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カテゴリ:TV・映画・コミック等
子どもが、スイミングに行き始めてから、ココ2年くらいの間に随分読書をするようになりました。 軽い感じの物しか読めないのですが・・・ ココ最近で、読み終えた本、読んでる途中の本、これから読む始める本を紹介したいと思います。 ブルータワー 初めて読んだ、石田衣良さんの小説です。漫画では「池袋ウエストゲートパーク」を 少年マガジンでやってた物を読みましたが・・・。 (紹介している物は多分、ハードカバーですね。私が読んだのは文庫本です。) SFです。脳腫瘍の末期患者が現代と未来を行き来する・・・ 主人公の見た未来の世界とは?! この本を読んでいると、やっぱりアナログは強いって思うことと、世界破滅はやっぱりウィルス(病原菌のほうね)なんだなぁ~と思わされました。 漫画チックですねどことなく。青年誌にでも載ると面白いかな・・・。 ホカベンボクたちの正義 これは、今、コミック連載中なんですが(ドラマにもなってます・・ハマってました) それの原作者が書き下ろした、小説版です。 本当の事を言わない、弁護人・・・DV(ドメスティックバイオレンス)小児虐待、保険金殺人 最後には、(私は、やっぱりそうやったんかぁ~と思ったけど)意外な結末が待っています。 いやぁ~~女って怖い・・って思わされます。 この、原作者さんは弁護士さんなんですね。 どうりでリアリティーがあるな~と、ドラマを見てずっと思っていました。 物書きが、調べに調べて書いている、「完全フィクション」ではないんですね。 本当の弁護士さんが書いているのだもの。面白いはずです。 次は「違法弁護」を読もうと思います。 違法弁護 ホカベンには、主人公が所属する弁護士事務所「エムザ法律事務所」と言うのが出てくるのですが・・・この「エムザ」が登場するんだそうです。 気になるのだ~~ 今、読んでいるのは・・もう買ってから1年くらいほってあったんですが・・・ 宇宙授業 この本は、半ば宇宙大好きたちゅのために買った本。 でも小学生には、理解できない結構小難しい話が載ってます。 宇宙の果てはどこ?とか、宇宙の外ってあるの?とか・・・・。 自転している地球の上にいる私たちが、なぜ振り落とされずにここに留まっていられるのか? 宇宙はどこから宇宙と言うのか?! なんて話が載ってます。 ところで、「10のマイナス34乗センチメートル」って想像できますか? これが、ビッグバンの前の宇宙の規模だったんだと言われているそうです。 原子や電子の粒子以下の、大きさなのだそうで、ここにぎゅっと今の宇宙空間が凝縮されていたのだとか・・・・ビッグバンのおかげで、今は無限に宇宙は膨張しているのだそうです。 こんな話がいっぱい載ってます。 そう、たちゅはいつもこんな事を聞いてくるんです。 空は何で青いのかとか・・・・ この本のおかげで、ちょっとは答えられそうだけど小2の子どもに理解させるには、難しすぎます(笑) これが読み終わったら、前から書店で気になっていた 夢をかなえるゾウ これを読もうと、昨日購入しました・・・。 通勤電車で読むのはNGだとか。 それほど爆笑必須なんだそうです。 関西弁のガネーシャというゾウの話です。ガネーシャとはインドの神様の名前なんですが・・・どんな話なんでしょう。楽しみです。 この作品は、ドラマになるのだそうです。(最近まで知らなかったんですが・・) 古田新太さんがガネーシャだそうです。 おもろいのは、想像つきますね~~~ ガッツリ読むほうじゃなくなったんで、にやけた感じの本が多いですが・・・ 時間つぶしには最適です。 でも、読み終えるまでに時間がかかるので。図書館では借りれないのが難点です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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