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テーマ:体当たり園芸(785)
カテゴリ:園芸
ほぼ、咲いているんですが、
花が開ききらないです (過去ブログ)もうちょっとで咲きそう 全然、慌てることないので ゆっくり咲いてください それにしても、毎年のことながら、 優しく芯の強い、 美しいピンク色です 上から覗き込んでみると・・・ 雄しべが6つ見えます。 花びらは6枚に見えますが、 外側の3枚は「がく」で 内側の3枚が「花弁」です。 チューリップは、 がくと花弁がほとんど見分けられないほど 似ています。 被子植物のなかで 単子葉類に属すチューリップの葉っぱは 3の倍数で構成されます。 桜やアサガオといった双子葉類は 4や5の倍数で葉が構成されます。 おもしろいですね ちなみに単子葉類と双子葉類の 見分け方は「葉」を見ます。 単子葉類は葉脈が平行して形成しています。 それに対し、 双子葉類は葉脈が網の目状に形成しています。 花を抜いて根を見たり、茎を切断したりせず 簡単に見分けられます。 歴史的には双子葉類が先に誕生したようです。 ジュラ紀ごろに・・・ ・・・1億5千年前です ちなみに漢字でジュラ紀を書くと 『侏羅紀』 らしいです。 ↓スマホで調べるのではなく、 リュックに入れてお散歩の友にいいです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2018.11.09 20:15:47
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