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お季楽ぎゃらりー

[旅行] カテゴリの記事

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食品の安全基礎知識

作品展も過ぎてはや一か月が過ぎました。ほっとした気の緩みかぼーっと過ぎた気がします。金曜日から山梨の甲府に行って来ました。以前から山梨県立美術館でミレーの絵を見たいと思っていたので。落ち穂拾いは思ったより小さな絵でビックリしましたが本物に出会って良かったです。そして生活クラブ生協の山梨県甲府の皆さんが頑張っての行事に参加してきました。第８回ＧＭＯフリーゾーン全国交流集会ＩＮ山梨私には難しいお話だとちょっと躊躇していましたが皆さんの熱心なお誘いに興味が湧いてきました。しかも会場が北杜市(長坂）ともう一つは八ヶ岳の清泉寮(宿泊)動機が不純？遺伝子組み換え作物のない世界を取り戻すためにＧＭＯフリーゾーンをひろげましょう遺伝子組み換え作物はつくりません山梨発　ＧＭＯフリーゾーン宣言皆さん、お買い物の時に裏の表示はみますか？私は殆どは生活クラブの食材ですが買い物の時はなるべく裏を確認するようにしています。遺伝子組み換えなしを確認しますが表示されない加工品などは分かりませんね講演会では韓国の弁護士でソンギホさんのお話はとっても興味がありました。難しい事は分かりませんが韓米ＦＴＡがアメリカ主導で一年過ぎましたが韓国にとっては良い事はないと言っています。ソンギホさんは日本がＴＰＰに参加することは韓国と同じ道を歩く事になるだろうと心配しています。詳しい事は上のソンギホでどうぞ。今日のフリートークでは　食を守るママの会ＩＮ山梨の若いママさんも参加で食の安全とフリーゾーンから生活クラブの活動を知って参加しましたと遺伝子組み換えの食品の恐ろしさを訴えていました。子育て真っ最中の若いママ達がこんなにも熱く食の安全について会を作り皆で考える場を持っている事に世代交代がしっかり出来ている事で主催された方々も喜びを隠せないようでした。昨夜の夜は清泉寮で立食パーティ（懇親会）がありました。会の始めは山梨生活クラブの理事長や組合員の８人での和太鼓　らん・ＬＡ・乱でスタートしました。結成してしてから１０年だそうですがこんなにも楽しそうに演奏するってカッコいい山口県から山梨へ引き継がれた交流集会本当に一年間大変な準備などお疲れさまでした。山梨の組合員さんの活動に頭が下がる思いでした。大成功、おめでとうございました。

2013.03.03

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白川郷

先週の水曜日から土曜日まで主人は久々の出張でした。私も何処かへと思いつつも計画流れでした。暑い名古屋を離れてのんびりと涼を求めてと白川郷の友人を訪ねようと金，土と行って来ました初めは一人旅のつもりでめったにとれない民宿がとれました。一人旅は構わないけど泊まるのが一人は駄目なんです。でも慣れないと何処にも行かれないし・・・・・でも結局、友人を誘っての旅となりました（情けなや）白川郷も暑いのは同じでした。名古屋駅からのバスは一日一往復しかない所です。以前は静かな所でしたが世界遺産になり高速道路が開通して賑やかになりました。食堂を経営している友人ですが忙しいのにさっさと仕事を切り上げてお待たせ～～って色々な所に案内してくれます。白水湖畔ロッジ白川郷に入る手前から狭い山道を３０分ほど車で上ると白水の滝が眼下に見えます。相当長い大きな滝です。白水の滝と白水湖白水の滝からしばらく上ると何と！不思議な事にエメラルドグリーンの湖が現れます。こんな場所でと感動しました湖畔ロッジは白山の登山口なので宿泊して朝早く入山して戻ってから湖の露天風呂で汗を流してから車で帰るという中高年の方が多いとか。夜はこの源泉から引いた温泉で平瀬温泉に入って宿まで送ってもらいました。あくる日は三時半までバスがないのでのんびりと過ごしましたがやはり好天気のこだわりの文化喫茶郷愁でのんびりとカウンターから見る景観も素晴らしくてマスターの拘りは子供と５人以上のお客はお断り。飲み物もコーヒー（ホット、アイス）だけ。でも本はたくさん置いてありゆっくり出来る喫茶店でした。

2012.08.07

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北海道

三日目は紋別温泉を出て太陽の丘遠軽公園に向かいました日本最大級のコスモス畑咲いていたら素晴らしい景色なんですが先日の台風１２号でお花がたくさん痛んでいましたでも黄花コスモスは満開ですごく綺麗でした。ランチで寄った所にアイスパビリオンがありました。　添乗員はクマ牧場は紹介しましたがアイスパ。ビリオンの事は一言も言いませんでした興味深々で入りましたがマイナス２０度の世界です。冷蔵庫の中のようで体験出来るのはシャボン玉、タオルが凍ってしまうのとマイナス４１度で氷の結晶が見える事でした。誰もいなく私達二人だけだったので様子が分からなく体が凍ってしまうのではないかとさっさと出てきてしまいました。ちょっと失敗でした。その後、層雲峡で一時間程散策して三国峠～十勝川温泉へなが～いバスの旅でした。十勝川温泉は世界的にも珍しい植物性モール温泉。十勝とドイツにしかないそうです。美人の湯に三回入りましたが・・・　　？？？ガイドさんはつるって良いお湯だと言っていましたが私たちは紋別温泉の方がお料理は夕張温泉が一番良かったかなタラバガニ、ズワイガニが食べ放題でしたが我が家は蟹の担当は主人ですオードリーどうぞって友人がハサミを入れてくれました。感謝！！四日目は十勝川温泉をのんびり九時に出発して柳月で美味しいお菓子をお土産に。その後、ランチで立ち寄ったお土産屋の黄色バニラソフトクリームが濃厚で美味しかったです。皆の要望で新しい千歳空港で時間をたっぷりとれるようにと早めの空港入りで六時半に中部空港に無事に着きました行きとは全く違い飛行機の下は厚い雲で着くころには雨でした。空港まで主人が迎えに来てくれたので結局今回も傘は一度も使うことなく晴れ女続行の旅でした　楽しい四日間でした。

2011.09.20

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北海道

紅葉、サンゴ草、コスモス畑とっておき！秋の北海道四日間　（クラブツーリズム）北海道に行って来ました。１４日の朝はのんびり中部空港を１１時半のフライトで出発しました北海道の最初は夕張に向かいましたまず紅葉の一日目は竜仙峡ですが全く紅葉なしでしたそして一日目のお宿は夕張温泉でゆっくりと。二日目は朝早く八時に出発して富良野に向かいました。ラベンダーのお花は終わりましたがサルビアやマリーゴールドなどまだまだたくさんのお花で美しい景色でした。夕張メロンが甘くて美味しかったです美瑛を通って大雪山系の旭岳ロープウェー（絶景の空中散歩）に向かいました。朝の天気予報はせっかくの旭岳の景色が見られないと諦めていましたが曇りの空でしたがロープウェーの中から山頂に掛かる雲を手で払っていました。そしたらどうでしょう。お散歩の間、約一時間とっても良いお天気に恵まれました帰りの頃には全く雲の中に隠れてしまいました。日本で一番早く紅葉する旭岳を見るツアーでしたがこの連日の暑さに紅葉は一週間程早かったようです。この山の紅葉はとっても難しいそうです。北海道は一気に寒くなるので見ごろは一週間程で天候と合わせるとなかなかベストは限られてしまうようです。美しいお山が見られた事に感謝して紅葉は諦めましたここから本日の宿は紋別?までながーいバスの旅が始まりました。北海道の道、はるかかなたまでの一直線の長い道やビートや玉ねぎ、じゃがいもなどの畑牛が放牧してある牧場など広大な大地が広がりますそして紋別に着くとコムケ湖のサンゴ草を見に狭い海岸線をホテルの方の案内で見学に行きました。ところが、ず～っと向こうに薄赤いあれがサンゴ草です。？？？手前にハマナスの群生があるので近くには行けないとかで　はぁ？ツアーの年配の友人二人連れの方は今回の目的はサンゴ草を楽しみしていたのでとっても残念がっていました。私は未だにサンゴ草がどんな植物なのか分かりません次に向かったのが出塚水産のかまぼこのお店です。着くと揚げたてのあつあつはんぺんの中に蟹が入ってとっても美味しい試食がありました友人のお薦めのお店でした。夜はオプションでオホーツクタワーに行きました。夜の海中には光にたくさんのお魚が集まってきます。イワシがキラキラ光って大きな魚に追われて一瞬で目の前を通り過ぎて行きますクリオネもとっても可愛かったなぁ。そして紋別プリンスホテルに向かいました。ここの温泉は今まで入った中では一番お湯が柔らかくつるつるって温泉でした

2011.09.19

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目黒雅叙園

水曜日から東京に行って来ました千葉に住む従姉妹が目黒雅叙園の優待券があるからと招待してくれました目黒と言えば雅叙園の近くに住むお姉さま(主人のお知り合いのご夫婦です）ブログで知ったらまた叱られると思って行く事をお知らせしました。すぐに一緒に夕飯食べようって素敵なフランス料理を予約して下さいました。東京に着くと偶然にも御徒町の真多呂会館でお雛様の展示会があったので向かいました。お雛様の屏風や台がお値打ちに買う事が出来ました用事が済むと目黒駅で従姉妹と合流して雅叙園に向かいました。五時半頃に目黒のお姉さまがご主人様の車でお迎えに来て下さりレストランへ。リュウ　ド　レギュウム　グリルお野菜がとっても美味しくステーキも柔らかくてお薦めのお店です。ゆっくり二時間半　女性四人のおしゃべりであっと言う間に時が過ぎました。コースのたっぷりお料理で４５００円と安くてびっくり価格でした。ご主人がまた迎えに来て下さり春になると桜が川面に垂れ下がるように咲き誇る目黒川を案内して下さり、雅叙園まで女三人かしましく夜が過ぎました二日目は鎌倉に行って来ました。紫陽花で有名な明月院や鶴岡八幡宮、小町通りを散策して千葉の従姉妹のにお泊りしました。帰りは津田沼経由で次男のお嫁ちゃんと会って帰って来ました。二泊の上京の旅でした。　

2011.06.25

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駒ヶ根杜の手作り市

昨日から長野に行って来ました。久しぶりの八ヶ岳界隈に。お昼頃に着いて初めにお蕎麦を食べに行きました八ヶ岳でお蕎麦屋さんはいつもうすたろすです。お蕎麦屋で何故かとっても美味しいマグロ丼も食べれます。東京の築地の親戚から届くのだそうです。８００坪の広いお庭には山野草がたくさん咲いていて木漏れ日がきらきらと新緑の季節になりましたね次に向かったのが八ヶ岳倶楽部。本日のホストは柳生真吾さんでした。芸能人のお店とあっていつも大変な賑わいなんですよ。以前は私の布絵の先生も何回か作品展を開催しました。雑木林を長い間をかけて柳生博ファミリーで皆がお散歩ができるように庭作りをされたそうです。枕木を敷き詰めたお庭(雑木林)の中は近くを流れる水の音、木漏れ日、お花など・・・ギャラリーはいつも手作り作家さんの作品展が開かれています。次に向かったのはパイの家の近くにある夢宇谷ですこのギャラリーも谷川が流れる自然を利用した素敵な所です。八ヶ岳のギャラリー巡りの後本日の宿、駒ヶ根の山野草の宿二人静に向かいました。　山野草　二人静今日は毎年ここ駒ヶ根で開催されている杜の手作り市に行きました。全国から作家さんが集合するそうで駒ヶ根池の周りやその周辺にはたくさんのテントが並んで見応えがありました。山と山の真中に駒が岳千畳敷が肉眼では良く見えましたが・・・午後からは天気が悪くなるようですがお店の方の話ですと駒ケ岳が見えなくなって３０分程で雨になるそうです。

2011.06.05

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長野の旅

長い間ブログをお休みしました。お季楽ぎゃらりーを続けるかどうか考えていましたが友人、知人の方々から頑張って続けて～と応援して頂きました。マイペースでのんびり頑張っていこうと思いました。長い連休でしたが前半は主人との片づけで終わりました。後半の５～７日で長野に行って来ましたオードリー５５そう５月５日に？歳のお誕生日を迎えました。今回の長野は主人が計画してくれました５日の朝７時半に出かけ、初めに向かったのが信州鬼無里です。鬼無里の水芭蕉の大群生（奥裾花自然園）標高１２００メートルの自然園までは途中、バスに乗り換えて行きます。まだまだ雪が残っている園内には長靴を借りる事ができます。のんびりと歩いた後は今夜のお宿の戸隠ぴあろっきーに向かいました。前日の賑わいからうそのように私達だけの貸切状態でとっても良いペンションです。広いダイニングの椅子は我家と同じ物(飛騨の家具）で落ち着きお料理もとっても美味しく頂きました。おびなた蕎麦のご夫婦と夕食をご一緒させて頂いて緊張しましたがとっても明るい奥さまでお互いの趣味のお話で盛り上がりました。暖炉の火は暖かなオレンジ色でいつまで見ていても飽きませんでした。６日は戸隠森林植物園を散策。野鳥の声やここにも水芭蕉の群生があって雪解け水にたくさんのお花（包の中）が咲いていました。ランチはおびなた蕎麦道場でご馳走になりました。今朝取ってきたばかりの山うどを新しいので生のまま酢みそと葉の部分は天ぷらで頂きましたたくさんお土産も頂き、また布絵を作りたくなりました。６日の宿は千曲市上山田温泉です。この旅館はせいかつクラブの組合員でもある女将さん。主人がよくお邪魔している旅館でお湯は自慢のつるっと硫黄の匂いしました。金曜日とあって空いていましたが３日～４日は皆さん自粛されていたのがテレビなどで自粛しないで下さいと呼びかけに急に予約が殺到してお断りした人数が二日間で二日分の大変な人数だったそうですでもその後、さっぱりと嘆いておられました。ままならないですね。７日は夜から東京～東北に出張なので朝そのまま帰ると思っていましたが軽井沢に行こうと言い出して大丈夫かな？と思いましたが一時まで旧軽井沢で遊んでから渋滞もなく４時半に着きました。それから東京に向かい今朝早く、４時半にモーニングコールでホテルに九時半には岩手県に着きおお得意様のお見舞いに。驚くほどタフな６０歳です。

2011.05.08

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千葉

土日と千葉に行って来ました。次男の所の静空が今年小学一年生になるのでお祝に中学生になる七海が一緒に行きたいと言うので二泊する予定が一泊になりました。　最高のお天気に富士山も綺麗で七海も興奮ぎみです彼女は何処に行くのも殆どパパの車なので何処に行きたい？やはりお台場のフジテレビだそうです。お台場で静空たちと合流しました。私は民間のテレビは殆ど見ないのでさっぱりでしたが七海は録画風景に喜んでいましたフジテレビを出た後は何処に行こうと考えていたら子供たちは海辺で遊び出した三人は楽しそうに時間いっぱい。今回はお祝なので皆で幕張のホテルに泊まりました。アパリゾート東京ベイ幕張ビジネスホテルクラスですが大きなお風呂や露天などたくさんのお風呂があってお薦めです。日曜日は葛西臨海公園に行きました。水族館などがあって子供たちも大喜び二日間お天気も最高金曜日の名古屋は北風が強く最高に寒く今日は東京は寒い日だったようでまたまたお天気女が自信をつけました

2011.03.07

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林美木子作品展

やっと寒い日から解放された今日は京都に行って来ました。人形作家で人間国宝の林駒夫先生の長女で絵師の林美木子さんの作品展が京都高島屋で開催されています。私のお人形の先生が今日は京都のお稽古だったのでご一緒させて頂きました。先生はいつも以前生徒だった方と二人で通っています。今では生徒だった方が先生の先輩です。二人とも素晴らしいお人形を作っていますが新幹線の中で作りかけの御所人形など見せて下さいました。人間国宝の先生のお教室に通える事が第一すごい事なので作っているお人形も半端ではありません。その方は出会いはとっても大切なのだと教えて下さいました作品展は素晴らしく本当に細かい一筆一筆が繊細な仕事でした。何か記念に買えたらと思いましたがどれも皆素晴らしく高価だったので断念しました私の先生が作った犬箱を眺めさせて頂く事にしました。この後高島屋のたん熊で三人でランチをしました。いろいろなお話を聞かせて頂いて本当に有意義な一時でした。お二人はこれから地獄のお稽古だと言いながらお出かけしました。私はもう一つの目的がありました。高台寺の近くのお店ですが何回かお邪魔するうちに仲良くして下さり金襴の布を分けて下さる約束をしていました。たくさんの帯地など良い布をゲット出来ました。いろいろな方が応援してくれて本当に有難い事です高齢の先生も頑張っているのをお手本に頑張らなくては

2011.02.03

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素晴らしいお年玉

行って来ました玉様に会いに。チケットが取れたのが六日でした。１０時ジャストに繋がったのに取れた場所は２２列目でした。でも正面なのでとっても見やすかったです。内容はDVDで何回も見ているので分かっています。でもやっぱり生は最高ですね三線（琴、三味線、胡弓）　と玉様の唄がDVDよりも艶があって良かったです。　　　　　入口にはこの写真がありました。お隣に座った和服姿の女性は神戸から日帰りでいらしたそうです二時から四時過ぎなので充分ですと言っていました。京都も玉様の相手役が海老蔵だったのでチケット買わなかったけど仁左衛門に変わったので買えば良かったととっても残念がっていました。ファンは何処にでもおっかけするんですね。一緒に行った従姉妹も三代テノールのホセ・カレーラスのファンクラブに入って毎年、日本公演はすべて付いて回って全国何処でもおっかけしています。私の阿古屋のお人形の写真を見て頂いたら是非、玉様にお見せしたら？入口のファンクラブの方に渡したら大丈夫よきっと先に望みを託して玉様はお人形が大好きらしく林駒夫先生のお人形をいくつか持っているようです。人間国宝の方のお人形なので私ごときの素人のお人形はね。従姉妹の泊まって昨日は羽田国際空港の江戸小路にぶらっと行って来ました旗を持ったバスガイドのツアー客などがたくさんいて賑わっていました。でもちょっと期待はずれでした。国際線なのでもっと外国の珍しいお店や品々を期待しましたが江戸の雰囲気で食べ物屋やお土産などが多くて一度見たらもういいかな？って中部空港の初めの頃に比べたら賑わいは全く違っていますね。中部の方がお店も良いかも？です。帰りは御徒町の真多呂会館で布を買って帰って来ました。行きも帰りも素晴らしいお天気で富士山がきれいに見えるとお得な気分ですね

2011.01.08

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ふぐコース

今日は千葉から帰省の次男の家族を連れて知多へふぐを食べに行って来ました１１時頃に知多の白砂の湯で合流しました。ここは海塩温泉で源泉かけ流しの良い温泉です。温泉の他に温水プールがあっておじいちゃんは静空や咲空と一緒にプールで遊ぶのがとっても楽しみで早くから水着を持って来るように言っていました。三人で仲良く遊んでいる間に長男と次男、私とお嫁ちゃんは温泉にゆったりとお風呂に入った後は主人のお馴染の漁師の宿、内藤に向かいました。女将さんや若女将はいつも美味しい自家製のお土産を用意して下さいます。今日はふぐコースを頂きました漁師の宿とあってふぐもたっぷりと頂けて子供達も大満足です。娘家族が行けなかったのが残念でしたが知多日帰りの旅でした。

2010.12.30

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京都ふらり

木曜日の夕食の時にお漬物に黒七味をかける主人があれっ！　もうないよ。京都に買いに行かなくては。そんな主人は今朝起きると行く気満々です。１２月に入ってやっと土日が休みになってまた京都熱が出始めました。朝八時にを出てまずは大原に向かいました大原の目的はゆずぽんずの志野で買い物このお店は今、テレビで　「ねこのしっぽカエルの手」のベニシアさんの友人として社長さんが紹介されていました。そして不断桜の実光院に行きました。秋に満開になって春まで咲き続けてまた春に満開になる珍しい桜だそうです。ここでお抹茶を頂きました。ちょっと運動不足な二人は大原を歩こうと寂光院まで歩きました。その後は清水寺界隈の布のお店に行きました。ここのご主人は梅沢富雄にそっくりでサービス精神旺盛でずっっと案内しながら説明して下さいます私、静かにゆっくり見たいなぁ織物の専門店なので正倉院柄などの布が端切れになって売っています。そしてもう一つの目的はねねの道にあるお店。そこの方とお友達になって私の花魁や出雲の阿国の携帯写真をお見せしたら金襴の布の協力の約束をして下さいました。今度京都に行く前には必ずお電話をするお約束をして来ましたこの界隈でのお買い物は黒七味をいづみ屋のちりめん山椒数ある中でちりめん山椒はここのが一番好きな我が家です。日帰り京都お買い物でした。

2010.12.18

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二泊三日長野の旅

２４日、２５日と長野の上田市と小諸市で仕事の主人に付いて長野に行って来ました２３日からマイカーで出かけて別所温泉の玉屋旅館に泊まりました。別所温泉は二回目ですが玉屋旅館はお料理も品数が多いだけと違ってとっても品のあるお料理で大変美味しかったです。お湯も源泉かけ流しの温泉でぬるっとして良いお風呂でした。２４日は仕事の主人を送り出してから９時４５分別所温泉発ので上田～軽井沢に向かいました。途中の景色は雪をかぶった浅間山がとっても綺麗でした。初め山の後ろに真っ白なものが見えた時は何だろうと思いました。車掌さんにあの白い山は何ですか？車掌さんは「さぁ～」　？？？軽井沢に近づく頃に判明しました。それにしても灯台もと暗し？　車掌さん？？？軽井沢に着いたのがお昼前。　さあ何処に行こうかと考えましたが今回は旧軽井沢はやめてプリンスショッピングプラザ（アウトレット）にと決めました。でも広い施設は東と西に別れていて西側を重点で雑貨や美味しそうな食材をゲット。足もほどほどに疲れて一人素敵なカフェでのんびりした後今夜の宿は小諸グランドキャッスルにで向かいました。　駅の近く古城のほとりにあるホテルです。ビジネスホテルランクですがお風呂は源泉かけ流しで良かったです。そして今日の一人散歩は懐古園に行って来ました。中に入ると大きな石垣が古城の址を思わせる所がいくつか。一週間前は紅葉がとっても綺麗だったようです。手前の落ち葉の山は朝早くから地元の老人クラブの方達が約５０名ほどボランティアで綺麗に掃き集めていました。ご苦労様でした高い所から眺める美しい千曲川を島崎藤村は千曲川スケッチの詩として残しました。学生の頃この詩を暗記して私も大好きだった事を思い出しました。午後になって仕事が終わった主人と合流して遅めのランチは地元の方のお薦めの１４５年前の民家を移築して造られたお蕎麦屋さんはりこし亭にこの数カ月土日も出張したりの仕事で出かけている主人ですが味気ないホテルで寝るだけだったり遠くまで一人で運転したりでお声が掛かった時はなるべく同行しようと思っています。隣で座っているだけですが眠気覚ましに

2010.11.25

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懐かしい奈良

夕方六時前に近鉄奈良駅に着きましたその日の宿は飛鳥荘です。　商店街のアーケードを抜けて猿沢の池に着いた頃は辺りはもう真っ暗猿沢の池に興福寺の五重塔や周囲の明かりが映ってとっても幻想的でした。猿沢の池を見たとたんに？十年前の記憶が蘇ってきました。OLだった頃に日本に初めて電子レンジと言う画期的な調理器具が発売された頃事務をしていた私ですが社命でナショナルの電子レンジのエレックレディになりました。奈良のナショナル工場で一週間の研修がありこの猿沢の池のすぐ近くの旅館にいました研修が終わると旅館に戻り夜ごはんを食べると毎日猿沢の池周辺を散策していました。その頃はとっても暗いイメージでしたが今やすごく賑わっています。駅で電話をしていたので宿の方が遅いと心配してうろうろとお迎えして下さいました２３日から始まった正倉院展朝八時半に奈良博物館に向かいました。初日に見られるとは遷都１３００年の宝物にわくわく目玉の螺鈿紫檀五絃琵琶の前はさすがに凄い人で正面はよく見えなかったですが裏をしっかり見てきました。　また裏がすごく美しい螺鈿でいっぱいでした。そのご奈良公園を歩いて若草山まで行きました。従姉妹が裏の山に登りたいと言うので頑張って山登り。頂上も平になっていてひろ～い広場になっていて奈良が見渡せるとっても良い眺め東大寺戒壇院千手堂(特別拝観）～戒壇堂　イケメンの四天王に会って来ました。とっても楽しい京都、奈良の旅でした。

2010.10.27

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不思議な事にびっくり！　京都

２１日(木曜日)から２３日(土曜日)まで京都、奈良に行って来ました姉や従姉妹たち五人組の旅ですが行く所が決まらない時は京都にしようと千葉の従姉妹の提案で今年も去年と同じ京都になりました。東京からで二人、名古屋から二人、岐阜羽島から一人。名駅でお人形の私の先生が京都のお稽古日だったので新幹線もご一緒でした。我軍団は高齢の先生が未だに頑張っておられるお姿に感動してご挨拶に偶然にも京都は２２日は時代祭だったので旅館がなかなか取れずやっとネットで取れた旅館が秀峰閣でした。以前、テレビでザ・スターに出演された坂東玉三郎が阿古屋を演じる時は必ず六波羅密寺にある阿古屋のお墓にお参りしているところが放映されました。今回の京都の旅は私も六波羅密寺にと思っていたらお宿から歩いて五分程度の所真中の白いお墓が平景清の恋人の阿古屋のお墓です。何故か平清盛のお隣で阿古屋の方が大きいのです。この場所で玉様もいつもお参りされるのですね。本堂の奥には清盛坐像や空也上人立像など教科書で懐かしい仏様が。以前も訪れた事があったのにまた新たな気持ちで行ってきました。それからもう一つ不思議がありました。従姉妹が以前に行った大徳寺の中にある高桐院がお庭が良くてお抹茶も頂けるので調べておくようにと指令がありましたネットで調べてビックリしました。このお寺の中になんと！出雲の阿国のお墓があると書いてありました。ちょっと　ぞ～～～。私、呼ばれてしまったかなでも行くしかないと思って行ってきましたよ。普段、大徳寺は大仙院の方が有名でそこには行きましたが高桐院は知らなかったですこのお寺は細川家の菩提寺で細川ガラシャのお墓もありました。残念な事に出雲の阿国のお墓は公開していなかったので静かにお参りだけさせて頂きました。後一カ月もすると見事な紅葉で賑わう事でしょう。あくる日は時代祭の賑わいを避けて嵐山の散策コースにしました。大河内山荘～落柿舎～ニ尊院～お昼御飯は古い感じのお店を見つけてにしん蕎麦を頂きました。入ると優しいおばちゃんがどうぞどうぞって。このお庭の塀の向こうは瀬戸内寂聴さんの寂庵でいつもお声がしているけど今日は静かなのでお出かけかしら？と案内してくれました。のんびりとしたまだ静かな嵐山の散策が終わって京都駅に戻ると千葉、名古屋、笠松へと三人は新幹線に。もう一人の千葉の従姉妹とと私は奈良へと向かいました。

2010.10.25

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滋賀　近江の旅

木曜日は真多呂人形の名古屋第一支部の懇親会旅行がありました。場所は滋賀県の琵琶湖周辺の近江八幡の水郷船めぐりと守山市の佐川美術館です名古屋駅で集合の後バスにて近江八幡の島真珠水郷観光船に。１０人乗りの７０分の船旅ですが近江牛のすき焼き付きです。乗ったとたんすき焼きが始まりました。松阪牛とは違ってあっさりした柔らかなお肉が食べきれない程たくさんでした。高齢の先生もお肉が大好きです。時々、松阪のお肉も頼まれる程です。やはり義父もそうですがお肉をたくさん食べている人は高齢でも健康なのがよく分かります。お腹いっぱいになった頃船は折り返しで半分程進んでいましたが皆さんの目はすき焼き(お肉）に奪われていてやっと周囲の景色に目が春は桜や秋にはとっても綺麗な景色なんでしょうね。次に向かったのは守山市にある佐川美術館です。ご存じの佐川宅急便の美術館です。有名な平山郁夫さんや佐藤忠良さんの彫刻などが広いお部屋に展示してあります。先生は京都の先生に佐藤忠良の彫刻のお顔をしっかり見てくるようにと言われたそうです建物が浅い池に囲まれていて何処からも水面を景観の一つととらえた建築方法で圧巻でした。三年前に出来たという楽吉佐衛門館にはお茶室がありここを見学するには早くからの予約がいるそうです。静かなお茶室からの眺めは水辺にがまの穂の群生の向こうには遠く比叡山が見えここから眺める夕日は素晴らしいと案内人が言っていました。ただ、完全な近代建築なので私達が普通に想像する千利休のお茶室とは全く異なりますなかなか予約が取れないと聞きましたが一見する価値はあるかと思うのです。珍しく小雨の近江の旅となりましたがお人形のお仲間と楽しい日帰り旅行でした

2010.10.03

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上京

金曜日から日曜日まで上京しました以前から目黒のお姉さま(年上の女）からお寿司屋さんのお誘いがありました。そこでお邪魔しますと連絡したところ何人かにお声を掛けて下さり７人のお寿司会でした。このお寿司屋のご主人はとっても個性的な方で職人肌というか気に入らないお客はお帰り下さいとはっきりおっしゃるようなご主人なんです。私達夫婦は二度目ですが合格のようです今回のお客様はびっくりするほどビッグな方で管総理とも友人なので今回も首相官邸にも出向いたお話など話の内容も面白かったです。一時はこの方とご寿司店主の論争がエスカレートして危ない状態になりましたがそこがまた大人同士。次回の論争をお互い約束してこの会は閉会となりましたお寿司はとっても繊細で最高のネタでとっても美味しかったですまたまたご馳走になりました。ありがとうございました１０時に目黒から千葉の次男のに向かいました１１時に津田沼まで次男が迎えに来てくれて夜中からお世話になりました。二日目は房総の日帰りのドライブ旅行に出かけました父の希望で犬吠埼の灯台まで行きました。昨日のお寿司の話をしたら息子達もお寿司が食べたいと言うので島武に行きました。大きな大トロや生大エビなど海とあってダイナミックなネタで息子家族は大満足でした。高級な繊細なお寿司とダイナミックな海のお寿司と連チャンで頂いて幸せなお腹でしたそのご廃線寸前から皆で頑張っている銚子電鉄に乗って銚子までローカルな外川駅から銚子駅までの電車です。各駅にぬれせんべいが販売していておせんべいを買って電車に乗って下さいとの事各地で廃線を迎える電車が多いようですがこのように自助努力で頑張るっていいですよね。三日目は静空のフラダンスの発表会が千葉市の中央公園でありました。せっかくなので頑張っている姿を見てから三時の新幹線で帰って来ました。踊っている時の撮影禁止だったので雰囲気です。

2010.09.20

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昼神温泉

三連休の昨日、今日と昼神温泉に行って来ました。土日が休日の主人の会社ですが殆どが仕事をしています。久しぶりの連休に急に温泉に行きたいと言いました。ではのんびりと近場でと前日にネットで予約しました。高速に入ると駒ヶ根から事故で通行止めとの掲示板が目に入りました近くで良かったとホテルに入る前にヘブンそのはらに行って来ました。ロープウェーが往復で２０００円その先のリフトがセットで２９００円。高いね～って言いながら上まで行く事になりました。でももうロープウェーで途中まで行った頃には決して高くない事に二人とも納得しましたこんなに険しい山をいくつか越えて着いた所がこのお花畑のあるところです。この先からリフトで二つ乗り継ぐと標高１６００ｍの展望です。このとおりお天気は最高で山の上も２２度とのことでしたが暑かったです。でも木陰に行けば爽やかな風が心地良かったです。ホテルは昼神グランドホテル天心着いたら予約は本館だったようですが新館が空いているのでと変更されていましたお祝だけではないのですね。嬉しいサプライズでした。昼神温泉でのんびりと温泉三昧の主人は毎日のお疲れか食事の後はぐっすりこんなに寝たら朝がやばい！！やはり朝は五時前から目覚めた彼は平気でカーテンを開けテレビを。挙句の果てには六時前に起こされてでも気を取り直してお風呂そして朝市に出かけました。高山の朝市のように土地の方達が自慢の味や手作りなどを販売していました。ホテルを出てから天竜峡に向かいました。川の水は１５日の豪雨でかなり増水して茶色に濁っていました。駅を起点に約一時間コースの散策道を行くと蕎麦祭りをやっていると聞いて行ってみました。美味しい採れたての蕎麦やおやきなどここも地元の皆さんが暑い中頑張っていました。今は蕎麦の白いお花が咲いていて初めてお花の天ぷらを頂きました近場でのんびりの温泉の旅でした。

2010.07.19

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還暦祝い

６月８日は主人の６０回目の誕生日です。還暦祝いと言う事で以前から子供達で希望を聞きました。そしたら家族皆で温泉に行きたいと言いました。家族で温泉ですか？その挙句、あつかましい事にゴルフのクラブが二本欲しいのだそう。日頃、頑張ってくれている父の希望を叶えようと長男が探しました。旅館は長野の諏訪湖畔で決まりましたがゴルフクラブはちょっと古い型なので接骨院の患者さんが大勢で協力して探して下さったりでやっとゲットすることが出来ました。昨日は朝九時に出発八ヶ岳に向かいました。小渕沢で千葉に住む次男の家族と合流してお蕎麦屋のうすたろすでランチしました。このお店のお蕎麦はとっても美味しくて何故かマグロ丼も一緒に頂けますオーナーのご実家が築地なので新鮮なマグロが朝届られるそうですこの後三分一湧水に行きました。そして宿泊の旅館は諏訪湖油屋旅館です。ネットで予約した時は本館でしたが還暦祝いだからと新館の広くてとっても綺麗なお部屋を三部屋用意して下さいました。お陰で家族が皆大喜びでお祝出来た事を感謝です　お料理も美味しかったです。二日目の今日は子供達が喜ぶ所で長門牧場に行きました。２１歳のママと１歳の親子馬が仲良くぽっくりぽっくり歩いてきました♪お天気も最高で高原の風は日陰だと肌寒いくらいに清々しい二日間でした娘のデジカメを携帯で撮りました。家族全員１３名です。

2010.06.06

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五箇山

遅れましたが連休三日目です。金沢の朝は創業360年の古い旅館の前には近江町市場があって朝のお散歩をしました。その後、以前の私のブログを見た長男が白川郷の友人のお店でほう葉味噌ステーキが食べたいと言うので白川郷に向かいましたその前に同じ合掌作りの五箇山に行った事がなかったので立ち寄る事にしました。　　初めて訪れた五箇山は白川郷に比べてまだまだ素朴さが残っていていいなぁと感じました。中に観光客の車が入らないのでゆったりとした本当に山間の集落で自然体でした。国道を通って白川郷に入ると賑わいと最近思うのですがマイカーの多さにびっくりします世界遺産に大丈夫かな？と気になります。友人に尋ねると村の会合では彼女たちは乗り入れを反対しますが現金収入のないお年より方たちが畑をみんな駐車場に変えてしまうのだそうです生活になると無下に反対ばかり出来ないと嘆いていました。四日までは食堂も大混雑していそうですが五日は比較的空いていました。でもすごいお客様の中我家族はビップ待遇でした帰りはこのまま高速にのらないで荘川薄墨桜が満開なので下から行ってねと勧められ清見まで下道を途中、御母衣ダムを通りながら荘川薄墨桜に着くと駐車場は満車で横目で見ながら通過しました。立派な桜です。ダムが出来て沈んでしまった村から移植されて今年も見事に咲きました途中の桜並木も満開でした。また桜に巡り合えて幸せな気分のゴールデンウィークでした。高速道路も渋滞に巻き込まれる事もなくて良かったです。

2010.05.09

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結婚式

二日目片山津から金沢に向かい武家屋敷に行きました。金沢市老舗記念館で展示されている古くから伝わる金沢の結納品の数々です。後ろには花嫁のれんがありますが嫁ぎ先に飾って花嫁はこののれんをくぐるのだそうだ名古屋の嫁入りも大変のようでしたが何処も今や簡素化でシンプルになりましたね　武家屋敷にて来月二歳になる理央はめがねがお気に入りです。散策してから去年と同じ所、魚半（ぎょはん）でランチしました。ここはお料理屋ですがランチは千円で頂けます。治武煮や海鮮丼などやはり金沢はお刺身が美味しくてとってもお値打ちでした午後三時過ぎからは結婚式の為会場に向かいました。　　　　　最近のブーム？　新郎新婦がお色直しにたたれる時のエスコートにそれぞれの母親が指名されました。一生に一度の晴れの日にお母様にとっては最高のプレゼントですねお幸せな新郎新婦と最高の笑顔の友人のお顔が印象的な良いお式でした。

2010.05.06

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金沢にて結婚式

毎年夏の恒例のわいわい旅行の関西支部長のご長男が金沢から結婚式のご招待がありました。先日の関東支部長の次男さんの秋田の結婚式もそうなんですが親戚でもないのにどうして？ご本人から親戚以上のお付き合いをさせて頂いているので是非にと言って頂きました花嫁さんがみどりさんなので緑の日にお式を決めたそうです。そこで前日の三日から今日五日まで北陸の旅と相成りました。我長男にアッシーを頼んで長男家族と出かけました三日の朝、八時に出発して一泊目の片山津に向かいました。名神高速道路から米原で北陸道に入りましたが一宮付近でちょっと渋滞にあった程で大変な渋滞ではなくて良かったです。初めに行ったのは東尋坊です。20年ほど前に家族で行ったきり久しぶりの東尋坊でした。遊覧船からみた絶壁は圧巻でした。ここは自殺の名所だそうです。普段はそれらしき人を見つけると話しかけて思いとどませるおじさんがいるとか。連休は大変な人で全くそんな雰囲気ではなかったです。遊覧船ではたけのこ岩やライオン岩などお天気も最高で海風がとっても心地よい穏やかな海で日本海の荒波で岩が波と風で斜めに削られているなんて想像もつかない程自然の力の凄さを感じました。東尋坊を後に宿に向かいました。

2010.05.05

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桜の京都

昨日の土曜日は京都に行って来ました朝6時過ぎにを出て最初の目的地は清水寺の駐車場です。お陰で高速も渋滞がなくて九時前には着きました。が、もう駐車場には入れてもらえなかったのです。大きく空いていますが予約のバスが入るのでしょうそこで次の手段は嵐山の市営駐車場に向かいました。嵐山はもし駐車場が満員でも知る人ぞ知るレストランが一日千円で預かってくれます。京都の春と秋は大混雑なので慣れないでの移動は時間と危険を避けて交通機関に限ります。市営駐車場はあと二台でギリギリセーフでしたところが、清水寺の桜が目的だった主人は最初に清水寺からを譲りません。ではという事でJRで京都駅に向かう事にしました。JR嵐山駅の前にトロッコ電車の駅があります。まさかと思いましたが聞いてみたところ10時7分発が乗れると聞いてびっくりです。でも主人の頭はもう清水寺なのです。私は大きな声で独り言。[こんな時期のトロッコ電車に乗りたくても満員で乗れないのにこんなにラッキーなのに信じられない」とブツブツ。じゃあ戻ろうと言う事になりました10日の京都の桜は行くと決めた時は完全にあきらめていましたがまだまだ楽しめましたこの写真はポスターで真っ盛りのトロッコ電車です。一週間まえだったらこうなのかなぁ？途中の駅では信楽のタヌキの御一行様が出迎えてくれました。山桜や新緑の中をトロッコ電車は春の心地よい風の中終点の亀岡駅に向かいます途中、保津川が左手から右手に変わり保津川下りの船が下っていくの　が桜の間から見え隠れしてほんとうに突然のプレゼントに幸せな気分でしたJR馬堀駅から京都駅まで行ってそこからはバスで清水寺に向かいました。相変わらずの賑やかな清水界隈ですが思った程のすごさは感じられませんでした。桜や紅葉のすごい名所は数々ありますが私的には清水寺が自然でとっても好きです。お馴染の東山界隈を散歩しながらまた嵐山に戻りました。バスで西大路四条で降りて嵐電で嵐山に戻りました。乗り換えの所は以前、よく千葉の友人に連れて行って頂いたネギ焼きの美味しい店ゆあさ(湯浅）がまだありましたが看板もお店の様子も変わっていました。嵐山も思ったほどの人出はなくて普通の賑わいでした。二年前の秋には嵐山の通りが横切る事が出来ない程の人出ですごかったです。天竜寺では有名なしだれ桜はもう終りの状態でした。写真可天竜寺の床の間の掛け軸のだるまさんとにらめっこ。五時過ぎに嵐山を出発して高速に入ったのが六時でした。京都市内は結構渋滞がありましたが名神高速は往復とも全く渋滞はなくて良かったです。お天気もの京都日帰り旅行でした。

2010.04.11

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ディズニーシーに行ってきました。

木曜日の夜から娘の家族と一緒にディズニーシーに行って来ました。夜12時ころにで出発して6時ころに千葉の行徳のデニーズに着きました。パパが一人で運転して途中で何回か仮眠はしていたようですが順調に着きました。九時の開場まで並びましたが思ったほどの混雑もなくラッキーのようです。待っている時に感じた事は大人も子供もたくさんの人が熊のぬいぐるみを抱っこしています。前のカップルの彼女も持っていたので聞いてみると今、シーではダッフィーを抱っこして歩くのだそうです。お天気は一日本当に温かな日でした。開場と同時にパパはインディジョーンズのファストパス目がけて走りだしました一番奥の場所なので大変でした。でもせっかく走ってくれたけどどのアトラクションもほとんで待ち時間がないほど空いていてびっくりするほどラッキーでした。午前中いろんなアトラクションや乗り物に乗ってランチの後はSSコロンビアのレストランの予約に行きましたが予約はすでに完了していました。では前の経験上早めに行くしかないと決めました。　　　4時15分のショーまでショップを楽しむ事にしました。ぬいぐるみの大好きな翼はパパのお小遣いでゲットしました初めは二人仲良くね。と言っていましたがなかなかそうはいきません。そこでバッグに付けて可愛いのをゲット。実は私も　あまりの可愛さにサンタバージョンのダッフィーを。ドックサイドステージでショーが始まりました。船の三階からミッキーとミニーが手を振っていますが見えますか？（これが重要）素敵なショーが終了したら　SSコロンビアダイニングルームレストランに直行しました私の直感は大成功でした。20分程待って窓際のテーブルにつきました。二人の子供たちは出された洋食に緊張ぎみでしたでもナイフやフォークを上手に使った頂く事が出来ましたしばらくすると窓をたたく音でびっくりそこには今からショーに出るためのミッキーとミニーが私たちにこの場所が先ほど私たちが見たショーの三階から手を振っていた場所だったのでした。　　　夜になると赤や緑などのイルミネーションがとっても綺麗でおばさんもつい興奮気味主人からのメールで後で疲れるからあまりはしゃがないようにと。これが楽しまずにいられますか？ちゅうの暖かな夜なのでもう少しと思いましたが夜中ずっと運転してくれたパパの事が心配でホテルに向かう事にしました。心残りは八時半からの花火でしたがホテルの窓から正面に花火が上がりました。サプライズがいっぱいのディズニーシーでした。そして我が家のクリスマスの仲間にダッフィーサンタが参加となりました。

2009.12.06

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金沢人形作品展

三連休の初日に金沢に行って来ました10月にお人形の仲間が林駒夫先生（人間国宝）の作品展に出かけましたが私は他の用事で行けませんでした。金沢の兼六園の近くにある中村記念美術館です。皆さんが行った初日には林先生の展示されてるお人形の説明会があって皆さん直接林先生のお話に感激して帰ってきました。今、私のお人形の先生が京都まで林先生のご指導のもと頑張って通っています。この先生に教えて頂ける事はとっても大変ですごい事です。最高のお人形達に出会えてとっても幸せな一時でしたその後は武家屋敷跡に行きました。何回も金沢に行きましたがまだ行った事がなかったので今回はここも外せなかったです。散策の後、近くのお店でランチをしました。　海鮮丼　治部煮郷土料理なんですがちょっとしたお料理家ですがランチはとってもお安くてどちらも1000円なんです。あれも食べたいこれも食べたい主人は勝手にこの二つを注文していました広い近江町市場はすごい人でした。甘エビと生しゃけを買って7時に着いて夜ご飯はちゃんちゃん焼き。金沢に日帰りしたうえに夜ごはんまで作って強硬な一日でした。

2009.11.24

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晩秋の白川郷

日曜日は主人の仕事に付いて高山に行って来ました。初めは一時間程の顔出しの予定だったので一緒に行こうと。土日はマイカーで仕事に出かけるのでよく誘ってくれます。ところがやはり5時頃まで掛かかるとのことでした。朝6時に出発して着いたのが八時前。二時間かかりませんでした一時間ほどで時間を潰して私は一日高山でどうしようと思っていましたが一人でぶらぶらされるより安心だからと白川郷の友人の所に行くようにと言われました。そこでさっそく。忙しいなか連絡が取れました。高速道路開通で高山から白川郷まで一区間約50分です。驚いたことに濃飛バス料金が2400円です。（たかっ！）名古屋から高山まで3500円ですよ友人のお宅は荻町の食堂です。10時前に着いてまずは飲んでてね。出して来るから。忙しいのに大丈夫かなぁと思っていたら案内するからと地元の人しか行かない所にところがスーパー林道と共にそこも道が閉鎖されていました。残念でした。それならと展望台に。一人で歩くの大変だからってその間、運転中に爆弾のように話す彼女はいろいろと大変なんだなぁ。ストレスの塊なのです。どんどん言っちゃって言っちゃって。何でも聞くからねって。子供の頃からの幼馴染。一歳下の彼女は私を姉のように慕ってくれます。11時半頃に帰って来るとお客さんがたくさん来ていました。まだ空いているのでご飯先に食べてと案内されて出てきたのが本日のお薦めメニューの飛騨牛の朴葉みそ焼きです。柔らかいお肉で美味しかったです。そう言えば以前に我が家からご夫婦がライトアップの白川郷の布絵を持ち帰った絵は？ありました。和風のお店の中ほどに飾ってありました。季節ごとに変えてあげるね。と言ったのに何回同じ絵の季節が過ぎたことやらこの日の白川郷は小雨の寒い日でした。暖かなご飯を頂いた後は世界遺産の白川郷のお散歩で歩き回りました。カメラを持って行かなかったので携帯カメラでお天気女だったのにどうしたことでしょうさむ～い日でした。体が冷えて食道を見るとまだまだお店の前は並んでいます。どうしようと思いながら二時過ぎにやっと空いたかなと思って中にそっと入りお店の女性にそっとぜんざいをお願いします。持って来てくれたのが彼女だったのでまた伝票がありません。そして三時に高山まで送ってくれると言います。こんなに忙しいのに何言ってるの。嫁の立場でそしたら旦那さまとちょうど買出しに行く日だったから大丈夫だとで送って頂きました。先ほど爆弾トークを聞いた私でしたがあの状態の中友人が来たからと忙しい中出かけてしまう神経(失礼！）　う～ん！　彼女なら大丈夫だわと思った私でした。高山まで来てトランブルーでパンを買って時間まで素敵なカフェガラスの森で御馳走になりっぱなしの一日でした。5時に主人と合流して渋滞もなく帰って来ました帰りの車の中でさすがに悪いなぁと思いました。車の免許を持っているのに高速は一切運転出来ない私です。というか高速は禁止されていました。疲れた主人が居眠り運転をしないように見張るつもりが～～～

2009.11.17

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京都女五人旅

27日～　29日まで二泊三日の京都の旅をして来ました従姉妹三人と姉の女五人かしまし旅でした。アラ還を迎えた私はジパングに入ったものの今まで使う機会がなかったのですが今回初めてのジバングの旅でした東京からと名古屋そして岐阜羽島で合流して京都に向かいました。まず千葉の従姉妹の希望を聞いて私が案内することになりました。千葉の従姉妹のリクエストは新しくなった西本願寺と金閣寺。そこで京都市内一日乗車券500円を買っていざ出発です。初めに行った所は西本願寺です。西本願寺御影堂平成大修復が今年三月に完成。ちょっと遅い昼食は近くのお店で湯葉のお蕎麦を頂きましたその後は金閣寺に。　ちょうど夕日に光る金閣寺ともみじが紅葉していて綺麗でした。そして今晩のお宿は四条と三条の間にある旅館こうろ向かいました一休みした後今日のメインの夕食は　がんこ高瀬川店なので京都の一番の繁華街を夜の散歩をしながらお腹をすかせて。このお店はおよそ380年前に造られて後、明治時代には山縣有朋の別荘となったお屋敷が今のお料理家となっています。お庭もすごく広くてお食事の後に散歩が出来るのも楽しみです。お値段も庶民的で安心価格なので是非お薦めな所です。二日目はまずモーニングを。清水道のイノダコーヒーに案内しました。私のとっても好きな場所なんです。そして落ち着いたところで知恩院の中にある青蓮院の特別拝観の青不動を見に行きました。そしてランチは従姉妹のお薦めの場所で祇園の知る人ぞ知る？隠れ？本当に路地の奥にある花咲で頂きましたその後四条を歩いて二日目の宿、大原に向かいました宿は大原の里。　五衛門風呂が人気の宿です。三日目の朝、寂光院は宿からすぐ近くです。心ない者に放火された本堂に再現された地蔵菩薩がとっても鮮やかなお姿で着ている着物の絹のしなやかな流れまで本当に木で造られていつとは思えない程見事でした。大火の中でも朝日に凛と立たれていた菩薩様の真黒なお姿の特別公開も見られました宿を後にした私達は次に行った所は草木染めの大原工房を訪ねました。そこでは大原の自然の草木で染められたスカーフや毛糸などにうっとりその後はご想像にお任せします大原の里で今テレビで活躍のベニシアさんの情報を聞きましたがさすが皆さん静かに見守っていらっしゃるようで聞かせて頂けませんでした。大原の散策の後三千院、私の好きな宝泉院を最後にでよかった京都駅に向かいました。二泊三日の京都の案内の旅が無事に暑い程の好天気の中終了しました。皆さん喜んで頂けて良かったです

2009.10.30

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飛騨高山

日曜日に高山に行って来ました。去年の今頃と同様主人は下呂で生協のイベントでお仕事でした。この時は何故か私にトマト丼の煮込みを作ってと言います。ご飯の上にちょっとのせての試食ですが約200人～300人分だそうです。大きなお鍋にいっぱいのトマト丼を持って今回は長男がで行ってくれました。朝、6時半に出発して予定の9時に現地に着きました。その後、私達は高山に行きました。ケーキやパンが大好きな長男はちゃんと患者さんから情報収集をしていました。高山のトランブルーはパン作りで日本一になった所だそうです。場所はグリーンホテルの近くでした。グリーンホテルでランチしてからと思ったのですが長男が言うには午前中で殆ど無くなってしまうというので先に行きました。ピオーネと洋ナシのタルトです。甘すぎなくて最高のお味でしたオレンジパイと今年の新作でくるみと栗？殆どが本日中にお召し上がり下さいとのことなのでランチ代わりにたくさん買って川原で食べる事にしました。持ち帰りのアーモンドのクロワッサンなどなどお値段はやはり高いですが食べた事のない程の食感で美味しかったです。皆さん、高山に行ったらまたお奨めの場所ができました川沿いの朝市ではお馴染みのおばちゃんから手作りの赤カブの酢漬けのお漬物。このおばちゃんのお漬物は無添加なのでとっても美味しいです。おばちゃんと言っても私より若そうですが「またきましたよ～」って行くといつもお値段を下げて下さってその上に二つもおまけをしてくれました古い町並みを散策してからグリーンの物産館に向かいました。と言っても私の目的はいつもグリーンホテルに飾られている高山の先生の真多呂人形です。今年も　宮中の宴　でたくさんのお人形が展示されていました。2時に下呂まで主人を迎えに行ってから一日、立ちっぱなしの主人のお疲れをで。行楽日和？(私達）の暑い高山でした

2009.10.06

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山陰ドライブ旅行

シルバーウィーク最後の今日も高速道路は大渋滞ですね。皆さんは何処かへお出かけでしたか？私は大渋滞は覚悟の上で鳥取から天橋立、山陰のの旅主人と二人で行ってきました。本当は私の行きたかった所は萩、津和野、足立美術館でした。ところが、他の土日に同じマンションの方が家族旅行で夜の12時にに出て朝9時に石見銀山に着いたそうです。二泊三日ではとても無理と判断した私達は渋滞も覚悟で近場でのんびりの計画となりました。19日土曜日の朝4時半に出発、京都までは順調でしたが京都南から吹田その後の中国自動車道まで40キロの渋滞覚悟はしていたものの鳥取砂丘に着いたのはお昼でした。よくは分かりませんが名神から中国道に入って出た時にはETC料金は2100円でした。私もらくだに乗りたかったのですが二人乗りなのでもう一人に却下されてしまいました。二日目の朝は賀露市場に紅ズワイガニが揚がっているとの情報で行ってきました。敬老の日に祖父母にも甘くて美味しかったです。そして次の宿、丹後半島の久美浜温泉に向かいました。途中で高い鉄橋に差し掛かり辺りにはたくさんの人がいました。何だろうと車を止めてギャラリーを覗いてみると見覚えのある日本一高い余部鉄橋でした。25年程前に海からの強風にあおられて鉄橋を渡る電車が脱線して下に落ちました。下の蟹工場の女工さんが何人か犠牲になってたくさんの人が亡くなった事故を思い出しました。千葉に住んでいた頃の事でした。私の友人が鳥取の出身だったので暫くは鉄橋の工事で帰れないと言っていました。　　今、補強工事の真っ最中です。右の写真の左に余部駅があります。こんなに高いところまで山を登って行かなければ電車に乗れません。住民のお年寄りは大変だなぁと思いました。ちょうど普通電車が乗れると言うので次の駅まで鉄橋を渡り往復しました日本一高い鉄橋を渡る電車に乗って見る海の景色は素晴らしかったです悲惨な事故で亡くなられた方々の御冥福をお祈りいたします。二日目の宿の久美浜は高い山から温泉が滝のように流れてきて適温になっている源泉かけ流しでとっても良い温泉でした。お料理も美味しかったです。　三日目の21日は天橋立まで丹後半島の海沿いの道を日本海の海の色は本当に綺麗でした。天橋立の回転橋です。松並木の先端まで船で行って帰りは貸し自転車で帰ってきました。細長い松林は海の間を走って景色も気持ちも最高でした帰りは断続的な混雑はありましたが何とかスムーズに帰る事が出来ました。二泊三日の山陰の旅でした

2009.09.23

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秋田で結婚式

12日の朝、10時１０分小牧発ので秋田に行ってきました。千葉に住む友人のダダさんキャサリンさんのご次男T君の結婚式でした。午後三時半から挙式だったので朝の飛行機で間に合いました。お式の間小雨が降っていましたが終わってフラワーシャワーの頃になるとやんでいました幸せなお二人です二人は三月に彼の籍に入籍しました。ところが彼女が一人娘さんなので結婚式と同時に彼女の両親の籍に入るのだそうです。長男と10歳離れて産まれたT君はご両親に本当に大切に大切に育てられました。我家の長男、次男との間にそれぞれが入る年齢で千葉時代は同じように両方のを行ったり来たり。本当に大切に育ててきた経緯をず～っと見てきた私達はだださん、キャサリンさん心中は計り知れない寂しさで一杯ではないでしょうか。聞くところによると秋田では一人娘は後を継いで家をお互い絶やさないという風習があるそうです。あちらのお母様は女の子一人で後継ぎがいなかった事にとっても辛い思いをされたとかキャサリンさんはそんなお母様の気持ちになって二人の幸せを考えたようなんですね。すごいなぁ。はたして私にも出来たでしょうか？そんな事を思った結婚式でした。披露宴の中盤に差し掛かった頃、外で花婿さんの断髪式がえっ！！　何が始まるの？彼女を幸せにしま～す　誓いの印に丸坊主になると。　　　　　　　　キャサリンさんから育ての親と言われる主人、そしてダダさんへと断髪式が続きます。そして最後はプロの美容師によって高校時代の可愛いT君になりました。千葉の頃、少年野球の日の日曜日の夜は殆ど一緒にしていました。T君が産まれるその日も私と主人はよそ様のお台所で天婦羅を揚げていました。その日に産まれたので彼の誕生日は決まって天婦羅になりましたそして退院後の産湯当番は何故か我主人でした。お風呂に入れるのが楽しくて赤ちゃんを借りてくるようでしたよ秋田の結婚式。　最後のお色直しは二人が和服で登場の時には地元の方の長もち歌で登場しました。　さすがに東北、秋田の結婚式でした。あくる日の日曜日はせっかく秋田まできたので角館の武家屋敷まで行ってきました途中の道の駅ではばばへらというアイスクリームを食べました。　　青柳家　　寺子屋を移築して麺屋さんです。稲庭うどんが美味しかったです。　帰りは田沢湖に寄って秋田空港に向かいました。一日たった二本のフライトは夜8時15分発小牧空港行き名古屋の夜景がとっても美しく夜の飛行機はお得な気分でした。

2009.09.14

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わいわい

毎年お盆休みに松戸時代の少年野球OB会のわいわい旅行が今年は国立信州高遠青少年自然の家で約50名の参加で12日～１６日までの日程で行って来ました北は秋田県から南は兵庫県と今年もたくさんの家族や独身の若者男女が元気なお顔を見せてくれました。我が家は主人の仕事が12日までなので13日からの参加でした。13日のバーベキューからでいつもお肉は生活クラブの業者さんにお願いして今年も豚の塊をじっくりローストして美味しかったですそしてその日の夜はバトミントン大会です。足首の骨折をした翼も朝退院してまだ抜糸をしないままの参加でした。この旅行の為にお勉強も頑張って、手術も頑張りました。お医者様からかかとをつかないとの約束で許可して頂きました。家族みんな、今年は名古屋グランパスのユニフォームで気合いが入っていました 14日は朝からみすず野球場を一日借りて午前は二チームに分かれての試合です。女性や子供はバットにボールが当たるまでがルールですピッチャーの苦労も大変なものです。何しろバットにボールを当てなくてはなりません。二歳の可愛いお友達も参加で楽しい野球大会でした。午後からは地元の野球チームとの対戦で我ペガサスOBも俄かチームにしては良く頑張りました。我が家は1歳児が二人に怪我人一人なので大人の試合の時には炎天下の試合の応援はちょっと失礼してタイムとなりました。帰って来たと同時に試合終了で負けてしまいました。終わった後は両チームでグランドにトンボをかけたり整備してとっても爽やかでした来年またリベンジは受けますからねと相手側の監督さんにお誘いとも聞こえるようなラブコール？そしてその日の夜は皆、家庭から一人一品以上の持ち込みのオークションで軍資金集め。その後ビンゴゲームで大変の盛り上がりようでした。空は満点の星空です今年も流れ星が見えるという事で約一時間毛布を持って星空を眺めていました。流れ星が二こ見えました 15日の朝の集いでは我集団が国旗掲揚。終戦記念日なので半旗で。この日はそれぞれ自由行動となっていたので前日から何やら殿方共が近くのでのプレーを相談していました。初めは責任者として家族で楽しむ行事にそれはまずいでしょと主人でしたが・・・三人の視線がいつの間にか私に向けられていたのを感じましたお天気は最高ハードな仕事の後なので行けば？お互い自由になろうよ～～の一言が彼にはプレー中も気になっていたとか後ろめたさは自分自身なんですよね。でも高原のはさすがに気持ち良かったのでしょう。爽やかな顔で帰ってきました。そして我家族は？旅の本を頼りに牧場に出かけましたが全く本は当てにならず途中の奈川のとうじ蕎麦を食べて来ました初めてのお蕎麦の食べ方でとっても美味しかったです。今日16日は朝のお掃除の後、解散でまた来年まで皆さん元気でねとお開きになりました。約半分の家族が昨日帰ってこの人数になりました。恐ろしく流れた渋滞情報にも全くと言って良いほど皆さんだったようで予定より早くに着いたようで安心しました。皆さん、大変お疲れ様でした。

2009.08.16

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支部長会議

昨日から今日にかけて毎年お盆に行われるわいわい旅行の打ち合わせとして自称支部長会議が諏訪湖で開かれました。東海、関西、関東の三夫婦の六人ですが旦那衆の目的はただ土曜日は宿に集合する前に八ヶ岳に行って来ました。まきば公園でランチその後はいつものように八ヶ岳倶楽部でのんびりと木々の中でフルーツティーを二人分ですが小さめのカップに二人とも約4杯分もあるんですよ。この日は柳生博さんが林の中で木の選定をしていました。そしてお宿に五時頃に着きましたがすでに四人はに入って寛いでいました。今日は車山高原に行って来ました。もう何年前に行ったか忘れるほど懐かしかったです。高原の緑は美しく小高い山が連なって本当に気持ちが良かったです。気温も17度と名古屋の暑さがうそのような避暑地でした。高原には日光きすげの黄色が一面緑に映えて美しく可愛かったです。だだに御馳走して頂いた焼きとうもろこしやきゅうりが美味しかったです。御馳走様でしたここで別れて姫路、千葉へと私達は白樺湖を通って帰ろうと一回りして驚きました。湖の周りのホテルがたくさん閉店していました。100年の不況と言いますがあの荒れ様はここ最近ではないように思えました。なんだかとっても寂しい気持ちになりました。

2009.07.12

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アラ還祝い　ミステリーツアー

4日から6日までミステリーツアーに行って来ました。アラ還暦祝いに三人の子供たちから腕時計とミステリーツアーのプレゼントを頂きました赤いちゃんちゃんこはまっぴらごめんこの件は来年の主人の時にお譲りすることにしましたこのツアーに申し込む前には九州に行きたいと思っていました。どこでもミステリーなので面白いと参加することにしました。とある五つ★の旅館に二泊するミステリーツアーヒントは少し前に名古屋と同じくらいの気候と言ってきました。？　北海道なら上着を言うでしょうからきっと九州？って友達。中部空港に着くと添乗員さんから3時50分発鹿児島行きのチケットが渡されました。行程は　鹿児島空港～霧島ホテル（泊）2日目　　宮崎を通過して天草５橋～雲仙九州ホテル（泊）3日目　熊本までヘェリー～熊本城～熊本空港～中部空港　1時5分着とある五つ★の霧島ホテルはさすがにすごかったです。温泉は25メートルのプール程の大きなの周りにもたくさんのお風呂があって４つの泉質が楽しめました。だけで二時間くらいはすぐに経ってしまいそう。この大きなは男女混浴だったのがやはり男性ばかりで女性から苦情がでたそうで夜の10時までは女性専用になりその後混浴になるそうです。　　天草四郎像天草も海がとっても美しくて最高でした。この日は名古屋は一日でさすがのお母さんも今日はで残念！と子供達は思っていたところにこの写メールでだったようです。後ろに見える橋が天草5橋の五番目の橋です。そしては二泊目のホテル雲仙九州ホテルに向かいました。やはり同じ★と言えども前日の素晴らしい旅館に比べるとサービス、お料理、は二つほど★が落ちるような気がしましたがこれもまたミステリーなんですね。三日目は朝が早く7時半に出発なので遅れたらどうしようと心配で夜中に何回も目が覚めました三日目は雲仙普賢岳で被害に遭われた大変なお話をガイドさんから聞きながら雲仙からヘェリーで熊本城に向かいました。熊本城の本丸御殿には時間がないというので足早に見学しました。名古屋城も本丸御殿の再建計画がありますがどうなりますかね？私は日本の文化はもっと大事にしていくべきと愛知県民としては思いますが今は今あるものをもっと大切に保存に力を注いで欲しいと思っています。三日とも晴れ女続行中の思いがけない九州の旅でした。

2009.06.08

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サプライズな旅行

久しぶりに土日がお休みな主人は何処かに行きたい様子でした。土曜日の朝、早朝ゴルフの練習に出かける時(6時)に7時半に帰って来るから泊まる用意をして待っているようにと言って出かけました。何処へいくのかしら？とお洗濯して待っていました。以前から奈良へ行きたいと言っていたのを覚えていてくれました。法隆寺の参道にある大谷さらさと言う骨董布やです。京都の林駒夫先生のお薦めのお店なので是非行ってみたいと思っていました。さすがに奈良ですね。古布の金襴などたくさんありましたが一枚一枚綺麗にしてあって札にはお値段と江戸時代などと記されていました。私が布を物色している間、主人は法隆寺をゆっくりと散策していましたが夢殿辺りでやっと合流できました。飛鳥、白鳳時代の1300年もの歴史の流れを実感してきました。今日は何処に泊まるのかな？主人の次の目的は南紀白浜の温泉でした。奈良から約二時間半、大阪,和歌山と白浜駅で宿案内でとれたお宿は柳屋でした。お部屋からは綺麗な白浜の海が一望できて温泉もこの界隈では自慢のお湯でした。そして今日は近くの観光地巡りで千畳敷海中公園海に突き出た塔のらせん階段を降りると水深海7メートルの海底で泳ぐ魚が見られます。暖かい海なのですね。エンジェルフィッシュもいて綺麗でした。周辺で餌つけしているようです。帰りはまた奈良まで戻って奈良公園、東大寺、二月堂などのんびり歩いて来ました。京都に比べて奈良はゆったりとした時間が流れているように感じました。天気予報では二日とも悪かった筈ですが夜中に雨が降っただけで晴れ女続行中でした

2009.05.31

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近くなった京都？

水曜日から金曜日まで東京、札幌と出張だった主人ですが土曜日はまたホテルで会合帰ったのがぎりぎり午前様を免れましたが最終に間に合わずにタクシーでご帰還でしたこうなると日曜日の朝はゆっくり起きてというのが普通でしょうところがゆっくり寝ていたのは私だけ6時に目が覚めた彼はの早朝練習に出かけました。8時過ぎに帰るからドライブに出かける支度して待っててと言ったような気が？そして雨の中当てもなくに乗せられました。当てもない時はだいたいが京都です。実は、第二東名が開通してからは名神が空きすきなんです。もう10時過ぎには京都東に着きました。何処へ行こうと言ってそれこそ当てのないぶらっと京都。そこで雨の京都ならお庭かな？と　詩仙堂に行って来ました。お花のお庭でも知られていますが今は正面のつつが満開で迎えてくれました。雨に打たれて新緑がとっても美しく眺めていても目も心も癒されました。もう少ししたら前のつつじが真赤な花を咲かせることでしょう。そして秋には後ろのもみじが紅葉してみごとなんでしょうね。今は静かな詩仙堂でした。近くには宮本武蔵が吉岡一門と戦った一乗寺下り松があり散策コースそしてランチは？四条の西の外れにあるだださんお薦めの藪庵まで行きました。ここにはうどんと蕎麦の合い盛りと言って両方が一度に食べられる盛りがあります。私はとろろそばを食べましたがおそばの量が一つから二つまで同料金です。そして大きなおいなりさんは味ごはんしっかり詰まっていて美味しいです。これは今日の晩御飯用のお持ち帰りに子供たちの家族が来るので二時には京都を後に大津のサービスエリアで琵琶湖を眺めながらして帰ってきました。名神が空きすきになったことと高速料金が1000円で本当に京都が近くなりましたところが1000円のはずが1050円でしたがどうしてなのか疑問でしたスケジュールに追われている主人は時間を気にしなくて動くのが良いと言っていましたが体は大丈夫なんでしょうか？

2009.04.28

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アルペンな旅行

快晴のが続いています。金曜日と土曜日に宇奈月温泉ホテル黒部に行って来ました。昨年九月に温泉旅行が当たりましたそこで結婚記念日の旅行にと予約しておきました。10日の金曜日の朝六時に出発しました。最近の出かける時の我が家は前もって着る物はある程度主人のも私が決めておくのですが決まって出かける30分前には主人の数少ない中からの洋服選びが始まります。コーディネイトはアーデネイト、コーデネイトと始まります。一つ一つ同意を求めるので適当に対応していると不満らしくでもとっても楽しそうなんです。結局初めに私が決めていたので準備完了でした。毎度の事なので慣れました初めに白川郷の友人に会いに行く途中荘川で降りて薄墨桜を見ようと行きましたが荘川の桜は五月でまだ蕾でした。白川郷まで高速は開通していますがトンネルばかりでつまらないのでやはり下を通って御母衣ダムなどの景色を楽しんだ方がいいですね。白川郷も今年は雪が少なくて幻想的なライトアップにはならなかったそうです中心にある荻町の駐車場の所にある　しらおぎ食道が私の幼馴染のです。私の布絵で合掌作りのライトアップの絵を我が家の壁から外して持ち帰りました。しばらくお話をしてから宇奈月温泉に向かいました。途中下車は滑川のホタルイカミュージアムでホタルイカの幻想的な青の光のショーを見ました。そして今日のお宿　ホテル黒部に。はかけ流しで24時間okでさらっとしたお湯でした。今回はあくまで日にちに拘ってゆっくり温泉にくらいにしか思ってなかったのですがいざ、行ってみるとお部屋からはトロッコ電車が見えるしアルペンルートは近いしでしまったと後、一週間もすればすべて開通でした20年前千葉にいた頃にこのコースはだださんご夫婦とそれぞれの家族と行きました。アルペンルートは長野側からと富山県側と二組に分かれてそれぞれの車を交換して白馬で合流ととっても合理的な旅をだださんが計画してくれました宇奈月駅でトロッコを待っている時に主人の腎臓結石が痛み出してベンチで寝ていたそのベンチを探しましたがさすがに20年の歳月は変わっていました。情報では弥陀ヶ原まで開通したとのこと。さっそく行ってみました。美女が原までのケーブルは最高傾斜29度とすごいスリルです。美女が原からはバスで雪の壁の間を通って弥陀ヶ原まで真っ白な立山連邦を左右に眺めながら高い所はバスよりはるかに高く初めにどうして道を探って行くのか不思議でした。標高1600の弥陀ヶ原は快晴真っ白な雪と真青な空が本当に眩しかったです。弥陀ヶ原でランチしたり…と言ってもまだ昨日開通したばかりなのでホテルのランチのメニューもカレーライスとなぜかカレーうどんしかありません。でも窓の外には最高の景色が御馳走でした。三時に下山してからは金沢の兼六園の桜のライトアップを見に行く事にしました。金沢には姫路の友人の息子さんがいるので陣中見舞いに。夜のでも御馳走しようと思ったのですがバイトがあると言うので残念でした。でお話しての差し入れで別れて兼六園に向かいました。ライトアップされた兼六園より金沢城です。大きな声では言えませんが怪我の足と相談しながらもよく歩きました金沢から自宅までのナビは東海北陸道の方が40キロ程近いようなのでそちらを選びましたがしっかり調べずに道路標識頼りに走っていたら見間違えてしまってまた立山までその時点では到着時間が夜中の一時半になっていましたが主人は間違えた時間を取り戻そうと休みなく走り続けて我が家に着いたのが12時でした。休もうと言っても目標を決めたらまっしぐら。営業マンの血が・・・・・　ノルマ達成にわき目もふらずに。見ていないと怖いので一睡も出来ませんでした。立山からは約7000円ですが1000円の恩恵に預かりました

2009.04.13

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グルメな旅

土曜日に東京から主人の友人のご夫婦二組が松阪牛を食べたいとやって来ました。グルメなこのご夫婦は美味しい物食べに全国を巡っているようです。昨年の11月には蒲郡までふぐを食べにいらっしゃいましたその時の話で今度は松阪牛となりました。そこで我夫婦がコースを決めました。伊勢市駅で合流してドライブの旅です。初めにお伊勢参りとおかげ横丁に行きました。そしてランチは鳥羽の近くで浦村の焼き牡蠣の食べ放題のマルヒ水産に焼き上がった牡蠣を自分でこじ開けてそのままでもポン酢で食べても美味しかったです。牡蠣ご飯、グラタンや牡蠣の味噌汁など付いて一時間限定の料金が2100円です。この後は大王崎などドライブしながら宿の　[幸洋荘」に向かいました。味覚の宿　幸洋荘は松阪の家族がよく利用するお宿でお刺身など海鮮料理がすごい！食べきれないほどのお料理で、朝食に鯛のお刺身の後の兜煮と伊勢海老のお味噌汁と身は夜に食べて朝に殻が出てきました。無駄のない心使いなんですね。日曜日はグルメな旅は本番の松阪肉を食べる旅の続きで松阪に向かいましたが私は同じ日にお人形の先生の作品展が京都の東本願寺の渉成園であったので鳥羽から京都に向かいました人間国宝の林駒夫先生の作品展に我先生が出品されるって本当にすごい事なんです。お雛の会　林先生の作品我先生の作品お庭と反対の方のお部屋での作品展でしたが一般の方のお客様も多く1000人を超えるほどの来客だったそうです。林先生の作品展では皆さんに京都の美味しいお菓子と桜茶をお出しして本当に頭の低い方でお人形の技術はもちろんですが人間的にも国宝だと思います

2009.03.02

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またまた京都に行ってきました。

三連休の真ん中の１１日にまたまた京都に行って来ましたお正月早々風邪を引いてしまった夫婦なんですがお陰で咳止まりです。一度出だすと咳はなかなか引きませんが動の主人です。それまでうだうだしてましたが１１日の朝、奈良に行こうと起こされました。すでにお洗濯は干されていて私が支度をして出るばかりです。奈良は以前から東大寺の参道にある布やさんに行きたかったのでついその気になりました。ところが長男が土曜日が休みではなくて今回は連休なので黙って行く訳には行かずダメ元で朝、７時にメールしたところ　「行きま～す」お嫁ちゃんももう準備してますとのメールの返事がありました。そこで二人が行くならやっぱり京都の方がいいかも？　おっぱいの時間もあって結局、出発は８時半になりました京都に着いて５条通りを通り抜けたすぐにマラソンで通行止めとなったようです。良かった嵐山に向かってランチは　「ぎゃあてい」ここは以前にはよく入ったおばんざいのバイキングのお店ですが最近は人気が出ていつも長蛇の列なので入れませんでした。ところがこの連休の京都は静かでした。並びもなくてすぐに頂く事が出来ました。その後、天竜寺に向かいのんびりお庭を歩いて嵯峨野の竹林にしばらくリオたんのおっぱいの時間で私たちは日向ぼっこしながらからの連絡待ちですその後、清水界隈を歩いて、京都初心者コースを。ビッグベイビーを抱っこの旅は入れ替わりしながらでたくさんは行けませんでしたが忙しく旅する時間の余裕のない息子夫婦にとっては大変の喜びようでの運転だけでもこちらも助かりますのでお安い御用でしたそして昨日は一日のんびり過ごして気合いを入れて今朝また東京に一泊出張に出かけました今年もお人形関係で京都には用事があるので京都は欠かせない場所になりそうです。

2009.01.13

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京都陣中見舞い

年末のお休みに入って初日の２８日にお気楽な夫婦は京都に行って来ました。朝、起きると京都に行こうと言いだした主人は目的がありました。第二東名が出来てからの名古屋からの名神高速道路は空きすき状態です初めに大原に行き宝泉院に行きました。後ろのこんもりしたのが五葉の松です。お部屋の中からは額ぶちの中の五葉の松です。赤い毛せんの所でお抹茶を頂きました。ここの天井には伏見城の戦いで戦死した血のりの板で出来ていますこの後は三千院に行きました。境内は先日降ったがまだ残っていてお得な気分でした。この中には阿弥陀三尊像が安置されています。このあと今日の目的地に移動しました。姫路の友人夫婦が２３日から４週間マンスリーマンションを借りて京都暮らしを楽しんでいます。京都のお正月を楽しむとの事です。どんなマンションかとっても興味津々でした。金閣寺の近くなんですがワンルームですがロフトがあって寝る時はロフトで下はリビング思ったより広くて南向きのお部屋は快適の様子でした。私も主人が定年になったら色々な場所でマンスリーマンションで暮らしたいと思っていますじっくりゆっくり旅を楽しみたいと思っています。

2008.12.30

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千葉でクリスマス

２５日から次男が住んでいる千葉に行って来ました。津田沼まで迎えに来てくれて家に着いたのが３時頃でした。その頃からお嫁ちゃんはお料理作りで頑張っていました。サンタさんのプレゼントで大喜びの静空です。　　　親としては勇気のいるプレゼントだったようですが本人の希望とあってはね。必ずこの頃は憧れるドレスなので希望を叶えてあげて良かったね親の趣味で拒否することが多いですが子供の喜ぶ姿はやはり嬉しいものです。そして二人で自由にケーキ作りです。四角のスポンジに生クリームや果物やチョコチップをたくさん挟んでボリュームたっぷりなケーキに仕上がりました(生活クラブのスポンジや生クリーム）なので味は最高でした。そしてママのお料理です。サラダ巻き寿司、マカロニグラタン、昨日からたれに漬け込んだローストビーフはるさめサラダ、みんなとっても美味しかったです。初めの頃は私も作っていましたがお料理が上手な彼女なので今はお任せで子守に専念すっかりお客様してきましたお皿はほとんどが懐かしい私の陶器なんです。使ってくれて嬉しかったです。あくる日は一日船橋のららぽーとでお買い物でした。素敵なお店がたくさんあってとっても楽しかったです。主人から常に会えない次男の家族に何か買ってあげて下さいとのメールがありました。私の気持ちをちゃんと分かっていてくれて嬉しいメールでした。２９日から帰省して賑やかになりますがこちらに来たらお客様でいてもらいますね

2008.12.27

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沼津

今日は主人の仕事で沼津に同行しましたこのところ、眼科にお世話になっているので長距離の運転はちょっと心配です。そこで長男にお願いしたら快く引き受けてくれました。朝、６時半に我が家を出発しましたが東名高速に入ったとたん眩しい太陽真正面で目の前が真っ白になりました。今日は富士山がきっと綺麗だろうなと期待しました。富士川のサービスエリアからの眺めです。今日は一日中雲一つ掛からない素晴らしい富士山でした。とってもお得な気分の一日でした

2008.12.07

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御所人形作品展

三連休の初日の土曜日に京都に行ってきました。京都の紅葉の季節の三連休とあって嵐山は大変な人混みでした。嵯峨野の竹林より眺めた嵐山です。もうそろそろ終わりに近づいてきたかなぁという色合いでしたね。大河内山荘を通りぬけ散策しながら歩くと本日の目的地の常寂光寺に到着です。嵐山でもこのお寺は紅葉の美しさでは有名なお寺です。林駒夫先生の作品展が三連休の間開催されました。境内は人の波で大変でしたが会場はこの招待状がなけれ入れなません。わが先生のお陰でこんなに素晴らしい京都の伝統をしっかりと受け継いだ人間国宝の先生の作品展に招かれるような事はめったにない事です。何でも一生懸命に頑張っていると周りから色々な経験をさせて頂けるのだと感謝の気持ちでいっぱいです真っ白な素晴らしい御所人形も勿論なんですが引いているお車や中の物まで皆手作りなんです。真多呂のように高価なお材料ではなくて全くの手作りなんですねしばし常寂光寺の紅葉をお楽しみ下さい。お人形を拝見した後は本堂でお茶を頂きました。京都宝泉堂のお菓子はとっても上品なお味で美味しかったです。お土産も頂いてとっても至福の一閑でした。帰りは落柿舎を巡って散策？すごい人混みの中渡月橋を見ながらたん熊系列の和食のお店熊彦にてゆっくりランチをしてお決まりの四条へ。お目当ては錦小路のちりめん山椒のお店に立ち寄って日帰り京都の旅を終えました

2008.11.24

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箱根の旅

３０日、３１日と箱根に行ってきました。姉と従姉妹と三人、そして千葉の従姉妹姉妹計５人の旅でした。小田原で合流して周遊パスを買っていざ、箱根に。電車、登山電車、ケーブル、ロープウェーを乗り継いでグリーンプラザ箱根でチェックインの後、芦ノ湖の遊覧船に。　　大涌谷お天気が良かったのでその日のうちに芦ノ湖を周遊してきました。箱根の紅葉はまだ早かったようです。芦ノ湖まで行ったのは２０年も前になりますがその時のロープウェーからの紅葉はみごとで錦絵のようでした。ホテルの温泉に入ってお姉さま方とのお話は尽きることなく永遠に・・・・・二日目はホテルの教会（箱根の森高原教会）の中を見せて頂きました。とっても不思議な建物で横から見ると傾いて見えます　　　　このあと、芦ノ湖の遊覧船で成川美術館に出かけました。美術館よりの絶景です。真ん中に富士山が見えます。冬の富士山は頂きが真っ白で本当に美しいですね。今、美術館では牧進さんの絵が展示してありました。NHKの今日のお料理の冊子の表紙を６年間描いていたそうです。お野菜や魚など季節の物が私たちの布絵のお教材と同じでした。二日間の５人の楽しい箱根の旅でした。

2008.11.01

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舞妓はんの着付け

昨日の京都は一日快晴でした。東本願寺、渉成園で人間国宝の林駒夫先生主催の舞妓はんの着付けがありました。我お人形の先生の生徒８名で参加しました。午前は結髪とお化粧です。モデルさんは林先生のお嬢様です。そして後ろが林先生です。講師の方もかなりの高齢ですがテキパキと京女独特の辛口トークを交えながら舞妓はんを作り続けました。髪飾りは１年１２か月あって菊は１０月だそうです。なるほど、８月は今朝ドラの砂浜で落としたかんざしでした。午前の結髪とお化粧が終わってお庭を見ながら京料理のお弁当を頂きました。生湯葉の田楽と梅干しのてんぷらが美味しかったです。午後は着付けが始まりました。今回のお着物はシックでした。髪は何日位持たせるのですか？との先生の質問に６日間でしょうか。とのお答でした。初めて寝る時は高い枕で寝る指導をお姉さん(先輩）が一晩中寝ないで見張っていてくれるそうです林先生本日のビデオ作品は二年後に開かれる日本橋三越での工芸展の会場で流されるそうです。常に先生はお嬢様の介添えをされてとっても人間国宝の偉い先生とは思えないほどの気さくな方でした。今回のこの講習会でもお弁当代と拝観料だけで費用はすべて林先生側が負担されています。ここだけの話ですが真多呂でしたら経費はもちろん、本部から来て頂く先生の交通費からお礼まですべて生徒の負担になります。我先生はなるべく生徒の負担がすくなくなるようにご主人に寄付して頂いたとかさすがに人間国宝の先生はすべてに寛容でないと選ばれないのですね。とっても良い先生に巡り合う事が出来たこと我先生に感謝ですそしていつも本物を良く観察しなさいと言われます。頭から全部を作り上げる創作人形はびっくりするほどの観察や時間、努力がいります。お稽古などに通う姿です。バックには常に暖かな眼差しで娘を見守る父の視線が・・・有意義な一時でした。１１月後半の連休には嵐山の常寂光院で京人形の林先生一門の作品展があるそうです。今回、京都に行く私を羨ましいと言いながら会社に向かった主人と行こうと思っています

2008.10.22

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伊豆の旅

１１日から１３日まで伊豆に行って来ました主人の友人で関東に住んでいる方が伊豆の稲取の近くにを持っています。毎年５月の連休にはこのをお借りして家族が勢ぞろいしますがその友人から伊豆で一緒に天城トンネルに行って一緒に飲みましょうとのお誘いがありました。土曜日は午前中主人は仕事だったので２時ごろ出発しました。５時間程かかって友人宅に着いたのは夜の７時でした。ご夫婦で夕飯のお支度が出来ていました生活クラブの平田牧場からお取り寄せの豚しゃぶ（牛肉より柔らかくて美味しいです）地元の海で獲れたあわびやサザエ、そしてお魚など炭火で焼いてこれまた新鮮で美味しかったです。次の日は稲取港に行きました。朝市では地元の野菜や干物などがたくさん並んで混んでいました。　稲取港稲取の吊るし雛です。この地では女の子が産まれると家族でたくさんの吊るし雛を作ってお祝いするそうです。友人のお宅にも二人のお嬢さんがもう成人されているので聞いてみました。ところが、ここだけのお話ですが昔から地元ではそんな風習はないと言います。　町起こしというかいつの間にかこう言う事になったそうなんです　ランチは稲取で広くお土産の干物店の徳造丸の魚庵で伊勢えび祭りをしているので行ってきました。何と普段は８０００円のところ３９００円でした。　伊勢えびやさざえ、カンパチなどのお刺身や煮付けなどここのお店のオーナーは友人の幼馴染で挨拶にいらしたと思ったらすぐにカンパチの兜煮がサービスで出てきましたとろっと美味しかったです。午後からは天城トンネルに行きました。天城越え、常連の滝と何となくイメージが暗い気がしましたが昔の人はこんなに山奥を歩いて峠越えをしたのですね。トンネルを往復しましたが連休とあって１０人程いましたので怖くはなかったですが人気がない時はとても歩いては行けません。行きはまだ目が暗さに慣れていないので中が真っ暗でしたが帰りは周囲の人が確認出来る程でした。天城トンネルで友人夫妻とお別れして伊豆長岡でもう一泊して帰って来ました

2008.10.13

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千葉に行ってきました。

火曜日から日曜日まで千葉に行って来ました。７月２０日産まれの咲空（さく）です。　　　　　　静空（しずく）もお姉ちゃんになりました。元気いっぱいです。予定が決まって連絡した時にお嫁ちゃんがせっかくだからお手伝いなんて言わないでお義母さんの予定も入れて楽しんで行ってくださ～い。って優しいお言葉。その前に大丈夫です。ちゃんと予定はばっちり入っています友人が以前から目黒雅叙園に行きたいと言っていたので行ってきました。創業８０周年記念の（美と匠の祭典）に申し込んで和食のランチに８月までの金土日のイベントで昭和初期の１００段階段の説明付きで見学できます。途中にあるお部屋の彫刻、絵画、螺鈿の天井やふすまは圧巻っでした。昭和初期に活躍した若い画家や建築家は創業者によって育てられたと言っても過言ではないと説明の男性は言っていました。総合結婚式場を考案したのも中国料理の回転テーブルもここから生まれたものだそうです。宮崎駿監督も何度か訪れて出来上がったのが千と千尋の神隠しだそうですよこれは一億円のトイレで真ん中から入っていくと螺鈿や絵などがこれでもかと言うほどに迫ってきます。関東に住む従姉妹やお友達に聞いても意外と知られていないようです。日本絵がたくさん並んでいる長い廊下を歩いて行きますが気軽にホテルのごとく入っていけるようです。ただ、よほどお金があったとしてもちょっとここまでという気がしたのは私達だけでしょうか？前日は上野の科学博物館で愛知万博で人気のあった日本館での３６０°シアターを見たり浅草浅草寺界隈でお人形の花魁に使う布を探したり楽しい一泊二日の旅でした。娘に言われました。決して千葉にお手伝いに行くなんて言わない方がいいよですって

2008.09.01

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わいわい旅行

今年もお盆休みに恒例のわいわい旅行が１２日～１６日まで国立妙高青少年自然の家で総勢３０人にて行われました。酷暑の東海地方を離れてさぞ涼しいのだろうと思っていましたが熱々の日本列島そんなに甘くはなかったです。お天気は？と言えば夜になるとスコールのような雨と雷なんですが毎日の予定はすべてでクリアでした我が家は１３日からの参加で戸隠の大日方さんにお世話になりそば打ちを体験しました。朝、６時に出発して１１時に戸隠に着きました今回のお蕎麦は４たてだそうです。夏に採れたて、引き立て,打ちたて、そして茹でたての４たて普通は３たてで採れたてが珍しいとか言っていました。上手にこねる事ができました。　後はなるべく細く一定に切って下さいね。出来上がったお蕎麦はその場で茹でて下さり頂きました　この農場で採れた夏野菜は先日たくさん送って頂きましたがここでもお料理になって出して下さいました。天ぷらもサービスして頂いて大満足のお蕎麦ランチでした午後からは近くにある戸隠牧場に出かけました。牧場の中はやぎや牛が放牧していて子供たちも真近に見る動物にちょっとびっくりでした私もびっくり目の前の牛の軍団に　も～びっくりです。牧場の中のテラスでのんびり自然の家に着いて夜は家族対抗バトミントン大会でした。１４日１０時頃からバーべキューの準備です。主人たちは買い物や今年は平田牧場の豚肉、スペアリブを差し入れして下さって美味しかったです。真ん中の若者は今年初参加で２８歳の好青年でメンバーの中の友人なんです。初参加とは思えないほど何をしても率先して動き回ってくれるんです。こんな青年が今年は１０人程いて新鮮と言うか見晴らしが良いというか娘達も楽しそうでした　勿論　おばさんたちも楽しいですよ～。今年はパエリアも人気がありました。そして夜はビンゴゲーム。その前にオークションで軍資金稼ぎです。今年は突然だったので連絡が行き届かなくて出品が結局三支部長の家庭だけになりそれでも１万円程になりました。来年は、各一人に一点以上を持ち寄る事にしました。それぞれの年齢層の物が出てきっと盛り上がる事でしょう。みんなビンゴの景品を頂いて嬉しそうでした。係の方、大変お疲れ様でした。１５日午前中は野球大会で関西対関東に別れ中部は担当の婿さんの命で主人と別れました。もしかしてそんな雰囲気だったのかなピッチャーが主人　打ちやすいボールで良かったでもサードでキャッチアウトで残念でした。すべて行事は無事に終了という事で午後より黒姫高原、コスモス園に出かけました。今年の酷暑は高原にも大きな影響がありますね。４年前に訪れた時はたくさん咲いていましたが今年は殆ど咲いていなかったです最後の日１６日の朝、お部屋のお掃除が終わり点検後また来年の約束をしながら皆帰路に着きました金沢、姫路、千葉、神奈川、愛知と。関西組が帰りに奥飛騨温泉の奥飛騨ガーデン焼岳のエメラルド色の温泉に行くとの情報をキャッチ　偶然会ったような顔して行こう　なんて言いながら後を付いて走っていましたがの屋根にゴミを積んだブルーシートが目印の婿さんの愛車。もうとっくにバレテ～ラ名残を惜しむようにホテルでとで皆さんとお別れして帰ってきました。

2008.08.18

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貴船川床料理

このところ毎週のように土曜日が仕事の主人ですがお休みの日曜日になると朝が早く目が覚めるようです。昨日も朝、４時頃に目が覚めたようです。と、言っても前日は夕飯が終わると９時頃から寝ているので決して寝不足なんて事はありませんが。昨日は朝、５時半に起こされました。京都に行くぞ～　　もうお洗濯は済んでいましたそう言えば前日そんなこと言っていたけど新幹線で日帰りして貴船で川床料理なんて貧乏性の私としてはそしたら１８歳の旅（１８きっぷ）で行こうと計画していました。７時３１分金山発の新快速で米原行き米原で姫路行き快速に乗り換えて京都に１０時前には着きました。で行くと思えば時間はそう変わりません。しかも一日乗り放題で２３００円です実はが目的なんですね。そして、鞍馬電鉄で鞍馬に向かいました。いつものコースですが鞍馬山から貴船まで山を下ります。まずその前に英気を養う為の甘味で一休みです。　　冷ぜんざい　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　わらびもちそして鞍馬山に入山しました。主人は歩いて境内まで登って、私はケーブルで上がりました。奥の院を通って貴船まで登り降りだけでも大変です。歳の姓かしら？　こんなにきつかったかしら？と思うほどしんどかったですでも山の中はとっても涼しくて風が渡る木々の音がなんと気持の良いことでしょう。降りたら川床料理が待っていると頑張りました鞍馬山は源義経（牛若丸）が修行した山です。いまでこそ登山道が出来ていますが結構険しい山ですね。有名なひろやと貴船荘は予約で一杯でした。せっかくこの為にだけ来たのに食べずに帰る訳にはいきません。貴船茶屋で頂く事が出来ましたこのお店は仲居さんがどなたもとっても笑顔が素敵で教育が行き届いていてお料理もさることながら大満足でした。川を渡る風は本当に涼しく暑い京都にいる事を忘れる程の至福の時でした。この夏は主人の会社も本当に忙しく、また子供達の結婚やらお産やらで忙しい時を過ごした事をお互いねぎらい合ってビールで乾杯しました　ゆったりとした時間を過ごした後、お店の方が貴船口の駅まで送って下さいました向かった先はやはり四条です。錦小路でちりめん山椒を買って一日乗り放題の１８きっぷなんですがやはり、疲れたね。のぞみで３０分で名古屋に着きました。（何やってんだか？？）時間を買ってしまいましたは京都まで時間は４倍で料金は新幹線の４０％なんですね。新幹線が高いか安いかはその時々の判断ですね。まだ、３枚残っているよ～

2008.08.04

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わいわい旅行打ち合わせ

先日の土曜、日曜に妙高に行って来ました。毎年恒例の夏休みわいわい旅行の打ち合わせと称して関西支部長、千葉支部長そして中部支部長と勝手に呼び合っての飲み会？金曜日の夜に先日も四国の旅でお世話になった姫路のご夫婦が我が家で合流しました。主人は仕事で帰りが遅かったのですが娘家族と一緒にお迎えしました。今回も瀬戸で買った器が大活躍でした。以前、お薦めの鳥の手羽もとの酢煮は好評でした梅雨時のお天気が心配でしたが土曜日は何とか関東支部ご夫婦と待ち合わせの時間まで善光寺に行きました。真っ暗の中、右手は壁、左手は主人のズボンをしっかり持って歩きましたが極楽の錠前は分からなかったです　前途多難？極楽に行けないかも？偶然、やわらちゃんがオリンピック祈願？？遭遇しました。今年は子供たちにそば打ちを体験させようと計画しました。千葉の友人夫婦と戸隠で合流して　蕎麦打ち道場の見学にいきました。　　　　　　　　　　生活クラブのおびなた蕎麦道場の社長さんが快く引き受けて下さいました　　　美味しいお蕎麦を頂いて目的地の妙高に向かいました日曜日は全国的にの一日でした。また打ち合わせと称して赤倉スキー場のレストランでそしてランチで千葉のご夫婦と分かれて帰路のつきましたブログアップが遅れました。久しぶりの読書に填まってしまって毎晩寝るのが１時過ぎ、時間があれば読んでいました

2008.07.03

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箱根　横浜

土曜日は千葉の次男の家族と箱根から横浜に行って来ました。ゴールデンウィークには仕事だった彼はやっと土日が休みになって何処かへ一緒に行こうと言って来ました。１０時半に小田原で合流して箱根方面に小雨の箱根とケーブルカー。まだ紫陽花には少し早かったようです。は充電した電池を入れるのを忘れてしまいまたやってしまいました強羅公園で遊んで横浜に向かいました。横浜ので泊まって日曜日は八景島シーパラダイスで静空と遊びました。午後は私だけ日本橋の三越で工芸人形展を見てきました。林駒夫先生のお人形はやはり素晴らしかったです。昨日、６月１日に長男に女の子が誕生しました３１日が予定日でした。長時間のお産で可哀そうでしたがよく頑張りました。私は今日は上野の真多呂会館に行く予定でしたが頑張ったお嫁ちゃんと赤ちゃんの顔を見たくて予定変更して浜松に途中下車して会ってきました母子とも健康で本当に良かったです。

2008.06.02

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