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カテゴリ:介護・福祉
現在使っている車椅子がタイヤが座面より高く、移乗するのが困難になった交付の申請を出した。
交付に関しては助成があるので、書類審査とは別に医師による審査がある。 なので昨日、自宅から約1時間の所にある県の障害者センターへ行った。 【変その1】 到着して、医師からの審査を受ける前に簡単な質問を受けるため、部屋に通される。 既に数名の審査を受けに来られている方たちが居られた。 部屋は火の気もなく寒い! 車で走っていると外気は7℃たった。寒い! 涙犯が「寒いっ!」と富士子ちゃんに伝えると、職員の方が「暖房つけましょうか?」って 涙犯は何度も大きくうなずいた、かなり年配の方も震えて待っておられるのに、そんなこと当り前だと思うんだけどな…? 【変その2】 しばらくして医師による審査の順番回って来たので別室へ移動。 涙犯は声が出ないので医師の質問に対する答えは富士子ちゃんがしていた すると医師の携帯が鳴った、「はい、もしもし…」と会話が始まる 内容としては仕事の内容のようだが、緊急の用事でもなさそう 電話取る前に、こっちとの会話中なんだから「ちょっと失礼」くらい言って電話取るべきだと思うな。 それで少しイラ立つ人間が出来ていない涙犯くん♪ まだまだ電話は続く… 富士子ちゃんが涙犯のことが分かっているだけに少しソワソワしている しかし我慢我慢 でも電話はまだまだ続く… 涙犯くんも限界!「いい加減に電話切れって言え!」と富士子ちゃんへ半分冗談のつもりで伝えると、富士子ちゃんは固まってしまった(笑) 電話が終わり詫びることもなく会話が再開された にらみつける歳でもないので、涼しい顔で医師の眼を見つめた 審査が終わるまで医師は涙犯くんと目を合わせようとしない 「ねっ! おかしいでしょ?」と涙犯くんは心の中でつぶやきました! お・わ・り。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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