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本郷にある、オシャレなたたずまいのフレンチレストラン。
ディナータイムにお邪魔しました。 岸惠子似の美人なマダムがお出迎えしてくれます。 店内は割とこじんまりとしていますが、天井が高いので、ゆったりした雰囲気です。 壁にはマン・レイの写真が飾ってあり、シンプルでモダンな感じ。 食事は前菜とお肉料理、デザートが選べるプリフィックスの5775円のコースが基本で、それにスープをプラスすると+1575円になります。 今日は アミューズ:トマトのゼリーとカニのほぐし身 前菜:北海道の丸トマトと焼きナスのゼリー和え 季節のスープ:たまねぎとジャガイモのビシソワーズ お魚料理:甘鯛のポアレ だだ茶豆添え お肉料理:窒息鴨のロティ デザート:カリフォルニア産黒いちじくの赤ワイン煮とマンゴのソルベ を頂きました。 アミューズはトマトのゼリーとかにのほぐし身。 ゼリーには色がついていませんが、味は濃厚なトマト!! カニともよく合っていて、とても美味しかったです。 前菜は、トマト好きにはたまらない一品。 コンソメゼリーと一緒にトマトを丸ごと1個食べられます♪ 香ばしい焼きナスも美味しかったです。 一緒に行った人はウニとにんじんのムースを食べていました。 上にのっているのがコンソメのジュレ、その中にウニ、一番下がにんじんのムースです。 スープは、値段だけ見るとお高い感じですが、才巻えびやホタテ、うにが 入っていて、見た目も美しい一品でした。 みじん切りにしたたまねぎの歯ごたえと甘味がアクセントになっていました。 お魚料理は、塩気が若干濃い感じでしたが、甘鯛はうろこもさくさくで 美味しかったです。 お肉料理は鴨のロティときのこがたっぷり。窒息鴨は血抜きをしていないので 味が濃厚なのだそうです。 やわらかくておいしい。。。。 一緒に行った人はイベリコ豚のタンのポアレを頂いていました。 品数は多かったものの、量がそれほどでもなかったのと、やはり野菜が多く使われていたので、全体的にはわりと軽い感じでした。 (メインで豚の料理を頼んだら、もっとボリューム感があったかもしれませんが、私にはこれで十分です) デザートはあっさりしているかと思いきや、黒いちじくはとろりと濃厚な甘さでした。赤ワインのグラニテは比較的さっぱり、マンゴーのソルベも滑らかな舌触りと マンゴの甘さが楽しめる一品でした。 一緒に行った人のヨーグルトソルベとホワイトチョコのムース 客層は周辺の大学病院のお医者様らしき方々や、サラリーマン風の方などで、一般的なフレンチレストランとは、ちょっと雰囲気が違う感じでした。 フレンチレストランというと、普通はもっと女性客が多いと思うのですが。。。この日がたまたまだったのかもしれませんが。 メニューも女性受けしそうなのになあ。やはり立地条件でしょうか。 あ、でも、隠れ家っぽい雰囲気が逆にいいかもしれません。 <SASAO> http://www.tepore.com/gourmet/20030626/detail/02.htm ↑ランキング参加中です。クリック、よろしくお願いします。 楽天ブログランキング ついでによろしくお願いします お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.10.09 14:07:16
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