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カテゴリ:車のイロイロ
オイルエレメント取り付け部を 加工されていたムーブを修理することに でも、ダイハツエンジンのフロントカバー交換は 結構大変なんだよね。 タイミングベルト式は、開けるのを 前提で作ってあるけど、 タイミングチェーン式は、開けない前提なので さらに軽自動車なので作業スペースが狭いので 作業スペースを確保するため、 外すものが多いです。 ということで、作業開始 ベルト、補機類を外して、クランクプーリーを外します。 フロントカバーを外すには オイルパンを先に外さないと、外れません。 う~ん、オイル交換、もっと早くした方がイイですね。 オイル焼けがスゴイです(泣) 外したフロントカバーがコレ そしてこっちが新品 あとはシール類を取り付けて 液体パッキンを塗布して、これからが時間の勝負 30分以内にフロントカバーを 固定までもっていかないと やり直しになります。 液体パッキンの硬化時間があるので(汗) ということで、あとは 分解の逆の作業をして エンジンオイルとスーパーLLCを入れ EFIフューズを抜いてクランキング オイルが回ったところでフューズを入れて エンジン始動、オイル漏れの点検後 冷却水のエアー抜きをして 作業終了で~す。 あとはロードテストをして、 エンジンルーム内の温度を上げてから 最終チェックをし、漏れ点検をして 完成で~す。 しか~し、走行中オートエアコンの作動が変 18度設定なのに、足元から暖房が ダイヤルを回してLoにすると 上から風はでるけど この症状、内気温センサーじゃん 点検してみると、センサーにホースは 繋がっているけど、コネクターが見当たらない? シフトレバーカバーを外してみると あッ・・・有りました。 センサーへの配線コネクター コネクターを取り付けて 作動確認、OKです。 正常に戻りました。 そういえば、オーナーさんから この車、夏暑いんだよな~って 言っていたような・・・・ それは暑いよね、 温度調整できないもん。 でも、これからは快適ですよ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2013.09.29 09:44:00
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