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カテゴリ:PTAの話
今日は、奈良市のPTA広報紙の展示会でした。
展示会といっても、市のPTA(市P)の評価が入ります。 その評価を見に行ったのです。 凹みました。やる気なくしました・・・。 そもそも、市Pと、私が思ってる「評価の目先」が全く違っていた事。 市Pの評価は、技術的なことばかり。文評は全くなし。 技術面は、指摘されて仕方ない部分。 だけど、評価された新聞は、私たちが初めて作った号のみ。 今年度はまだ1号しか出していないので、仕方のないことなのですが、評価が入るのは、この1回分だけだったと思う。それってどうよ!!って思いもあります。 平成18年度の第一号なんて、すべて自分たちの力、知恵で作ったわけではないのです。 半分は、前委員長、本部役員の力量です。 一生懸命考えても、これはダメだの、なんだのと、こねくり回された挙句、評価は 「割り付けのタブーを意識しているのは良くわかるが・・・」とか「編集後記が長すぎるので、これほど長い記事なら、広報のつぶやきとしてシリーズ化してはどうか?」とか 割り付け・・は気にはしていたけど、やいやい言っていたのは、前委員の本部役員さんたち。 編集後記のスペースも、2面の最下段は編集後記に使えると言っていたので、そのまま使っただけ・・・・・。私の勉強不足なんだけど、この評価に、何か納得いかない。 アイディアをくれたのは、ありがたいんだけど、私は出来るならそうしたいんだけど、 本部が何と言うか・・・。 引継ぎを兼ねた、前委員長=本部役員の副会長さん。 いい人なんだけど、本部の別の役員さんも会長以外は、すべて広報経験者。 甘えられるから恵まれてるとも思うけど、横槍も入りやすい。 これだけ人の目と手を尽くして、作ったのが、この評価・・・・ 結局、歴代たいした物を、作っていなかったと言う証拠なのか? そう言う先輩たちの言いなりで、作った新聞だったからいけなかったのか? 市Pの評価を見ていても、評価員の好みだけで、褒めたり、技術的なアドバイスがあったりしてるようにしか、思えなかったので、余計にそう思って仕方ないのだ。 先輩たちの言う事は、なんせマニュアルどおりの事しか言わない。 ちょっと変わった事を言うと(視点をわざと変えて、相談してみると) 広報誌には制約が多いのもわかるけど うぅ~ん、考えてみるわ~とは言うけど、いい返事は返ってこないし、 「いいねんけどな~、こう思うねん・・・」と大概は言われる。 それに対して、食い下がると言うか、どういう意図でそう言ったか?からの説明をして こういう理由でやってみたい記事なのです。まで言わなきゃ、話にならないことが多い。 ようは、上からケッチンを食らうのだ。 私は「ケッチン=市Pへのゴマすり」じゃないけど、悪い評価を出されるのが怖くて 顔色を見てやっているようにしか取れない。 そんなものを作っていて、何が楽しいんや。と思うわけ。 評価のいい学校は、年間の号数もたくさん出している。だから上手いのか 上の好みが良くわかっているのか・・・・。 市から大目玉くらうの覚悟で、作るか、上の言いなりで作って、テキトーにやるかですね。 主人からは、「記事への文評が無かったって事は、それだけ、評価員の目に留まる記事ではなかったと言う事やろ。どうでもいいことやんけ、どうでもええようにやっとけ」みたいな事を言われました。私は、技術も大事だけど、一番評価して欲しかったのは、「記事内容」でした。 着目点とか・・・そういったところの評価が欲しかった。他の学校へは、そう言う評価も入っている所があっただけに、余計主人の一言は悔しかった。市P の評価も悔しくて 今まで、こね回されて、振り回されて、家では、主人に、役員の仕事に対して嫌味を言われながらも、必死でやってきたのにな~ って思うと情けなくなって、訳もわからず、気が付くとご飯の時に 号泣してしまいました・・・。 子どもはびっくりしてました。 これからどうやって、やっていこうか・・・ ゴマすりの広報誌なんて作りと~無いわっ!ってやる気なくしてます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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