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カテゴリ:車のイロイロ
ブレーキローターとパッド交換続きです。 ブレンボキャリパーの6ポットです。 ブレーキパッドの大きさはトラック並み とくに難しいところはないのでサクッと交換して 次にブレーキフルード交換なんだけど 普通に交換できません。 作業的には、なんら特別な作業はないんだけど 診断機をつないで、作業指示通り作業をしないと システムエラーだらけになるので 普通に交換しょうと軽く考えないでくださいね。 ちょっとでもフルードを抜いちゃうと IGオフでも、油圧監視されているので 即、油圧低下の異常を記録されちゃうし それにともない、走行安全装置がすべて システムエラーになっちゃうので 診断機のないところでは ブレーキフルード交換は不可ですよ。 ということで、作業指示通りに作業を進めて 作業終了で~す。 診断機は結局のところ ブレーキフルード を交換する前に 安全装置システムを全部止めて フルード交換後、システムを復帰させる役割です。 ハイブリッド車はもっと面倒だけどね(汗) さてあとは新品タイヤを付けたホイールを取り付けて これがフロント そしてこれがリヤ これで今回の作業終了で~す。 あとはロードテストをして ブレーキの当たりを付けます。 まあローターもパッドも新品なので すぐ当たりは付くけどね。 それにしてもバージョンSZって エアサスとは思いませんでした。 乗った感じも、低速ではエアサス感はあるんだけど 速度が上がると、これがエアサスなの? 昔のエアサスって、速度が上がってくると 伸側が遅すぎて、突き上げ感が どうしても出ていたんだけど このバージョンSZ、速度が上がっても 重い19インチを軽々動かしてしまう(驚) なんでエアサスでここまで追従性を出せるのかは 不思議だけど、これも飛躍的な技術の進歩です。 コイルスプリングと言われても全く分からないレベル これが3年前に出ていたとは(汗) 黒70、知識不足、情報不足でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2014.05.21 21:57:39
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