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カテゴリ:車のイロイロ
業務用コーティング剤メーカーさんの 役員さんが、わざわざ届けてくれました フッ素系が1本、ケイ素系が1本 アリスト号にかけているケイ素の超撥水溶剤は とても素晴らしいんだけど、どうしても溶剤の価格が高く このポリマー加工の価格だと、一般には手が届かない どうにかなんないのかな~ 確かに5年の持続性はわかるんだけど そこまで持たなくても、もう少し手軽な価格で ケイ素系ポリマー加工ができないのか しかもケイ素系でありながら撥水性を持つ性能のある溶剤 ここがネックなんだよな~ ケイ素系の場合、結局はガラスだから 撥水性はない、でも色のツヤと深みはフッ素系とは 比較にならないぐらいキレイなんだよね。 それと汚れが簡単に落ちる特徴があるんだよね フッ素系の場合は撥水性がメインだから 水弾きはいいんだけど、ここで困ることが おきるんだよな~、雨が降った次の日に 車を洗車できるならいいんだけど そのまま放置すると水アカ等の汚れが フッ素被膜に浸透してしまい 汚れが落ちなくなってしまうこと そして撥水性の夏の弱点がウォ-タースポット 水玉のレンズ効果で塗装表面が凸凹になる現象 これも実はケイ素系ポリマーだとガラスだから 塗装面は守れるんだよな~ アリスト号でも真夏に何度か水玉を残し 炎天下に放置してみたけど まったくウォ-タースポットはできませんでした となると、やはりケイ素系で撥水作用がある溶剤が 手頃な価格で欲しくなるよな~ で、メーカーさんが新開発して 持ってきてくれたのがくれたのが これです。 使ってみないと性能はわからないので・・・3台分か~ スタッフの車と70スープラ号、そしてあと1台はナイショで 白い車で試してみま~す あと、このメーカーさん実はスゴイ溶剤を開発していました。 鹿児島県用に開発したケイ素系溶剤 撥水性はありませんが、あの火山灰に耐えられるように 開発したそうですそんな溶剤が存在するの となると、もしかして鉄粉すら刺さらないってことか 思わず、発注してしまいました これもテストしてみま~す お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.01.23 23:58:55
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