陰嚢水腫
先日、双子の息子の一人、MALの陰嚢水腫の手術入院が予定されていたのだが、またしても延期になった。ちなみになんと手術を延期するのはこれで三度目になる。一度目は親の事情で、二度目は風邪の為、そして今回。今回は前日も問題なく万全の体制で挑む予定だったのだが‥なんと当日病院での検温時にまさかの微熱!それも37.5度とまさにボーダーラインといわれる微妙な熱。出掛ける前は元気で全く熱なんかなかったのにー。。2歳8ヶ月になるボンは段々知恵をつけ、自分の起こる危機を察知し、熱を上げる術を身に付けたのだろうか!?(笑)一度入院し、手術日当日の様子をみると言う案もあったが、私達保護者は医師と話合いの末、子供に起こった変化を何かのサインとみなし、再々度手術を延期することにした。実際、2歳以降はいつやってもいい手術だし(裏を返せばやらなくても命に別状はない病気)やっぱり母親としては簡単な手術と言えども全身麻酔が心配だった。しかもなんとなく以前から今回の手術は避けたかったのだ。(理由は色々あるんだけど述べる迄もない)正直ホっとした。ただ、わざわざこの為に前日から予定をあけて来てくれた母には申し訳ない。(二度目だしね)‥と言っても手術は2ヶ月後。あっという間だ。だけど、その頃にはママ子ともに心身共万全の体制で挑める気がする。なんとなくね。追伸その後、病院から帰ってきた息子の熱はあっという間に下がり、外で元気に遊んでいた事は言う迄もない…。