オリーハウス　　

旦那さまはデトックス17日目。本日はゴルフに出掛けました。

夜明けに出掛けるのにきちんと水シャワーを浴びたあとがあります。
偉いエライ。
それに出がけに「お前の分のレモンジュース絞ってあるからな」と言って
出掛けていきました。

ジェーン・スクリブナーの「体内毒出し30日プログラム」では
毎朝の水シャワーとドライマッサージ。そしてその後は
生レモン半分を絞りお湯を注いだホットレモンで口、喉をすすぎ
残ったホットレモンは一気に飲む、という一連の作業が終わらないと
次の行動に移れない、という儀式のようなものなのですが
それが義務づけられています。
あれほど乱暴でわがままな旦那さまもいつのまにか毎日励行しているんですね、
この一連の作業。密かに嬉しいです。

さて、昨晩の事。
いつものように会話の中心は入浴タイムですが…彼が、
「不思議だなぁ…なんかさぁ、皮膚の表面がすべすべして自分じゃない
みたいなんだよな、最近。ざらざらじゃないっていうかぁ…」
と体を洗いながら言いました。
もう2週間を過ぎていますから、そうそう、そういう状態になる頃ですね。

女性の方が顕著なのかと思ってましたが同じデトックス料理であれば
男性にもそういう皮膚の変化は同じに出てくるんですね。

そして旦那さま、昨日鍼治療でしたが先生に「悪いモノを最近は一切口にされてませんね、
素晴らしい事です」と褒められたそうです。
ここ数年通っていますが初めての事ではないでしょうか。
人相までもが穏やかになっています。

イライラしたり切れやすい、という今の現代体質は、体に負担のかかる
化学物質が体内に入るから体が過敏になりピリピリしちゃうんじゃないかな、
と感じるようになりました。


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体内毒出し30日プログ