「真・恋姫無双~萌将伝~」クリアしました。
ここに書くのも久しぶりですが、この期間中はランスクエストを少しプレイしただけでまともに○ゲーをプレイしていなかったんですよ。(何本か入手はしましたが、面白くなかったので最後まで遊ぶことはなかった)この作品は前々からやりたかったんですが、ようやく価格が下がり、予算内で入手することができました。色々と叩かれていてプレイすればわかると思ったんですが、「なるほど、理解できる」というのが本音かな?以前の批判記事は見たことあるんですが、”開発”と”広報”に大きなズレがあるのはまあ理解できる。が、”普通ゲーム”なのか”単なるファンディスク”なのかが、パッケージでわからない。(”戦い”とか書いてあったら勘違いするよね)フルボイスのイベント総数が150くらいあり、○シーンありのイベントも40はあったと思うので、ボリュームとしては問題ないかもしれないが・・・・・・・・・。「顔&音声のある有名武将キャラ全員との○シーンが無いのはどうよ?」特に、1作目のヒロインで、2作目でも人気のあった関羽に○シーンが無いのは叩かれてもしょうがないと思う。(他にも、鳳統や呂布もないって・・・・・・・)○シーンのパターンもかなりワンパターンだし、主人公のモノもかなりいい加減なもの多数あったし・・・・・・・・・。コスト面から考えたら、価格は妥当だったかもしれないが、批判を免れる工夫はもう少しあったのではないかと思う。”また会おう”みたいなラストだが、どう考えてもこの”先”は無いだろう。(海外進出のSLGでもつくらないと無理だろう)三国志はもう無理だろうけど、今度は水滸伝とかどうですか?