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カテゴリ:車のイロイロ
点灯したって、スタッフの車だけどね。 う~ん点灯しています。SRS とりあえず診断機を繋いでみると 助手席のシートベルトバックル故障なんて出てきました? おいおい運転席より、使用頻度がメチャ少ない助手席??? 診断機は、記録されたものを呼び出すだけなので まあこれは誤診で記録されたものでしょう。 始めます。調べるのはコレ、バッテリー 負荷電圧が9.38V、あれ・・・・これだと 点灯しないはずなんだけど バッテリー的には、寿命だけどね。 負荷電圧は、テスター内でスターターを 回している状況を再現し、その時点の電圧を測っています。 この負荷電圧が9V以下になると スターターが回らない状態になってくるんだけど この頃のエンジンオイルが柔らかいので なんとか回っちゃうんだよな~ これから冬で気温が低くなると、 エンジンオイルが硬くなり、回転抵抗が増えるので 回らなくなるけどね。 この負荷電圧が9.5V以下になったら 即交換した方が無難です。 もちろん完全充電状態時の測定ですよ! さて、エアーバック警告灯なんだけど ステップワゴンも多いんだよね。 原因は、バッテリーの負荷電圧 ハッキリ何ボルトって言えないけど 9V以下当たりになると、点灯するパターンが多いです。 ちょっと特殊なんだよね。 他メーカーはIGオンからエアーバックの自己診断は スタートするんだけどエンジン始動すると、 自己診断が再スタートするんだよね。 でもオデッセイって、IGオンから自己診断がスタートし スターターを回してエンジン始動しても 再スタートせずに、そのまま診断してしまう。 ココにワナがあるんだよな~ ステップワゴンでも、3年目なのに ステアリングエアーバック故障とか 訳の分からない診断することもあります。 エアーバックシステムって安全装置なので そう簡単には、壊れるもんじゃないよね。 で問題は、バッテリーが弱って 負荷電圧が下がると、誤診をしてしまうようです。 ということで、診断機がすべて故障個所を 判断するんじゃなくて、あくまで記録を 呼び出しているだけだから 診断機だけに頼らないように 壊れてもいないのに、エアーバック交換なんてなると かなり高額になるので ということで、今回はバッテリーが弱っていて コンピューターが誤診をして SRSランプが点灯していました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2014.11.08 10:23:17
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