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カテゴリ:北京散策
★昨日の法制晩報の一面に
とても目を引く写真が載っていた。 天安門広場に「民族団結柱」と言うものが 出来たらしい 中国の56民族をあらわす柱らしいのだが この写真では 朱塗りの柱に金の上下で どこが「民族」をあらわしているのか てんでわからない。 (たんなる56本の柱=56民族???) 幸いなことに 天安門広場までは 自宅からバスで片道20分程度 疑問を解消すべく 早速、お散歩ついでに見に行ってきた。 バスを降りて 観光客に混じってしばらく歩くと 天安門広場の東側に 大きい朱塗りの柱がたくさん見えてきた。 わ~、すっごい大きい これが民族団結柱?! 横断歩道を渡り 間近で目にしてようやくその意味がわかった。 それがこれ 天安門広場の中からの写真 中国の56民族をあらわす柱の 各柱それぞれに各民族が男女一対で描かれている。 新聞によると 柱の高さは13.6m 重さは26トン! 11級レベルの強風にも耐えられるらしい。 この民族団結柱は 平等、団結、調和といった意味も込められているそうで 全民族みんなで国慶節を迎えましょうといった感じ。 天安門広場の外からの写真 新聞記事に載っている写真はここからみたい この後ろ側には 各民族の名称とトーテム(紋章)が描かれていて どの民族かわかるようになっている。 残念ながら56本すべては まだそろってなかったけど とりあえず ある分だけ撮ってみた。 天安門側から順番に どれがどの民族だかわかりますか~? 私はさっぱり その他、国慶節60周年のために いろんな準備をしていた。 最終的には広場の西側にも飾るのかな~。 すべてが完成したら また見に行ってみよ~っと。 ☆本日の最高気温28度 最低気温18度 今日は天気がいいので焼けた 天安門広場はさえぎるものが何もないので... もっと北京情報を知りたい方はこちらへどうぞ ↓ にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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