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カテゴリ:日々雑感
今日は夕方5時に卓球の練習が終る次男坊をわたしが迎えに行きました。
次男坊が卓球のクラブに入ってからずっと夫が試合の付き添いも送り迎えもして来ましたが、このところ持病の方も落ち着いているので。 5時キッカリに体育館に着くとまだ練習の最中で、車の中で待っていると「コンコン」と同じくラブのお母さんに窓をノックされわたしは引きずられる様に体育館の中へ・・・ 次男坊の練習している姿を見るのは始めてです。 迎えの親御さんは 皆体育館の中で子供の様子を見たり、卓球の球を拾い歩いたりと手伝っているのですが、普段あまり親御さんやコーチと面識のないわたしには身の置き所を探すのが精一杯で何を如何していいのか分かりませんでした。 仕事優先と体調不良もあってクラブのお手伝いをわたしは何一つして来ませんでした。 卒業を祝う会や、バーベキューのお手伝いもすべて他の親御さんに任せっ放しで、息子は食べるだけです。 それでも皆さん仰ってくれました。 「シン君本当に練習一生懸命だよね。最近上手くなったでしょう?」とか低学年の子のお母さんからは「うちの子はシン君がいるから卓球続けるんだって~」とか・・・・次男坊は小さい子の面倒を見るのが好きなようです。 試合に行ってもいつも小さな子とじゃれ合っていると夫が話していました。 卓球を始めて2年と数ヶ月。クラブは一年半。わたしはこれほど次男坊が卓球にのめり込むとは思ってもいませんでした。 実際見た次男坊は本当に一所懸命練習していました。 試合でなかなか勝てない息子を哀れんで、(卓球で身を立てるわけじゃないから、イヤになったら辞めればいい・・)くらいにしか思っていなかったわたしなのです。 お調子者で努力のどの字も知らずコロコロ太っていた息子が、今はひょろっと背も伸びて声まで太くなりました。 小学校の2年間は成長大きいです・・・・ 下手は下手なりに必死にもがいて一歩一歩前進している息子がとても健気にみえました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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