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Feb 10, 2008
カテゴリ：恋愛
 「真実の口」にあなたは手を入れる勇気がありますか？ ローマを訪れたら一度は 行ってみたいところがありました。 サンタ・マリア・イン・コスメディン教会です。 かの有名な「真実の口」が そこにあるからです。 映画「ローマの休日」で オードリー演じるプリンセスと グレゴリー・ペック演じる新聞記者 がここに訪れます。 そして、新聞記者がこの口に 手を入れるシーンがあります。 名画とともに世界に知れ渡った 「真実の口」のワンシーン。 嘘つきは噛まれるという 言い伝えがあり 記者は冗談まじりに 手を入れたとたん、 かまれるフリをするのですが、 プリンセスということを隠している王女は思わず叫んでしまうのです。 私もそっと手を入れてみました。 でも、ウソをよくつく私はなぜか、噛まれませんでした。 でも、手を入れる時、少し緊張感がありました。 そして、「真実の口」に手を入れた時、 私は再び、あの映画のワンシーンがよみがえってきました。 両親も祖父母も涙した永遠の名作「ローマの休日」 母も祖母もこの映画を見て，涙したといいます。 時代を超えて、胸キュンになれる「恋愛映画」の最高傑作がこれだと私は思っています。 「ローマの休日」  『ローマの休日』（Roman Holiday ）は、1953年のアメリカ映画。 アカデミー賞各賞等を受賞した、不朽の名作です。 そして、世界中にオードリー・ヘプバーンという 女優の素晴らしさを知らしめた映画です。 オードリー・ヘプバーン演じるアン王女と、 グレゴリー・ペック演じる新聞記者ジョー・ブラッドレーの たった１日のすごくすごく、素敵な恋が描かれています。 トレビの泉や真実の口など、ローマの名だたる観光地が 随所に散りばめられているのも見ものです。 2008年、バレンタインに絶対のおすすめです。 聞けば、今年は製作50周年の年とか。 （働く庶民女、YOKO） ※ このブログは，女性のためのネットマガジン『エルバイエル』でも紹介されています。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
Feb 10, 2008 01:46:02 PM
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