2224392 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

行きかふ人も又

行きかふ人も又

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

Freepage List

Free Space

ゆるい分室はじめました
dekunotato.exblog.jp

Archives

2024.11
2024.10
2024.09
2024.08
2024.07
2024.06
2024.05
2024.04
2024.03
2024.02

Category

Calendar

Comments

森須もりん@ Re:【夜行列車(POCIAG)】 1959年 ポーランド映画(03/10) 小学生のときに、テレビでみました。 あれ…
ETCマンツーマン英会話@ 希望を生むもの はじめまして。先日初めて『アラバマ物語…

Favorite Blog

Kabu + Plus エースNo1さん
ある日どこかで リラ11さん
ベティ333のブログ ベティ333さん
でくの坊 雨にも … なんぜんたろうさん
My 映画 on TV 日記 タケ88フミさん
2006.04.06
XML
カテゴリ:アメリカ映画

  老パイロットたちが、人工衛星の修復という任務を受け40年ぶりに集結、自らの夢だった宇宙飛行へと挑む。



  あまり期待していなかったのですが、なかなか良い作品でした。
宇宙での終盤のごたごたなど、どうかと思う内容もありましたが、意外にも笑えるところが多くて、最後もほのぼのとしています。

テーマ曲の様に使われていた♪「フライ・ミー・トゥー・ザ・ムーン」が、個人的にはとてもツボ。この音楽の調子でなおさら好感持って観られたのかもしれません。
好きな映画、リチャード・ドレイファス主演のラブストーリー「ワンス・アラウンド」を思い出しました。

老体に関する小さいギャグが可笑しかった。
格好良いとはいえないけど、風格のある面々が安心して楽しませてくれるSFドラマといった感じです。

スペースカウボーイ
「宇宙へ向けてのハードなトレーニング 心臓発作を心配しつつ・・」

クリント・イーストウッド監督作は展開や見せ方が上手。
引き込まれるし、期待したとおりになる。そんな印象。
反面、やっぱりこうなっちゃうのね~ということも多いのですが、今回はシリアスでないぶんあっさりと受け入れられて良かったです。
決してコメディではないけど、悲劇もあえて重苦しく描いてないのがいい。
ラストのワンシーンなんて最高にキマっててさすがですね~

スペースカウボーイ
「いざ 宇宙へ」


ありえない物語に、ありえない展開。だけど宇宙やシャトルの映像は本格的で、見せ場もたっぷりです。
後味も良かったですよ。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


監督  クリント・イーストウッド 
製作  クリント・イーストウッド  アンドリュー・ラザー 
製作総指揮  トム・ルーカー 
脚本  ケン・カウフマン  ハワード・クラウスナー
撮影  ジャック・N・グリーン 
編集  ジョエル・コックス 
音楽  レニー・ニーハウス 
出演  クリント・イーストウッド  トミー・リー・ジョーンズ  ドナルド・サザーランド
     ジェームズ・ガーナー  ジェームズ・クロムウェル  ウィリアム・ディヴェイン 





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2007.08.29 23:10:30
コメント(4) | コメントを書く



© Rakuten Group, Inc.
X