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カテゴリ:車のイロイロ
エンジンチェックランプが点灯しっぱなし 見てみると、確かに でもエンジンの調子はイイね。 ということは、フロント側の O2センサーヒーター断線のパターンかな 診断機を繋いでみると ビンゴでした。 O2センサーは、触媒前と触媒後に付いているんだけど ヒーターが断線するのは、触媒前側 おそらく、排気直下なので それだけ熱をもらうからだと思います。 ということで、O2センサー交換です。 O2センサー交換は、専用のソケットで これ配線が逃げるようになっているだけだけどね。 さて交換するO2センサーはコレ サクッと交換して エンジン始動・・・・エンジンチェックランプは消えました。 あとは、ダイアグに記憶されているので 診断機を繋いで、ダイアグをクリアして 作業終了で~す。 この頃、走行距離が伸びている車が多いので エンジンチェックランプが点灯している車が 多くなってきています。 エンジンの調子はイイんだけど エンジンチェックランプが点灯している っていう、ほとんどが、 O2センサーヒーター断線のパターン 夏の気温だと、暖気が早いので とくに気付かないんだけど 気温が下がり、暖気時間が長くなると 掛け始めから2~5分、調子が悪いんだよな~ っていうパターンが増えてくるね。 温まっちゃえば、調子はイイんだよ~って(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2014.11.23 09:40:47
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