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カテゴリ:介護・福祉
介護報酬が数パーセントUPすることでやっとヘルパーさんの手当てがUP出来ると喜んでいた。
反面、利用者さんの負担額が増えるのはとても心が痛い。 UP分の殆どをヘルパーさんの手当てのUPに当てたいと考えていた。 介護を365日必要とする利用者さんがおられる限り(涙犯もだけど…)ヘルパーさんの仕事も365日、早朝から深夜まである。 もちろん大晦日に年越しで仕事されるヘルパーさん、元旦も早朝から仕事されるヘルパーさんがおられる。本当に頭が下がる思いでいっぱいである。 利用者さんはじめ事業所はヘルパーさんによって支えられている。 涙犯は事業主として、利用者さんの介護に対する満足度のUP、ヘルパーさんに仕事をしていただくうえでの環境整備及び待遇の検討が涙犯の仕事の殆どを占める。 そんな中で、やっとヘルパーさんの手当てがUP出来ると思っていたら… 移動支援事業の事業所報酬の算定方法が5月1日より変更になりますと、いきなり市役所の福祉課より連絡が入る。 新しい算定方法だと涙犯の事業所だと毎月4割の減収となる。 どうしてそうなったのかの説明はなく、一方的に決まり通達があった。 行政はあの手この手でこのようなやり方で予算を削ろうとする。 福祉課の仕事って予算を抑えることが仕事なの!? これじゃ介護保険で数パーセント事業所収入がUPしたとしても、移動支援事業の事業所報酬が4割も減収するのでヘルパーさんの手当てをUPするどころか現状維持が困難になってくる。 手当てを下げるなんて絶対に出来ないしどうとたらいいんだろう…? 利用者さんの負担額が増え、事業所の報酬が減るということは… 結局どこが潤うの!!!??? ほんと腹が立ってしょうがない! もう税金を納めるのが馬鹿らしくなってきた! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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