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テーマ:がんを克服する(297)
カテゴリ:父のこと
「なんだかわからないけど効くらしい」よりも、
しくみを理解して治療した方が、 治療成績は上がると私は考えます。 自分で作った癌を自分でコントロールし、 自分で治癒させる、そういう意識は大事だと思います。 糖尿病の患者さんに勉強会を開くと、 治療効果が上がった経験があるので (コンプライアンスが向上しただけかもしれませんが)、 そういう考えを持っていたわけですが、 開発者、ガストン・ネサーン氏の、 免疫機構に影響を与える4つのファクター 1.フィジカル(身体的・物質的) 2.エモーショナル(情緒的・感情的) 3.インテレクチュアル(知性的・理知的) 4.スピリチュアル(精神的・霊的) のうちの1つにもしっかりと含まれていた(3)ので、 確信を持って、勉強会をしました。 CERBE Distributionホームページ 父と母向けの勉強会なので、 簡単にわかりやすく、を心がけ、 30分程度で説明できるようまとめました。 ・ガンとは? 現代医学の考え方とネサーン氏の考え方の比較 ・ソマチッドとその観察を通してわかったこと。 健康状態と病的状態のサイクル、プロテクションバリアの崩壊 ・プロテクションバリアを弱める原因 ・免疫機構に影響を与える4つのファクター ・ガンの真因(感情的・心理的トラウマ) ・714Xのイメージ的な機序 ガンは成長に多量の窒素が必要で、 窒素を強奪する際に、免疫機構を麻痺させる毒素を放出する。 止めるものがなくなったガンは、やりたい放題に大きく成長する。 そこで、ガン細胞が暴れないよう窒素を与え、 ガンが放出する毒素を抑えることにより、 免疫機構を取り戻し、ガンを治癒する。 つまり、ガンと自分自身を叩く現代医学と異なり、 餌を与えて悪さをさせないようにする、平和的な作戦。 ・まとめ 他の原因となっているファクターも同時にケアすることで、 治癒の方向に持っていく。 と、こんな流れで説明しました。 私としては、平和的解決というより、 賢い作戦の戦争、という印象で、 真因を取り除いて元を断った上で、 出来ている癌を714Xで抑える、と解釈しています。 (抑える=悪さをさせず、免疫機構を回復させることで抑える) 元を断たなければ、714Xで抑えたとしても、 また癌が発生することになるので完治はできません。 しかも、真因自体が免疫機構に関わっているので、 714Xの力だけでは、免疫機構の回復は万全ではなく、 癌を抑えることが出来ない可能性があります。 そういう理由で、714Xだけでは50%の効果、 ということになるのでしょう。 ※私の解釈部分は説明していません。 父は、714Xの主旨(?)に、 「そうだと思ったんだよ~」などと、えらく共感していました。 体の中でどういう働きをするのか?を父なりに理解し、 ネサーン氏の考え方にも共感できたようなので、 きっと、今以上に効果が発揮されることと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
Mar 28, 2015 01:27:30 PM
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