オリーハウス　　

ホルモンを減らす療法（リュープリン注射）を
4ヶ月続けて思ったことは確実に体内のカルシウムが減っていく！
と言うことでした。

今でもしゃがんだり立ったりは大変時間がかかり、
節々に激痛が走ります。失ったカルシウムは戻らないのですから
考えようによっては非常に恐ろしいことでもあります。

こんなことだったら最初から開腹手術をしていれば
良かったかしら…とも思ったり…
でも開腹手術にはまた副作用があり「癒着」というのがあるわけで
結局のところ、どんな治療がベストかは、
自分で選択しなくてはなりません。

どれもこれもやった後でわかる事が多くやはり悩みは尽きません。

現在、一つ良かった、と実感できるのは
やはりアルテミスのハーバルティーと、
プロゲステロンクリーム、のようです。
　PMT Ease teaとLiver tea

プロゲステロンクリーム

この二つの種類の治療を毎日飲んで、塗って…とやってきて
半年であの転げ回るほどの激痛からは解放されていて、
鎮痛剤は一切飲まなくなりましたから。
これは西洋医療では効果が望めず、効かない鎮痛剤を飲み続けるのも
いやだったので今はそれが晴れ晴れです。

ただ、出血量は相変わらずバケツをひっくり返したようです。
それからいつも不正出血しています。
これはホルモン療法の副作用です。非常に粘膜が敏感になるそうです。

最初からハーバルティーとプロゲステロンクリームで治療できたか、
と言われればやはり、あの半月ほど大量出血していた日々にはちょっと
太刀打ちできなかったかも……とも思えるし…
激痛で気を失いそうなほどでしたし…

いずれにせよ、今は子宮筋腫がどう変化してくるのか
出方を待っている状態です。
昨年暮れから半年間は本当に精神的にどよ～んとなり、
いつもの元気が全然出ず、でしたし、
女性としての自信が全くなくなってしまった時期もありました。
今は少なくとも明るい気持ちに戻ってきています。

今回ブログ復帰してきたら数名の方から
暖かなお励ましのメールやメッセージを戴きました。
ただただ感激しています。
ありがとうございます。
無理はできませんが、今後の治療もまたレポートを
していこうと思っています。

どうぞよろしくお願いいたします。

オリーより♪