|
テーマ:子連れのお出かけ(8052)
カテゴリ:子供のはなし
今年は親子で よく映画を観に行きました。 (今年一年でちょうど10本) 前売りを用意しない限り、 大人:1800円、幼児:900円×2(←双子なので)‥‥ 映画のチケット代って結構バカにならないので 行くときはダンナが土曜出勤で留守の時限定です。^^; うちの息子らは決して育て易いタイプではないのですが、 なぜか映画だけは昔からトラブルなく鑑賞出来ていました。 連れて行くようになったの双子らが3歳の頃ですが、 途中で寝なくなったのはここ半年くらい前からです。爆 昔は平気で洋画字幕ものを見せていたんですけど、 (日本語でも意味が分からない頃‥‥) ここ2年前からはさすがに吹替えものか、邦画です。 いやいや、日本語映画だとしても 5歳児は集中力も理解力も、まだまだ足りず、 ストーリーを充分に楽しむにはまだ時期が早いようです。 それでも、 確実に楽しんでいると分かるのが 劇場での高揚感‥‥ 映画館のCMや、数々の映画予告、 大きなスクリーン、 ポップコーンとジュースの味、 映画館内のラグジュアリーな雰囲気 (tohoシネマズなので。笑) 上映時間になると暗くなる照明、 映写室から洩れる光‥‥ 本編がどんな内容だったかよりも 強く印象に残るようです。 脳に記憶される断片的な思い出って 大人になったとき特別な意味を持つ気がします。 ‥‥かつて自分がそうであったように。 そもそも映画というものは、多額の予算を掛け その筋のスペシャリスト達によってつくられる 高級且つ、上質のエンターティメント。 親の趣味に便乗させてる‥‥ という意見も否めませんが、^^; これからも息子たちには積極的に観せるつもりです。 ・ ・ ・ 子供が楽しめる 上質なエンターティメントの代表格と言えば‥‥ ディズニーランド。 先月家族で行ってきたのですが、 クリスマスディスプレーがTDL25周年記念と相まって、 今までにも増してスペシャルデコレーションになっていました。 もうすぐ6歳の息子たち、 一年前は怖がって入れなかったアトラクションも 今回だましだましトライさせてみたら 絶叫コースター系もお化け屋敷系も何気にクリア‥‥ 成長したものです。 特に気に入ったのがスプラッシュマウンテンらしく、 思い返しては「うさぎどんが助かってよかった!! うれしくって涙が出たんだよ。」としみじみ‥‥ かなり頭ン中で感動大作に脚色しているようです。。 しかしながら、毎度感心するのが ディズニーリゾートのアート性‥‥ どこをとっても全く抜かりありません。 キャラクターのタッチによって それぞれ好みが分かれると思いますが、 計算されつくされていますよね。 デザインも、配色も、時代によって違う大衆の志向も。 メアリー・ブレアがコンセプトスケッチした It's a small worldはいつ観ても インスピレーションをかき立ててくれます。 小さい頃からこんな上質なものに 気軽に触れることが出来る今の子たちって とっても恵まれています。 これでセンスが悪い子に育ったらウソだ!笑 それに比べ、私の幼少期の遊園地。(爆)→★ しかしながらそんな世界観をこよなく愛する私は タモリ倶楽部を観ないと一週間が終えられない‥‥。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|