えよう。ん？鬼が笑うって？そうだね、「でも、いいんじゃな～い？」←ふぇるちゃん風。

2012年12月02日

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じゃむ軍団。

「間に合った？」「これは、チダマだね。」カービング巻き巻き、だるびっしゅ、まさ。相変わらず意味不明な用語が飛び交っている。＾＾Ｃ級３人にハンディを振りまくって撃沈しているじゃむぱ。（笑）ちょっとずつ入れの力をつけているＣ級の面々。楽しみながら球の勉強をしている。ま、じゃむ軍団のみなさまは球より先に違うところが上達しているようで。じゃむ団子くんは多撞きに味をしめたようだ。＾＾今日も「じぃが自賛。」している。（ご本人は必死です。）気を引き締めないと大変です。

2012年11月30日

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ことば。

「ビリヤードって教えてもらえますか？」女の子ひとりで来たいという。まったく初めてと言うので簡単にストロークとブリッジ、顔の向きを覚えてもらう。　よく「いいフォーム」という。フォームはひとつではないので「いい」というならストロークだろう。足はここ、顔はここ、肩の向きまで決めてしまう。完全に難しくしていく。私とは真逆である。いくつかのポイントは決めるが臨機応変に対応が出来なければどこかでひずみがくる。言葉で伝えることの難しさ、と言うのもある。今日こんな物を頼まれた。hustlerを２５年やってきたが、おそらく初めて作った。（しぶしぶＴＴ）ミルクフロート、です。「おいしかった？」の問いに、「う～ん、言葉で言えない。」とのご返事。だよね。。。フロートは危険だ。食べ物は大事にしましょう。＾＾；

2012年10月20日

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わんこ球屋

おっちょこちょい、である。朝目覚めたら雨。「雨降りが悪い天気だって、誰が決めた？」早朝割引のあるお風呂屋さんへマスターとＧＯ！・・・１１時過ぎていたので普通料金だった。＾＾；「ポイントが貯まってますから１回分入浴に使えますよ。」なんか、ラッキーだった。←単純。。。先日は目覚まし代わりのビデオの時計が消えていた。・・・？携帯電話も消えている。「世の中が終わった。・・・、マスターは無事だ。さてどうしよう？」（本人はいたって冷静なつもりが笑える。）目覚めの３分間が長かった。店内を見渡し非常灯の確認をするまで、ただの停電でも寝起きの私には予想外の出来事に久々にパニクった。若い頃よく失敗をしたのが顔そり。あれ？もうちょっと？・・・大丈夫、うん、うん。ん？ちょっとだけ失敗？大丈夫、ちょっとだけ・・・。ちょっとだけ・・・、ちょっとだけ・・・！！！！！ちょっとだけ、は眉毛。。。（ＴＴ）やっちまった。。。なので今は本職さんにお願いする。めがねをかけて顔そりは無理。なんやかんやと失敗を繰り返しだんだん慎重になる。球撞きも同じ。「私のほうが、たくさん失敗を繰り返してきた。」失敗の数は挑戦した球の数に比例する。だから気が付くと初心者の方によく言っている。出来なくていらいらしたり、悔しかったり、悲しかったり。でもね、代わりに練習をしてあげることは出来ない。そんなときはそばで見守る事しか出来ないけれど、練習のお手伝いは出来る。「わんこ球屋」先球を所定の位置にどんどん置く。１個入れたらセッティング。ほいさ、はいさ、それそれ。＾＾ま、「泣き」が入るまで練習をしているからね。そうそう、みんな泣いて上手くなったんだよ。一回は泣いてもらわなくっちゃ。＾＾みんなもそれはわかっている。私は、長～い目で見てます。

2012年04月27日

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自由人達。

最近気が付いた事がある。それとはなく常連さん達の球を見ている。楽しそうに撞いているので気にしてはいなかった。初心者の頃から練習をし、押し球も引き球も出来るようになった。ひねりも覚えた。ボウラードもたまに１００点出る。でも、私は気が付いた。球の取り方がめちゃくちゃだ。ある意味、自由だ。押しや引き、ひねりの使う場面が違うことが多々ある。入れる穴の選択ミスとか。それもひとりやふたりではない、かも。ある日のこと、８と９だけ残してなかなか撞かない。私はＴＶを見ながら気になった。センター付近の８とヘッドクッションに９ボール。８を押して短クッションに入れれば勝手に手球は帰ってくる配置。何を悩んでいるのか聞いてみた。まさかと思うが、８をサイドに狙ってる？（え？まじで？）んで、手球をどうしたいの？（そのためのメリットはなに？てか、そっちの方がむずいよ。）（）の中は私の心の声です。たまに口をついて出ますけれど。（笑）案の定、「この辺か、この辺に入って次にこっちに行って・・・。ここら辺にきたらいいかな？と。」う～ん、力加減とか撞点はわかるの？（あっち行ったりそっちへ行ったり、めんどくさいよ。ＴＴ）この２年間ほど何度と無く撞いているだろう８番のかたち。「９ボールだったらそう（コーナー）しない？」（点数ボールでもないのに。）と聞いてみた。彼のなにがそうさせたのか。ご本人も分かっていないみたい。「サイド」と思ったらツボに入ったようだ。（なぜそう思ったのかも本人がわからない。）ま、今度ひとりの時にその球は練習をしてみてね。簡単じゃないけれど。ローテなんかならなにかの時に役に立つ、はず。（ラスト２個ボールではあまりしないと思うけど。）「これ、どうしたらいいですか？」と聞いてくれたら早いのだがなかなか質問が来ない。ビギナークラスもとうに卒業して今はＢ級で頑張っている。覚えることはたくさんあるね。今までさぼった分のツケが来そう。（怖）しばらくの課題は「球なり」である。無理な撞点や力加減をせずに真ん中で取る、と言うこと。と説明。出来るかな？どちらかというとアグレッシブな球が好きみたいだし。。。目を離すと「球なり」にイレギュラーされそう。。。そういえば・・・。だれか、確定申告を代わりにやって。。。（ＴＴ）私の方が先に”場外”しそうです。

2009年03月09日

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しあい。

なんのために試合をするのか考えた。今さら何を、という感じではあるが。なんのために練習をするのか。これはすぐに答えが出る。負けず嫌いという言葉がある。なんに負けたくないのか。ただ単に人に勝って優越感に浸りたいのであればそれはそれで仕方がない。でも。。。勝ち負けはそれだけでは無いはず。上手くなって上からモノを言う方はきっとプライドの高い方なのだろう。自分が子供であった時期や初心者であった頃が恥ずかしいのかもしれない。過去はともかく今の自分がすべてであるようなそんな言動が”私的にはむかつくしぃ～～。”てな感じである。 ↑青い？＾＾；人は皆生まれてから転んだり失敗をしながら生きてきたはず。そのすべてを隠して生きて行けはしない。なのに、なぜ。たまに上級者でもそういう方に巡り会うと悲しくなる。球を撞くプレイヤーなら球が教えてくれただろうに。自分勝手な行動は自分自身の恥にもつながる。・・・なんで分からないのだろう？あ、特に誰とか最近あった話とかそういう事ではないですよ。常々思っていて言葉に出来なかった事です。偉そうなオトナを見て来て上からモノを言われてなんだか怒れた原因が、子供の頃には分からなかった事が、最近ちょっと分かった気がした。そんなお話です。上手くなったら試してみたい。試合に出て自分と戦う。対戦相手は雲の上の方だったりすぐそこに居るのに追いつけない方だったり、同レベルや初心者だったり。色々な場面で自分を試す。試しあう事、が試合です。勝てないから試合に出ない、もやっぱり試合なんでしょうね。世の中色々、これからも勉強しなくっちゃ。球屋をやっていて一番歯がゆい言葉です。

2006年11月16日

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まっすぐ撞く。

「ママさん、どきどきしてきました。ビリヤードたのしい！」今日初めてひねりを覚えたあ”ちゃん＆えす氏。クッションを教えていく上で避けて通れない。ノーイングリッシュとファイブ＆ハーフ。と、１～４のひねり。二人とも当たるたびに「をぉ！」と感激している。＾＾明日はプラスツーかな。撞点だけでなく撞き方でも手球の走るコースが変わってしまう。日頃全く言わない言葉を今日は連呼した。「まっすぐ撞いて。」だ。真ん中辺を撞く時には言ったことがない。たぶん二人には初めて言った。上級者の方には「真ん中なんて撞けるのか？」が課題だし。（笑）ひねって真っ直ぐとばすことから始めた。二人とも勘がいい。見ていて覚える。今日のところは完璧にマスターした。まぁ、当分はクッション以外使用禁止ですけれど。（笑）そのうち勝手に覚えるんだろうな。＾＾

2006年05月09日

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かたむき。

こんな日がまた来るなんて。。。久しぶりにキューを持つと気色悪い。明らかに身体が違和感を訴える。まあ、課題の球を撞いていたりなら、わかる。普通の球が・・・おかしい。試行錯誤のなか左目の乾燥と右手の肩こりが原因だった。ちゃんと悪いところをかばっている。・・・やばい！これから悪くなるところは多分この先増える。。。一から練習をしなきゃだわ。バランスボールがマジで欲しい今日この頃。

2006年02月17日

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へたくそなレスト。

マスターが左利きだったので最初に気が付いたのが撞きやすいところ。レストが嫌い、というより苦手、下手。出来れば使いたくない。ど～～～～～しても、という時のために練習はしている。でも、へた。初心者の頃ひとりでボウラードをよくした。課題はいかにレストを使わずに取りきれるか、だった。そこで気が付いたこと。サイドに対するネキストはレストを使わなくていい。そこでしたことといえばサイドに対する入れ。何でもかんでもサイドに狙う。入るまで延々と同じ球を撞く。入ったら今度は色んな撞点や力加減で。当時の目標は「ドカン！って撞きたい。」だった。で、またレストを使わない練習に戻る。ここでまた気が付いた。取り方のパターン。マスターもレストをほとんど使わない。もちろんまねをする。何が自分と違うのか見る。ずっと前にボスが「ママちゃん今のは違うだろ。」とアドバイス。あろう事か「私はこれでないと取れない。」と言ってしまった。ボスはまっすぐにして直に引きなさい、という。（その方が簡単だから。）でも身長の低い私は届かない。レストで強く撞くよりは薄くして２クッションで回した方が楽だと思った。ボスは「そうか、それが出来るんならそれの方がいい。」と言ってくれた。ビリヤードで身長の違いは取り方にも影響する。と、私は思っている。マスターやボスの球も２クッションや３クッションで次の球に上手くもっていく。柔らかく撞いたり強く撞いたりしながらぴたっと止まる。それがかっこいいと思ってみていた。同じ球で撞き方を変えて色々とまねをしたのは言うまでもない。ま、ここで一番の問題が発生する。キュー切れ、だ。厚みや力加減は覚えればいい。分からなければ撞けばいい。キュー切れは別。見ていてまねをして出来るモンじゃない。ストロークの種類も多い。地道な練習が必要だ。せっかちな私だがやっぱりせっかちで、キュー切れが出来るまでなんて言ってるといつボウラードの点数が伸びるかわからん。ここは次だ。取りあえず今できる範囲で取り方を研究しよう。マスターとボスの取り方を見ているといくつかのパターンが見えてくる。右利きと左利きであったのも幸いした。わかりやすい。簡単そうに見える球のヒミツが少しは見えた。頭で理解しても身体が反応しないのがスポーツ。止まっている球を動かすことは難しい。今日久々にマスターと撞いた。またラックが上手くなった。（ＴＴ）

2006年01月12日

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乱視。

「なんで山羊が生えるのよ。（怒）」とまいぷぅちゃん。みこママが手にしているのは”ネギ”。なぜに山羊、なぜに逆ギレ。んが、私もよくやる。先日もサメとわかめを聞き間違えた。今回は”ひらめ”だった。あきれるマスターに、「なに言ってんのよ。」てなもんである。工事中の”左によれ”をなぜか”寄りやがれ”と読む。（だって字が動くんだもん。）”段差あり”を”饅頭あり”と読んだ事も。目は確かによくない。乱視である。実際には”●●あり”に見える。動く車の助手席で読むとこうなる。目よりは頭、の方が問題があるな。そそっかしい性格も拍車をかける。＾＾；球は楕円形に見える。ゆらゆらと動く。看板がこんにゃくみたいに見えた事もある。めがねを試した事もあるがすぐに断念した。かといってコンタクトはこわい。なので裸眼で球を撞く。たまにかまえている横の球が移動する、ように見える。最初はパニクった。最近はなれたものである。問題は球を撞いている時の目つきである。・・・かなり、悪い。まるでけんかを売っているようでもある。ずっと前、某女子プロに「ママさんは球撞きの時は別人みたい。」と言われた。座って話をしていて順番が来てかまえると変わる、とか。たしかに。かまえた時の自分の写真を見て、人前で撞くのは犯罪だと思った。かといって顔を気にすると球は入らない。（ＴＴ）そんな時いくぴぃプロに、「かっこいいじゃないですか、ＵＳの女子プロはそういうタイプは多いですよ。」と言われた。彼女の尊敬するＪ・リープロもそうで彼女はとてもあこがれている、と言う話をしてくれた。単純な私が喜んだのは言うまでも無い。但し、ビジュアル的に少々難はある。（笑）ま、今でも初心者の方の前ではあまり撞かない。顔の筋肉を元から鍛えよう。球撞きの内容も変えないとね。必死な球ばっかりだとヤバイ。もっと楽に取れるように。毎年目標にしているが私の理想はいつ叶うのか。球が無理ならせめて顔、かな？撞いてない時は”おまぬけ”なんだけどな。。。１２日はいくぴぃさまの誕生日。今日夢を見た。

2006年01月10日

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押し球の種類。

なかなかくせ者なのが押し球。勝手に前に行くくせに押そうと思うと押せない。押しをかける、押し抜く、半押し、押し殺し。。。なった結果で「今のは○○だったね。」といわれ、「はぁ・・・？」ってな状態。上級者と圧倒的に違ったのが押しのコース。最初に入るクッションがあきらかに違うので当然その後も変わる。押しが入っていれば問題ないのだが、いかんせん入っていない。昨日のは引き球の事を書いた。今でも引き球は苦手。（”押しの方が楽じゃん。”となめていた私はその後”押しの種類”に翻弄される。）引き球を押し球のように撞けないものか。マスターには「どのショットも同じ。」と言われてもわかんなかった。・・・実際今でもわかっていない。。。^^;ストロークの種類が多すぎる。一生のうちでどれくらいマスター出来るのだろうか？単純な私はいっこで充分なんだけどな。・・・だめだろうな。。。

2005年12月14日

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本当の課題。

「何でなのかは考えてね。」今日はいわちゃんとえす氏に課題の球を練習してもらった。出来た、出来ないではなく”出来るまでの課程”が練習になる。いろいろな練習方法があるがこれはひとつのなぞなぞみたいなもの。推理もので最初に犯人が分かっていて刑事がそこにたどり着くまでのドラマみたいな。「打感で違うのはわかるけど・・・。なんで？」出来なくてイライラするのはよくあるが、出来て歯がゆいのは少ないと思う。途中ヒントもちゃんと上げたじゃん。＾＾説明を聞いて納得している。「同じようにブレイクしたら球が重くなった。」よかったね。じゃ、次行こうか。

2005年12月13日

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難しい球。

岐阜で開催された試合はいわちゃんだけ参加。勝ち勝ち負け負けで終了。監督さまは今日も仕事だった。break.run-out？さまいらっしゃい。思うところあって押し球と引き球の練習をしてもらった。・・・びみょ～だなぁ。。。遠い引き球と近い押し球の難しさ。今度時間をつくって特訓だね。＾＾

2005年12月11日

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狙い点。

上級者の球撞きを見ているととても簡単そうだ。リズムもいいし動きがわかりやすい。押しや引きも撞いたように動く。当たり前の事だが最初はそうはいかない。”ちょと前の話”ではその辺の事を書こうと思って脱線した。先ず引けない。本を見ると”下を撞く。”とある。そして、押せない。当時hustlerには四つ球の台があった。ポケットと違い年配の方が多い。時間があると四つ球のプレーを見ていた。「教えてあげるよ。」喜んで飛んでいったもんである。ここでは力加減を学んだ。強く撞かず、この場合はたたかずに手球に回転を加える。弱いとチビる、反対はたたく。。。どうにもなんともならない。ずっと先になって”タイミング”のあわせ方にコツがある事に気が付く。前と後ろ、１番と２番等々全く反対の事が多い。ちょっとの事で大きく変わる。若干の押し引きが出来た頃またまた上級者との違いに気が付く。どうも球が割れている。コースが違う。同じ台と球なのになぜにこんなに違うのか。四つ球で覚えた事はポケットでどう生かせばいいのか。取りあえず狙い点なるものを撞いてみる。撞く、といってもイメージの話。思いの外これがはまった。移転してから新人さんたちが増え今では教える立場。みんなが出来るようになると嬉しい。十数年前のあの頃今の私がいたらもう少し楽が出来ていたかも知れない。自分が苦労して学んだ事。今のメンバーたちはもう少し早く先に行って欲しい。”楽しい”だけのビリヤードを目指している。

2005年12月08日

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かまえないフォーム。

最近キューが立て続けに売れた。新しいキューでご満悦のみなさま。今日はマスターがみんなのキューの手入れをしている。ニスを取り早くも出来た傷を直す。私はそろそろハウスキューの手入れ。暇な割によく汚れている。ちと筋肉痛になった。「よく飲むねぇ。」・・・？そう？シラフのキングさまにチェックを頂いた。球撞きの話をしだすと早いのよ。だいたい前からそうだがビリヤードの話はよい酒の肴。私たちが飲み出すとメンバーたちがよってくる。飲めない人はジンジャーエールでお付き合い。マスターもメンバーたちの前ではよく球の話をする。そんなときの一言が結構為になるみたい。そのうちみんな素振りを始める。（笑）ほら、キングさまも始まった。＾＾初心者用のフォームの作り方を聞かれた。「かまえずに早く撞く事。」マスターがストロークを変えている。・・・今度まねをしてみよう。

2005年12月07日

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ちょっと前の話。２

昨日が”ビリヤードあれこれ”の登録件数が５００回目だった。↑実は今気が付いた。お店の事、ビリヤードの事本当にあれやこれやで書いてきたんだな。先日”バブル”というキーワードが出た。「へったくそだったよね。」「うん、今思い出すと恐ろしい。よくあんなんで外に撞きに出たよ。」友人Ａとの会話である。当時はまだＰＣもそんなに普及していない。携帯電話はどでかいバックくらいの大きさ。ウン十万とかだし。ポケットベルが画期的な時代の事。今では使い方も忘れたな。。。球撞きの上達を求めるならばほとんど手探りで、あわよくば上級者の球が見られる。少なくとも私の開店したお店の地区には○○のチャンピオンとか○○の覇者、みたいな方はいなかった。正確にいえばいなくなった。頼りにしていたプロの方が移転された。定休日のたびに出向き色々な事を教わりに行った。台の手入れ、タップの付け方などは台のラシャを張る職人さんに手ほどきを受けた。毎日満員御礼で営業時間も伸ばした。開店から閉店まで予約でいっぱいである。無理矢理終わらないと身体が持たない。タップは毎日３～４個は飛んでいる。お陰でいい練習が出来た。６台店で従業員は１３名。今の４倍から６倍くらいの売り上げがあればこそやってこられた。厨房はエンドレスでランチ状態。来店した方がほとんど食事のオーダーをくれる。メニューも喫茶店並み。パスタ、サンドイッチ、ドリア、ピラフ各種。それにハンバーグ、オムレツ、ポークジンジャー、チキンジンジャーなどの定食。それらはほとんど私ひとりでつくる。・・・なめていた。こんなに忙しいとは。メニューを作り直す時間もない。毎日フライパンを振り続ける。隙を見て道具の手入れをする。こちらも出来るのは私だけ。従業員に教えている暇もない。スタッフのみんなも自分の仕事でいっぱいいっぱいだった。目の回るような忙しさの中よくやったなと思う。体力、あったなぁ。当然仕事が終わるのは朝。昼１１時には開店する。練習などは出来ない。そんな日々が何ヶ月も続く。”定休日”なんて言葉すら浮かばなかった。丸一年は無かったかな？半年が過ぎ少しずつお客さんも安定し、常連さんが出来た。やっとこさ落ち着いた。次はハウストーナメントである。「○○でも△△でもやっている。ここもやって。」またまた勉強、である。ばたばたと開店し営業を続けながらビリヤードの勉強をしてきた。色んなところへ出向き数々の教えを頂いた。目から落ちたウロコの数は計り知れない。機会があればまたその辺のお話を。ド素人がノリと勢いだけで球屋をすると苦労する、というお話でした。（ブームという環境のお陰があってできて来た、事を付け加える。）

2005年12月06日

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ちょっと前の話。１

その昔、球屋を始めたばかりのママさんがいました。当時はブームの真っ最中。少し前、「将来は喫茶店とか居酒屋さんとかなにかしたいな。」でも、それだけでは物足りない。なにかプラスアルファのあるお店。と、考えていたところビリヤードのお店はどうか？との話。４年後その店を買い取って自分のお店になるまでのお話。勢いで始めたものの全くのド素人。ビリヤード、と言うよりは四つ球を少しして”おもしろい”から始めた、だけ。当時のオーナーに、「日にちの猶予がない、返事は二つにひとつ。二日後までに。」てな事のいきさつも拍車をかけた。自分がおいしいと思わなければお客さんに出せない。自分が楽しいと思わなければビリヤードは続かない。案の定、苦労の連続で月日は流れる。今のようにビリヤードのプロの情報は少ない。上級者がどこにいるのかも分からない。ＴＶでは毎日一度はドラマやバラエティーで放送される。　　　　　　　　　　　　　　・・・いきなり続く。。。　　　　　　　　　　（忙しくなっちゃた、ごめんね。(*^_^*)）　　　

2005年12月05日

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キュー切れ。

ここ１週間、思うところあってグリップを変えてみた。違和感いっぱい、気色悪い。なのによく入る。・・・よけいにきしょい。。。「だいたいみんな色々変えるけど最後には最初に戻るんだよ。」と師匠に言われた。なんの事はない自分の左手のグリップをまねただけ。これが最初のグリップだった。利き手の右より左の方が自然に球が入る。右手より狙いやすい。難しい球は左の方が安定している。プロの方の中にも利き手と反対で球を撞いている方がいると聞く。「左手にパワーがあれば変える事をすすめるんだけどね。（笑）」右で無いパワーが左にあるわけもない。（ＴＴ）ただ、昔遊びで撞いたボーラードは１４０点出た。右は１７０点くらいの頃。あの時に変えてもよかったのかしら？あんまり変わらないと思うけど。（笑）３Ｃのプロの方が「右が上手くなれば反対も勝手に上手くなる。」とおっしゃってた。要は色んなものの知識や技術の総合的な反映という事、なんだろうと思う。すっごく納得した。人間ってすごいね。私の場合は右で足りないものが左手にあった、ようなもの。今はこの現実を受け止めて両方活かせるように練習しようと思っている。そういえば、昔から同じ事を繰り返してきた。明日からマスターは北陸オープン。今週は練習もよくしていたけどタップもよく替えていたな。毎年この時期は悪くない。そろそろ爆発してくれないかな？

2005年10月07日

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集中力。

華やかなhustler。女の子が４人で遊びに来てくれた。まいぷぅちゃんの友達達。初めてなのにみんな上手いね。岡崎の頃から英才教育？をまいぷぅちゃんにはしてきた。マスターが見込んでいる女の子のひとり。ま「集中力って何？」マ「プロはたまに使うもの。」いかにソレ無くして簡単に取りきれるのか、がプロらしい。「集中力だけで入れている訳じゃない。」まったくだ。知識とか技術とか我慢？とか色んな要素だよね。観察力や柔軟な考え、覚える引き出し。珍しく真剣な話をしているふたり。いつもはマスターにいぢられ倒しているまいぷぅちゃん。君は我慢の天才だよ。（笑）もちろんマスターもまいぷぅちゃんがかわいくてしょうがない。私たちの愛情表現はどっか違ってる？まっいっか。豊田市民さま、まいぷぅちゃんの面倒をありがとう。今日はバラバラだったね。後半は少し落ち着いたかな？相棒（たかし君）がいなくて寂しかったかな？まえちゃんも例によって「ビールください。」先輩に誘われて飲みに行った帰り。「君は正しいhustlerの常連だ。（笑）」とマスター。土曜さまは明日も仕事。ヌマ氏は会社の帰りに寄ってくれた。えろ７さまは夜ばい・・・もとい。マンションの夜警の当番で早めに帰った。・・・そして、今６時。意味不明のゾーンを行く二人。今日は監督さまとオチ無しギャグラー君。監督さま、９時半から仕事でしょ。妙な集中力をうちの常連達は持っている。。。

2005年06月25日

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子供用のキュー。

子供用のキューが届いた。後は踏み台を待つばかり。週末は子供達が球を撞くってのもいいよね。今日は例によって監督さま、ま”君、ギャグラー君＆なか氏。遅くにＮＯＫＯちゃん、めぐちゃんが来店。・・・３時だよ。。。こうなったらエンドレス。練習の終わっためぐちゃんと座敷で談話。「ここの場所は特等席だね。」かなり気に入ってくれている。終わらない球キチ君達を残してお先にｚｚｚ。最近オンナ捨ててるかも・・・。（汗）

2005年05月21日

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メモ用紙。

豊田に来て色々と質問を受ける。簡単なことから難しいことまで。常連さん達のテーブルは奥にある。ビギナーさん達はガリオンの４台でゆったりと撞いている。めぐちゃん「あ～ん、１番が入んない。」私「大丈夫、隣（のテーブル）は９番が入んない。」その隣の二人から、「真ん中とか下よりも上を撞いた方が入る確率は高いのか？」と聞かれた。今までの経験でそう思ったらしい。じゃぁ、まずは真ん中と上がちゃんと撞けているかをチェックしようね。この後質問の集中攻撃。どこかにビリヤードの台が書いてあるメモ用紙があった。後で探してみよう。

2005年05月20日

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球の性質。

ぼちぼち忙しくなってきた。豊田の大家さんに電話をもらい店に行った。事務机や金庫、その他欲しい物をチェックして欲しいと言う。大家さんの奥様に使っていない電話機を頂いた。（喜）あと一週間で事務所の引っ越しだ。でんぐりかえった書類の山。今日は返っておじゃまになりそうなので早々に退散した。みこママやまいぷぅもお手伝いを申し出てくれた。（えろ７さまが喜ぶかな？）実家の義父と義母も応援に来てくれるという。心強い。早く終わりそうだ。そろそろ連絡をしないといけないな。場所：現地集合時間：９時３０分集合・１０時開始２次会：終わり次第種目：ご飯会みなさまよろしくお願いします。マスターの練習にくっついてＭへ。オーナーと１４－１をしている。終わってから、メンバーがマスターの周りを囲んでいる。「球の性質」を説明していた。おさらいのつもりで聞いていた。改めて納得。ざっぱな私は見よう見まねで撞いている。マスターには「出来ればいいよ。」と言われあんまり考えない。いつも理由が後からついてくる。その時に初めてびっくりしているのだ。・・・みんな頭がいいな。ちょっとうらやましい。初心者のころハウツーものを読みあさった。？？？？？の私はそのころからマスターに助けられて来たっけ。今でもたまに読み返してみる。ある程度撞いているから分かるが今思えば結構難しい。やっぱり私には向かないかな。。。まぁ、元来無精なので理屈から入るのが苦手な私は、撞き方のお手本がいつもそばに有ってある意味幸せだ。こうして開き直りを繰り返し、今の環境に甘えている。

2005年03月31日

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東海プロツアー第２戦。

予選７先３試合、決勝８先。それまで失点０、だった。ファイナルであんな事になるとは。０－１から取りきり、マスワリ×３で４－１。一つおいてマスワリ×２で７－１のリーチ。マスターのブレイクはプッシュ（シュートアウト）も難しい配置だった。一つ返され７－２。ここから怒濤の５連チャンのＭプロ。７－７でのブレイクは１、９キャノンの配置。神様の意地悪。。。さよなら香川県。（本戦の会場）ほとんどマスワリしか見ていない。敗因はブレイク？って感じです。マスターは「自分のミスがあった。」と言っている。いやぁ、すごかったね。昨日のＭプロには誰も勝てないよ。（笑）本戦、がんばってください。ブレイクといえばＷプロ。相変わらずすごい音をしている。運営席の近くでの爆発音？に何度もビビった。最近はシールの普及でブレイクも変わりつつある。某ビリヤード雑誌も取り上げていた。私は個人的にはＷプロのようなブレイクに魅力を感じる。タイトラックやシールの普及でブレイク（試合そのものも）が変わる。一つの醍醐味が消えたように思うのは私だけだろうか。そういえば以前ＨＴのキスショット杯があったとき、Ｓーめーちゃんが「え？それってキスショット”だけ”で試合するの？」とマジ呆けされたことがある。（爆）（最後の９はどうやって入れるのかな？タイムショット？）「ん？じゃぁ”プール”て言うのはどういうショットだ？」「ジャパンオープンは”ジャパンナイン”でするのか？」数々のつっこみをちょうだいしていた。ナインボールはＵＳとジャパン。（テキサス、はテキサス州でいいのか？）日本で生まれたイケイケ？ナインボール。上級者のそれは見ていて興奮と感動を覚える。そんな”ジャパンオープン”もいいかも。とは言え、試合はＵＳ。プロのここ一番のセーフティーなどはやはりレベルの違いを痛感する。ここにも醍醐味。最近はオルタネート（交互ブレイク）でマスワリ対決。サッカーのＰＫ戦みたいで緊張する。これはシールの普及が大きく影響しているのだろう。シールが普及している今、交互ブレイクでないとバンキングして終わり、なんて試合が続出するかも知れない。まだまだ改善途中の試合が多いね。キューもハイテクシャフトが出たり、ブレイクキューも色々研究されてきている。ビリヤードの世界もちょっとずつ変わる。アナログ人間の私は勉強することがまた増えた。

2005年03月27日

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気の置けない関係。

店の準備期間に入ってからここぞとばかりにＴＶを見ている。よく見るのは温泉とか料理番組。その他なんでもおもしろそうなモノ。サスペンスなんかは大好きだったり。後はノリの軽いお笑い系が楽でいい。最近お笑いの芸人の方と女優さんというカップルがまた取りざたされている。・・・分かる気がする。多くの知識とテンポの良い会話。上下関係の厳しい世界。お笑い芸人の方々はとてもマナーに厳しい。若手が暴走したり失敗するとすかさず先輩がフォローに入る。ＴＶの世界での放送禁止用語だったりうかつな発言だったり。人の気分を害さずに笑わせながらのそれはもう技術だろう。頭の良さを見習いたいと思う。まあ、どちらかと言うと暴走するのはお笑い系以外の方のほうが多いが。・・・みんな、元気かな？どこかでなつかしく思うのは元ハスの雰囲気がこんな感じだったから。縦よりも横のつながりが大きかったな。Ａ級からビギナー級までみんな同じ。もちろん私たちもそんな彼らが大好き。球撞きを通して色んな事を学んだ仲間たち。同じ釜の飯を食べ、よく遊び、よく学び、よく笑った。勉強したことはいじけたり威張ったりしないということ。初心者は出来なくて当たり前。上級者が初心者のレベルまであわせてくれる。「僕が初心者の時はね・・・。」「僕が教えて貰ってこれだ！と思ったのはね。」等々。まあ、ちょっとでも威張っているとメンバーの総攻撃にあうけどね。（笑）人間謙虚が大事です。「人間は慢心したら向上心は終わり。」楽して生きたい私は苦労が待って居るんだよ。（汗）ちょっと話はそれたけど、それついでに最近聞いて納得したこと。「誰がやっても儲かる商売は”法律”が禁止している。」

2005年03月23日

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養う感覚。

「あれは何をしているの？」・・・？あぁ、ウーパー君ね。（笑）全身の力を抜いて頭を空っぽにしようとしている。まあ、端から見たらただのナンだな・・・。ありゃりゃ、顔の力まで抜かなくていいから。。。うぱ「思ったところに球がいかない。」わたし「最初から無理なところへ出そうとするからだよ。」ちゃんと撞いたようになっている。成功も失敗も撞いたように結果が出ている。早い話が自分が分かっていないだけ。「なった結果を覚える。」引こうと思った、止めようと思ったｅｔｃ。思ってもそうなるように撞いてなきゃ。あれ？そのまま撞くと・・・ほら、そうなるじゃん。いったいどこへ出そうとしていたのか。（汗）説明を聞いて納得したようだ。「球撞きはスポーツだ。頭でやる事じゃない。」常々マスターが言っている。「だいたい、頭でやらなきゃいけなかったらおれはどうすりゃいいんだ。」げっ！逆ぎれしないでね。頭も確かに使う。なった結果を覚えるのに必要だよ。スポーツに必要な感覚。とっさの判断。繰り返ししてきたことに必ず答えがある。上級者の球を見て自分と違う、自分に無い球を見て情報を仕入れることも多々。「その前に自分の感覚を養うこと。」同じ球を色々試してみてね、と宿題を与えた。「さっき教えてもらったの出来たよ。（喜）」元々器用なウーパー君。宿題を楽しんでいる。頭はいいんだから・・・使い方、間違えないでね。ほら、顔の力は抜かない方がいいと思うよ。（笑）

2004年12月17日

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整体の効果。

球撞きをしていてずっと違和感があった。スタンスがきまらない。ふつうに歩いているつもりでも平らなところで蹴躓く。マスターが、通っている整体に予約を取ってくれた。「ずいぶん前から悪かったでしょ。」体のひずみがあごに来ていた。全身丁寧に見てくれた。帰りに先生が、「階段も楽に下りられるようになったでしょ。」あっ、本当だ。今まで気が付かなかった。足の長さが違うとこんなところにも支障が出るんだ。ただの”高所恐怖症”だと思っていた。すぐに球撞きでも試したかったけど今日はがまんがまん。おなかが空いているとなんでもかんでもおいしそうに見えてしまう。買い物に行った、・・・ちょっと買いすぎた。今からマスターとこの食材をやっつけなくちゃ。今度は重心が変わっちゃう？かな。（笑）

2004年12月13日

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見て覚える事。

らだ君とよねちゃんのキューのメンテをした。先日ハウスキューのタップの手入れをしていたら「僕のも見て下さい。」細かいへこみもちょこちょこあってニスがぴかぴかに付いている。ついでなんで２本ともお預かり。剥離剤が余った。。。ハウスキューは３０本弱。ついでなんで全部やっちゃおう。・・・ほんとについでの本数なのか？っま、いっけど。マスターと球撞きのこんちゃん。にこにこしている。「マスターのストロークを見ていると調子が上がる。」らしい。ストローク、こればっかりは見て覚えないとね。

2004年12月01日

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