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2014.10.11
カテゴリ：車のイロイロ
エンジンオイル交換 と言ってもオイルとエレメント交換だけなので サクッと！
それにしても、このスーパー7は 滅多に見ない仕様 エンジンはフォード製の1600ｃｃシグマエンジン もちろん操作系はマスターバック無しブレーキ、パワステ無しです。
でも車重が、580キロしかないので 全然問題ありません。 しか～し、運転席に乗りこむのは大変 足元も、フォーミュラーカー並みの狭さ アクセル、ブレーキ、クラッチペダルの間隔が狭いので 幅広安全靴だと、運転できない～（泣） 安全靴を脱いで、車移動です。
このオーナーさんは、スーパー7を 乗り継いでいる超スーパー7好き 前回のは、マツダエンジンのインジェクション仕様 今回のは、ウェーバーキャブ2連 夏と冬とでは、ジェット類の交換と調整が必要になるし 走るステージでも、交換調整が必要になるので 面倒なんだよね。これがキャブの面白みとも言えるけど エンジンと会話しながら、交換調整をやるからね。 インジェクション仕様だと、あらゆる状況をテストして あらかじめプログラムされているので、マイナス気温であろうと 気温40度だろうと、山の上でも、エンジンは掛かり 普通に走れちゃうけど キャブの場合は、そうはいきません。 知識を持っていないと、気温が大幅に変化すると エンジンが掛からなくなったり 加速時、息継ぎをするとか 当たり前におきるから 対処できないからね。 ということで、これからオーナーさん それを楽しむために選んだみたいです。 今の時代では、絶対に味わえない楽しみ方ですね。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2014.10.11 09:57:54
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