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カテゴリ:スマホ
zenfone6を買いました。
CPUはSnapdragon855(GPU回路Adreno640) メモリ6GB、6.4インチIPS液晶、Android9.0 現時点でほぼ最高性能のスマホです。 (iPhone11に抜かれると思いますが・・) バッテリーは驚異の5,000mAです 仕事でずっと台湾生活をしています。 昨年からzenfone4proで迷い、結局5Zを買おうと していた所、今年の6月頃から街中でzenfone6を 凄くPRしているのを見てしまい、4proや5Zが 全然値下がりしないので、どうせなら最新機種に しようと思い、日本国内版の発売を待ちました。 先日(8/23)にやっと国内で発売されたものの、 売り切れ続出で、朝あっても夕方には売り切れて いるような人気です なかなか買えずに苦労していましたが、 先週やっと買えました (楽天で税込75,060円:定価ですが送料込です) このモデルは台湾版でも日本の技適マークが 入っているので、台湾で買ってしまう手も あったのですが、国内での保証が効かなくなる とのことで断念しました。 台湾の楽天と言われるPCHomeは日本の クレジットカードで買えませんし・・。 ↓台湾版の設定を見てみると、確かに技適あります。 台湾の旗艦店で初めて触ったときは ”大きすぎて重たい”という印象でした。 これまで使ってきたのがXperiaのJ1コンパクト だったので、zenfone6はとてつもなく大きく 感じました。 しかし、冷静に考えると、画面が大きい方が 使いやすく、今現在買うならスペックや値段 から見て、これ以上のものは間違いなく無い ことに気づきました もうちょっと待って価格が下がれば良いかなとも 思ったのですが、4proや5Zを思い返すと、 なかなか安くなりませんでしたし、6は特に フリップカメラや最高性能CPUの実装など、 値崩れしにくい要素が満載ですし、 消費税増税前の今が買い時だと判断しました (XperiaのAndroid4.4では様々なアプリが 動かなくなってきた・・・というのもあります) この機種も5年ほど使えればいいなあと思いますが、 ASUSは初めてなので、どうなるのか想像が付きません。 ただ、台湾人に聞くと、ASUSは質実剛健な作りで 長持ちするし、壊れたときにASUSに持っていったら 新機種に無料交換してくれたという話も聞き、 台湾の電気メーカはけっこう真面目な物作りを するので、信頼しようと思います。 XperiaがマイクロSIMだったので、 まず、SIMのサイズを変えないとなりません。 自分は楽天モバイルなので、HPから手続きをします。 楽天モバイル:メンバーズステーション 「SIM交換申請」を選びます。 交換理由は「SIMサイズ変更」です。 交換後SIMサイズは「nano SIM」です。 あっという間にSIM交換申請は完了です。 この翌日位に自分のスマホの電波が圏外に なるのだと思いますが、ずっと海外にいたので 分かりませんでした。 SIMを交換申請したのが水曜の夜で 金曜日にはSIMが届いていました。 かなり迅速な対応ですが、それでも丸一日は 電波圏外になります。 帰国後、さっそくZenfone6を活性化します 封印シールが貼ってあります。 ごつい蓋を開けます。 付属品が出てきました。 専用のスマホカバーに取説や保証書です。 ACアダプター(急速充電 QC4.0)、タイプCケーブル、 ハイレゾ対応イヤホンと立派な付属品です。 フルセットが揃っているので、使い始めるにあたって 買い足すものが無いです まずnanoSIMを取り出します。 付属のピンでスロットを引き出します。 nanoSIMが2つとSDカードが同時に 入るトリプルスロットです。 素晴らしいスペックです 起動画面はシンプルですね。 祝、初起動です 楽天モバイルのアクセスポイント (APN)が自動選択されました ※プリセットのAPNは大量に登録されており、 mopera, iijmio, OCN, 楽天, biglobe, so-net, libmo, umoblie, nifty, dmm, lte, vmobile, mineo, wi-gate, line, AEON, ヤマダ と、かなり揃っています。 Googleのアカウントをベースに 前の機種からデータやアプリを引き継ぎます。 便利になったものです。 一番気になっているのは180度可動する フリップカメラなので、まずはパノラマ撮影 をしてみました 誰に見せても驚かれる可動型カメラです。 パノラマ映像をせっかく撮ったものの、 サイズ制限がかかってしまい、このブログには アップロードできませんでした PCのモニタをキャプチャしたものを載せます。 180度見渡す限りを1枚の画像に収めてくれる ので、人間の記憶に残っている映像に近いです しかし、やはり上下の情報が足りないので、 自分の記憶にある景色よりは臨場感が 足りないですね。 色々やってみた所、180度は広すぎるので 140度位で撮影を止める方が良さそうです。 通常カメラには、F1.79と非常に明るいレンズ が使われています。 イメージセンサには2018/9~市場供給が 始まったばかりのSONY製IMX586が使われており、 こちらも明るい画像を撮影するのに優れています。 こちらは超広角レンズ(125度)の画像です。 それでもF値は2.4です。 広角によって発生するレンズディストーション はソフトウェアで補正しているので、 格子模様でも撮影しない限り気になりません 画角が広くて気持ちの良い映像が撮れます。 レンズが可動式の為、ズームはさすがに フルデジタルズームです。 ↓2倍です。 ↓4倍です。 ↓8倍です。 IMX586の頑張りでまずまずの望遠画像に なります。 こちらは普通にスマホを持って撮った映像です。 カメラレンズだけを上向きにして撮りました。 見上げずに撮れるので、落ち着いて撮影でき、 すごく良いです。 これは地味ですが、とても便利な機能です カメラが動くことの利点は見上げるアングル だけでなく、地面すれすれのローアングル も凄く撮りやすいです じっくりと画像を見て撮れるので、 なかなか良い写真が撮れます。 これは秀逸です 逆光にも非常に強いです。 zenfone6にはHDR++という HDR+の強化版が実装されていて明暗差に より強くなっています。 逆光には強く、フレアやゴーストも抑えられています。 こういった屋根で覆われた日陰部分に西日が 差すような映像でも写すことができます。 これは凄いです ポートレートですが、少々やり過ぎた感じが 出ています デジタル処理なので、こういう被写界深度を ちょっと無視したような絞り込みも 面白味があるの(目を奪われるような不思議感) ですが、右の木は手前なのか奥なのか 分からなくなってしまっています。 ※対象が1人の撮影に比べ、多数いるのでかなり 難易度が高い画像ではあります。 ▼2019/9/28追記 レンズのF値やIMX586という夜景に強い装備を しているはずですが、思ったほど凄いものでは ありませんでした。 歩道のレンガに4か所ほど白い点がゴーストの ように出てしまっています。 画像をソフトウェア処理する際にノイズ除去に 失敗したと思われます。 ゴーストが右上に出ています。 形から見てレンズのゴーストだと思います。 その反面、光源や光束が集中していない夜景 の撮像はかなり良く、臨場感といい上出来です ▼2019/10/13 追記 現在、最新のアップデートをしたためか、 写真データがズレるという奇妙な現象が出ています。 とても困った症状で、現時点で解決策は無いのですが、 現象の詳細をブログに書きました。 (自ブログ)zenfone6画像データズレ不具合 特徴的なスマートキーですが、 1回押し、2回押し、長押しと 3パターンの設定が任意で行えます。 Bluetooth、音声モード選択、自動回転、 発信、ストップウォッチ、懐中電灯、 フォトアルバム、カメラ、写真撮影、録画、 スクショなどなどが選べるので凄く便利です。 こちらもzenfone6独自機能ですが、 「スクリーンレコーダー」でスクリーンの 動画が撮れます 音声はマイクで拾った音では無く内部音声です。 「タッチポイントの表示」で画面タッチの 軌跡も録画できます。 ただ、カウントダウンの設定がバグっています。 10秒 ← 3秒です。 3秒 ← 5秒です。 5秒 ← 10秒です。 1週間ほど使い込んでみての感想ですが、 動作はもちろん最速CPUなので、 何も問題は無く快適そのものです。 電池は圧巻の一言で、朝91%程度の電池残量で 7:30頃からネット閲覧やちょっとしたゲーム、 LINE、Whatsappやメールなどして、 夜の8:00頃までちょこちょこ使って 65%残っていました。 同じ使い方でiPhone6Sは17%、XperiaJ1 は電池切れでした。 QC4.0の急速充電に対応しているので、 温度監視しながら0.02V単位で電圧制御をし、 最適な急速充電をするはずですが、 やはり急速充電の方が熱く(温かく)なるので、 ほんの少しでも電池の劣化を避けるため、 敢えて普通のACアダプタで通常充電をしています。 気にし過ぎだとは思うのですが、Xperiaのとき、 僅か1年ちょっとでバッテリーが壊れるという苦い 経験がトラウマになっています 画面は有機ELでは無くとも明るく、コントラストが 高いので、有機ELとほぼ同等に感じます。 コーニング製のゴリラガラス6.0は強度的に 安心感があり、さらにこのガラスは 指の油が付きにくく、取れやすいので 画面がずっと綺麗に保てます。 楽天モバイルとの相性もばっちりで、全く問題なく 動作します 発熱も少なく、メモリが6GBあるので無理させても 余裕があります。 弱点もあります。 ・防水ではありません。 ・ケース込みで217グラム(実測)と重いです。 ※ケース無しで200グラムでした。 ・おサイフケータイ(FeliCa)が使えません。 (そのため、SuicaもPASMOも使えません) ・たまにレンズ部分がロックされずカタカタと 動くようになってしまいます。 →壊れたのか!と思ってしまいますが、 過負荷で壊れないようにロックを解除した だけのようです。 メニューの「カメラを収納」で直ります 純正ケースはレンズが机などに当たって しまいそうなので、とりあえずゴム足を 付けてみましたが、格好悪いです・・・ とにかく売り切れが早いのでちょこちょこ調べ、 いいのがあったら、すぐ購入が良いと思います。 ここ一年半を振り返ってみて、4proや5Zの時も あまり値下がりしませんでした。 そのため、自分は定価の75,060円(税込)でも 在庫ありで送料込みなら安いと考え、 買ってしまいました。(2019/9/4の話です) お買い物マラソン期間でしたのでポイントが たくさん付きました ↓在庫あり、送料込チェックを忘れないでください ▼アップデート情報 2019/9/26 WW-16.1220.1909.193 1.セキュリティ向上のパッチ 2.スピーカ品質向上 3.低照度での画面ちらつき改善 4.システム安定度向上 とのことですが、 元々出来ていたい純正ACアダプターと非純正ケーブル での充電が出来なくなりました 純正ACアダプタの急速充電が何かの影響を 与えていると思われたので、ACアダプタを非純正の エレコムのものにしたところ、問題なく充電できる ようになりました。(もちろん急速充電は出来ませんが、 自分は急速充電をしません) もちろん、純正ACアダプタと純正ケーブルでは 充電できました。 インテリア雑貨 セット おまけ付き おもちゃ スクイーズ 野菜型 顔 ボール おもしろい プレゼント ギフト 結婚祝い 誕生日 ユニーク かおまる 顔まる 握る ストレス解消 癒し 北欧 シュール アッシュコンセプト( +d カオマル 3個セット プラスディー CAOMARU ) THT Japan Bluetoothワイヤレススピーカー HOVERIC ブラック BTSL10-BL [BTSL10BL] 【TVCM】ドライブレコーダー コムテック HDR360G 360度カメラ 前後左右 日本製 3年保証 ノイズ対策済 常時 衝撃録画 GPS搭載 駐車監視対応 2.4インチ液晶 【送料無料】ハンモック 自立式 ゆらふわモック ノーマルタイプ ポータブル折りたたみ キャンプ アウトドア レジャー ピクニック 折り畳み 屋外 野外 持ち運び 室内OK 送料無料 おしゃれ グランピング 一人暮らし 【冷凍】【具付き】リンガーハット野菜たっぷりちゃんぽん6食入り お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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2020.05.20 21:00:48
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