オリーハウス　　

旦那さまはデトックスプログラム2週間が経ちました。

それに引き替え私は先月１ヶ月でデトックスプログラム30日間が終了しています。
なので今は旦那さまに付き合いながらもゆるやかに普段の食生活に戻って良いのですが、
なかなかこれも大変。

今までダメだったオレンジ、トマト、ほうれん草などはつい、遠慮してしまうというか
勇気を出して食べる、という雰囲気になっちゃうんですね。
そして何か分からないけれど何か違うモノが体に入ると翌日顔が
むくんだりして反応しています。

デトックスプログラムの著者、ジェーン・スクリブナーは
ちょっとずつ慣らして元に戻るように、と書いています。

このデトックスプログラム終了後は、一生を通して摂取量を減らす方が
良いモノがあります。
それは小麦粉と牛の乳製品。

パンにバター。ワインとチーズ。パスタに生クリーム…等々。
なるほどお、だから欧米人は醜く太る人が多いんだ、と思いますね。
シワが出来ちゃう、脂肪で皮膚が割れてシワが出来る、というのは
これが原因じゃあないか、と何となく感じるんです。
デトックスプログラムを実際に30日間実施した実感でわかるんです。
今は体中すべすべですから。

今後はパスタではなくリゾットに献立が変わっていくでしょうし、
牛乳もチーズも少し減らすかもしれません。
大好きで良く作ったパイ料理も今後は作る機会が激減しそうです。
これらの料理は外食の時に楽しみに取っておく事にします。

なんて言うのかしら、エステティック等の外部からのトリートメントとは違う、
内側から皮膚がイキイキしてくる感覚っていうのはお金では買えない
かけがえのない貴重な財産と感じます。
特に40歳を超えてくるとひたすら加齢との戦いですから
いつまでも健康で美しくありたいと願うのは皆同じでしょうし。

今日の休日も夜は明日のお弁当のおかずの仕込みに1時間位費やしました。

旦那さまとお風呂に入ったら「本当にあごの下の脂肪、みんな取れちゃったね」と
また言われました。

お腹一杯食べてるのに脂肪が落ちていく、まだまだ落ち続けています。
こんなにシアワセだから止められません、この食生活


グルテンアレルギーの方も、単にオーガニックにこだわる方にも
小麦を使用しない、キヌア醤油と味噌。オススメです。
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