ローフードレシピ開始後3度目の月の魔女レポート

2010年04月29日

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カテゴリ：子宮筋腫

今年に入ってから開始したローフードレシピ。
もちろんナチュラルハイジーン・レシピとの併用で過ごしています。

食事生活を変えてから3度目の月の魔女到来です。

やはり確実に体に良い変化が訪れているのがわかります。

周期は前回と同じく49日でやってきました。
（この二種類のレシピは月経周期を長くします）

前回は基礎体温を見ていると高温と低温が
めちゃくちゃに入り交じっていましたが今回は
きれいな低温層と高温層に分かれてやってきました。

腹痛は今回ゼロ！でした。
二日目の重い日は背中と腰が少し重くなりましたが…。

前回は1日目の朝早く3時間ぐらいが非常に
腹痛があって鎮痛剤を一錠服用しました。
今回は痛みもないので鎮痛剤服用もゼロ！

夜中の出血量もかなり減っています。

そして前回も経血中に塊がほとんどなくなった、
とレポートしましたが
今回も全く、というぐらい塊がありません。
それと、血液が少しサラリとしているように思えます。

昨年末までどか～ん、どかん！と塊が落ちてくる度に
15分おきにトイレに駆け込んでいたのが嘘のようです。

今回は一番量の多い二日目ですら1時間は耐えてくれました。
前回は2時間耐えられる時もあったのですが
今回は早め早めにディーバカップを取り替えに行っていたので
1時間、という結果になりました。

世界の女性に50年以上愛されている「溜める生理用品」であの日の憂鬱から開放されようカナダからの革新的生理用品ディーバカップ（モデル2）

ディーバカップと布ナプとの併用も非常に慣れてきて
まずはディーバカップの装着ミスが圧倒的に減っているので
つぶれたまま経血が漏れてしまう！というのもなくなりました。

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やはり嘘ではなかったのね、というのが実感です。
婦人科のお医者さまから｢もうこれ以上の治療法はない｣
｢大出血が困るのならホルモンを減らす注射か、患部摘出手術か…｣
｢筋腫は前回よりも全く大きくなっておらず、もう病院には来なくて良い｣
と言われました。
でも大出血も、腹痛も結局治らなかったわけです。

ただ、食生活を変え始めて病院検査に行った際には
骨密度が50歳だというのに30歳の女性の120％を超えており、
あれだけ大出血をしているというのに、一ヶ月で
ヘモグロビン値がほぼ正常に上がってきているというのが
検査で分かり、｢一体何を食べているの？｣とお医者さまから
尋ねられたほど驚かれました。

このローレシピ65％、
ナチュラルハイジーン・レシピ20％
外食15％、
という食生活でここまで体調が快復している事は
実感として自信に繋がっています。

お薬も注射も、ホルモンを操作する事も必要ありません。
食生活を変えただけです。

筋腫や膿腫、あるいは月経過多やPMS等に苦しむ方々に
是非これらの食事法をオススメしたいです。

さらにこれらのレシピでとても良くなる事があります。
体調が良くなる為なのか、
ローレシピとナチュラルハイジーン・レシピを
取り入れた生活をしていると、気持ちがとても
前向きになっているのに気づきます。

いわゆるポジティブ・シンキングになっているようです。

これらのレシピは一朝一夕には結果がでないのでやはり
少なくても三ヶ月以上は続けないと答えは出てこないでしょうし、
最初の1～2ヶ月は好転反応の方が激しく、
体が冷えたり、具合が一時的に悪く感じたり…と
疑いたくなる症状も出てきます。

でもとにかく続けてみる事です。
最初に好転反応が出てきて困ったなぁ…
と続けているとそれと一緒に徐々に良い反応が出始めます。
そしてある時から勢いよく調子が上がってくるのを感じます。

私の場合はそんな感じでした。
もちろんまだ、午前中は非常に手足が冷える、という
反応は出続けていますがそれも相当減ってきました。

バーミックスのようなブレンダーをまず一本揃えてみる。
それさえあればローフードレシピ開始は簡単です。

そして溢れるほどの果物と野菜を生で摂取する。
これだけです。

是非お試しを♪♪♪

少しずつですが日本の材料で作れるローフードレシピと
ナチュラルハイジーン・レシピを、ご紹介しています。
こちらも是非ご覧下さい。

マダムカオリンのキッチン

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