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テーマ:双子ママの日記♪(1297)
カテゴリ:子供のはなし
こんなタイトルの映画ありましたね。 1966年製作、ヒッチコック監督作品 ポールニューマン、ジュリーアンドリュース出演の サスペンス映画です。 と言っても、今回の日記はこの映画とは無関係です。 すみません…。 ただこのタイトルそのままの出来事が この日、我が家で起こってしまったのです。 当時私は二階にいて現場にはいなかったのですが 階下から聞こえてきたダンナのオトコ悲鳴に驚き、 何事かと階段を駆け下りました。 そしたら‥‥ 見事にやられましたわ~。 リビングにあるパッチワークカーテンのレース部分から ザクッとまっ二つに裂かれていました。 バイヤス状のパッチワークなので、斜めに 約1mはビリビリと裂けてしまい…もう致命的です。 どうやら、LEOのしわざっぽいです。 このカーテン、購入してから2年半経ちます。 まだそんなに経ってないのですがインド製な為か レース生地の強度が弱く、月日とともに劣化して 裂けやすい状態にはなっていました。 去年の夏辺りから、双子の手によって 所々穴を開けられたり、引きちぎられたりはしていました。 でも、そこはお気に入りのカーテン、 同じものがその後店頭に並ぶ事はなかったので その都度、針と糸で繕っていました。 このこと、過去にも日記に記した事あります。 でも昨年秋にお店に確認した所、再生産していることが判明。 予約済なので頭に血がのぼる事はありませんでした。 だからでしょうか!?私のリアクションを見て、 (あまりの凄さに思わず一瞬笑ってしまったのを見られた!) LEOのやつ、ヘラヘラして謝りもしない…。 失敗したことより、謝らない事の方が問題! これには事の重大さを教えなければ‥と 私もダンナも同意見で少しお灸をすえてやりました。 はは‥30秒位デッキに出しただけですよー。 ついでにMALも…。もちろんMALは全く罪の意識が ないので遊びのつもりではしゃいでいましたが、 罪の意識があるLEOは泣きながら、 「でで(自分のことをそう呼ぶ)がかってあげるから~」 と弁明していました。誰が買うんじゃい!?(笑) 我が家では、アリガトウとゴメンネはちゃんと言える子に 育てたいと考えています。 こんなLEO、これでもこの一年随分成長しました。 身近で見ている近所の方々も声を揃えて言うくらいです。 去年の夏頃は、まさに暖簾に腕押しで、叱ったところで むなしくなるばかり…。言葉の成長が遅く、 事の善し悪しの判断がまだつかないところがありました。 伝わらない故の苛立ち… 会話が少し早かったMALと比べて遅かったLEOから 感じるストレスの差は歴然としていましたから…。 一方通行の思いは親子ともにストレスになります。 それが通じるようになると、お互いに精神的にも楽になります。 言葉の威力の大きさを実感しました。 そんなLEOも今ではひっきりなしにしゃべるようになっています。 まるで壊れたオモチャみたいに…。量ではMALを超えています。 今まで言葉を貯めていたんだろうな。 近頃は双子間のヘンテコ会話が増え、双子間のケンカが (私の最大のストレス!)減ったことが何よりのシアワセです。 2階の部屋用としてストックしてあったカーテンを 暫定的に付けました。しかもこれも同じ店の品物。 ちなみにこのカーテンの柄は以前日記にアップした キッチンミトンと素材違いの同柄です。 これらは全てホリデーアパートメントのもの。 店頭販売のみで都内のパルコ中心に店舗展開しています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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