ミッシェル・ウィ残念。週末の楽しみが1つ減った。
ミッシェル・ウィが1打及ばず予選落ちした。男子のカシオワールドオープンゴルフトーナメントの話題を一身に集めたミッシェルだったが、やはり男子の壁は厚かった。16番までは、予選クリアラインを超えていたが、17,18番と上がりで連続ボギーを叩いてしまった。しかし、彼女の今後にとっても収穫のある2日間であったはずだ。ミッシェル自身が、「可能性がある、ということを証明できたのでは。」と言ってるように、間違いなく善戦したし来年には男子ツアーでも予選通過する時が来るだろう。プレー中の態度やプレーそのものに対しても日本の男子プロからの評判もいい。アニカ・ソレンスタムが女王として君臨しているアメリカ女子ツアーの将来を担う人材であることは疑う余地はない。今日、QT Finalのために日本を出発した藍ちゃんもそうだろうし、ポーラ・クリーマー、モーガン・プレッセルら若くて実力のある選手達と競い合って、アメリカ男子ツアーに負けないくらいの盛り上がりを見せて欲しい。ところで、シッシェルが予選落ちして改めて思い出すのだが、今年の2月に男子の大会のHawaii PEAL OPEN で予選通過し、17位に入ったさくらちゃんてかなり凄い!クリックしていってください。 ↓人気blogランキングへ