スニーカー２の後継らしい
これもECOタイヤになったのか～
ネクストリーというタイヤ
この頃のECOタイヤって
トレッド部を見ると、分かっちゃう
タイヤの総幅に対して、トレッド部がやたら細い（驚）
同サイズのグリップタイヤと比べると２センチぐらい狭いかも
細くして、接地面を少なくして
転がり抵抗を抑えたいのは分かるけど
今どきの車は、電子デバイスのテンコ盛り制御
特に急ブレーキ時は、スピンさせないように
細かい制御をしているんだけど
それって、純正タイヤのグリップに
合わせてあるんだよね。
タイヤの性能が、かけ離れちゃうと
どうなんでしょう。
サーキットを走ると
最後はタイヤの性能だけしか
選べなくなるんだけど
それだけタイヤで変わることも
知っているし、
なんだかこの頃、ECOだけが先行してしまって
安全性はどうなの？？？って
疑問を持ってしまうかな？
スタッフのほとんどがECOタイヤを履いて
確かに燃費については、高評価なんだけど
燃費以外に関しては、
評価が低いのが気になります。
特にウエットグリップのなさが目立つかな。
ようやくウエットグリップの高い
ECOタイヤも登場し始めたけど。
転がり抵抗減でグリップ力アップという
相対する性能の両立って
難しいよね。
