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カテゴリ:MR2
ということで、白MR2号入院です 悲しいお知らせにならなければいいけど・・・・ まずは各部の点検から あちゃ~フロントタイヤ・・・終了で~す。 あとは、大丈夫そうです。 さて、問題のオイル漏れ箇所を探さないと 当日は、どう見てもサラサラなエンジンオイルがポタポタ しかも少し冷えると、漏れは止まってしまう その後、エンジンを掛けても 漏れてこない こうなると油温によってというか オイルの硬さと過給時ってということになるね。 当然油圧がかかってるところだと 漏れっぱなしになるけど 今回はそうではないね まずはエンジンオイル量のチェック 量は70%ぐらいか~大量に漏れている訳でもない、 オイルは汚れているというより焼けているね リフトに上げてみると あちゃ~、オイルだらけで 判断つかないよ~ でも、ミッションハウジングから ポタポタ、まさか・・・まさか・・・そんな~ もしかして、悲しいお知らせをしなければ、ならなくなるかも・・・ クランクシャフトのリヤシールじゃないことを祈りながら カバーを開けてみます。 フライホイールにエンジンオイルが ついていたら、アウトです 恐る恐る開けてみました。 すると・・・・あッチャ~・・・・ ヤッパリか~ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ セーフです フライホイールにはオイルはついていません。 悲しいお知らせをしなくて済みましたよォ~ となると、これは清掃してからじゃないと 判断つかないな~ というとこで、洗浄液を吹きかけて 油を分解してから 洗浄しま~す。 ウ~ン、汚い・・・ このまま流すと問題がでるよね! でも黒70のところは、油水分離層の設備をしてあるから 大丈夫ですよ 乾いたところで リフトに上げたまま、5速に入れて3000回転で回し続けます。 さてオイル漏れが見つかるかな ウ~ン、残念、漏れてこない やっぱり無負荷では、無理か~ 当然、この状態だとエンジン内部も負圧だもんね。 なら、走ってくるしかないよな~ では、30分間、1速2速で走りに行ってきま~す 走り終えて、リフトに上げて再度点検してみると 漏れてくれました・・・・見~つけた あら・・・オイルパンからかよ~ オイルパンのシール剤がシルバーということは 新車から1度も開けてないな ということで、結果はオイルパンからの オイル漏れでした 悲しいお知らせにならなくて良かったよォ~ マフラー外さないとできないか~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.06.19 11:19:54
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