エニーポケット。
年に一度のグランプリも無事に終わった。椅子に座ったまま背伸びをしたら、全身からばきばき、ぎしぎしときしむ音。「ああ、体力温存していたらこんなんなった。^^;」隣の台では監督さまとラッキーさま。久しぶりに二人で撞いている。16,7年前同じ歳で同じ頃ビリヤードを始めたふたり。岡崎のhustlerからのお撞き合いだ。「お!ラッキー!です。」「ナイス!エニーポケット!」・・・なんだか突き抜けている。(笑)実に楽しそうに撞いている。数年前に戻っていた。「何年経っても、いくつになってもこうして撞けるっていいね。」そうだね。そこがビリヤードの良いところ。60歳や70歳になってもこんなパワフルな球、撞いていてね。^^