オリーハウス　　

そうそう、昨日でかけたイクスピアリのレイトショー。

「ミュンヘン」を観ました。
すっごく重くて重くて…予想はしていたのですが、
映画館出てから二人とも無言に近くて…
これは事実から作られた話ですけど、事実以外の部分はやはり
少しフィクションがあるでしょうから何とも言えませんが
えぐり出されてますね。
スピルバーグって豪快痛快モノの時にはいとも簡単に作品を作るけれど
ユダヤ人問題、人種問題になってくるとこれでもか、というほどしつこく描く。
「アミスタッド」「シンドラーのリスト」等、彼のライフワークになってるような気がします。
どれも2度続けてすぐに観ようと思えない重さがありますね。
でも観て良かったと思うし、こういう殺し屋家業って絶対に存在し続けている
という事実が理解出来た…という感想です。

映画を観る時はポップコーンとコーラやウーロン茶でしたが、
今回はミネラルウォーター持参。おやつは「ナッツとドライフルーツ」
これらは「体内毒出し30日プログラム」著者のジェーン・スクリブナーが
おやつとして許可しているものだからです。

しょっぱくないし、バターも使用されてないので
帰りに胃がもたれる事もありませんでした。

昨日でオリーブオイルの使用が500mlを超えました。


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体内毒出し30日プログラム