オリーハウス　　

VS.

やっと月の魔女が到来！待ちに待った検証ができます。

今回はサニタリーショーツの検証です。

画像左はプリスティンのマルチサニタリーショーツ。３．１５０円

画像右はフェリシモのはらまきサニタリーショーツ。１．５００円
両方とも防水布付き。

価格は二倍以上も違うのですが…


プリスティン：
オーガニック生地の肌触りは最高で、しなやかで薄く
ももの履きこみもゴムを不使用。食い込まず素晴らしいものです。
元からナプキンを装着しなくても尿失禁用のショーツも兼ねているので
生地自体にすでに15mlの水分吸収可能の吸収帯が入っています。

その吸収帯がゴツかったのですが
履くと装着している事を忘れるほどの快適さ。
特別の日に身に着けている、という
生理用ショーツの概念をくつがえす製品です。
防水布のごわごわ感ゼロ。

洗濯がもっとも心配していましたが、
夕方干してその日の夜には乾いていました！なんと早い！
前後にポケットがあり、プレーン型やパッドを
スナップなしで留められます。
自転車族には絶対必要！　というほど快適なサニタリーショーツ。
（自転車使用のコメントに関しては9/29のブログ参照）

文句なしの花丸・三重丸です。

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フェリシモ：
値段の通りの材質で、いわゆる普通の
防水布付きサニタリーショーツ。
毎月色違いで届くので楽しみがあります。
困った色の時は返品できますし、
数に満足なら注文を止められるシステム。

履くたびに防水布がガフガフと音を立てるのが
好みではないのですが、
魅力は一体化したはらまきです。
暖かい…包まれている安心感がありますね。

一体型なのでウェスト周りがごろつきません。

ただ、プリスティンのショーツに履き慣れると、
ももの部分の処理はナイロン×ゴムのフェリシモは
ピリピリとしてくるので、連日使用はしたくなくなってきます。
（これもプリスティンを知らなければ気づかなかった事でしょうが）

クロッチ部分は両脇が開いていて
スナップ止めの布ナプ一体型などを留められます。
薄いのでもちろん洗濯後の乾燥は遅くはありません。
気楽に使えます。
こちらも花丸。そしてアイディアに二重丸を差し上げたい。

個人的には初日は腹痛が気になる事もあり、フェリシモのはらまきタイプ。
多い日は気分によってどちらでも。
そしてその後はプリスティン…といったところでしょうか。


プリスティンオーガニック・マルチサニタリーショーツ


フェリシモ「はまらきサニタリーショーツの会」