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カテゴリ:子供のはなし
前回の日記に引き続き、デスクトップに残っていた 息子らの過去のアホアホ写真を紹介します。 双子間ケンカが発端でLEOに腕を噛まれたMAL。 あまりにも痛々しいキズだったのでカーゼを付けてやりました。 その後、このカーゼをうらやましく思ったLEOは自分にもつけろと大騒ぎ。 ‥‥しかしどこにもキズがない。 でも唯一みつけた痛いところ、それは風邪による咽頭痛。 それからはお口が痛いと、またまた大泣き!! あまりにもうるさいので口の回りを包帯で巻いてやりました。 はは、満足したようです。 かなり気に入ったようで、この後は包帯がズレる度に 巻き直しさせられました。ちーん。 これらは去年の12月の画像。 ‥ちょうど2歳11ヶ月の時なのですが、 今に比べるとまだまだ双子間のケンカが激しい頃で、 私の最大のストレスの原因でもありました。 我が双子は兄弟ケンカが激し過ぎて 同じ多胎児出産者の姉や妹も哀れむ程‥‥。 それに伴い、キズの数も半端ありませんでした。 引っ掻きキズに、噛みキズ‥‥凄まじい毎日。 そもそもケンカ両成敗、どちらか一方に非がある訳ではありません。 瞬時に変化するケンカの理由、母はその目紛しさ故、 収集がつかず、さじ投げたこともしばしば‥‥。 私の眉間のシワは、こんな事の連続で深く深く 刻まれたといっても過言ではありません。 でも一応、他のお友達とはちゃんと区別していて よっぽどでない限り身内以外には 手を出したりはしなかったんですけどね。 ‥‥一応フォローです。。 育て方か、遺伝子なのか‥色々悩んだりもしましたが、 心根はやさしい子たちであるのは間違いなく、 暴れん坊将軍は暴れん坊将軍にしか育てられないとの 自負を持ち、子育てしてきました。 いずれにしても、今では一昔前の思い出です。 言葉の成長とともにケンカはだいぶ減ってきましたから。 伝わらないもどかしさ故、だったんでしょうね‥‥。 親バカながらも思いやりのある子に育っていると思っています。 私は息子たちが二人で仲良く遊んでいる様子を 離れた場所で覗いて観るのが大好き。 ‥‥昔観た映画『ガープの世界』のワンシーンを思い出します。 双子は最高に面白い!! ‥‥ここまでくるのに3年と2ヶ月掛かりました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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