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テーマ:暮らしを楽しむ(388209)
カテゴリ:お料理
まな板に早く決着をつけねば!
ということで、まな板のことばかり考えています。 こちらのいちょうまな板、 福井にある双葉商店さんで製造されているようです。 この双葉商店さん、日本唯一のイチョウ材専門店で、 福井県の郷土工芸品に指定されているそうです。 柾目ではなく、板目らしいけれど、 小さいものだし、大丈夫なのかな? でも、いちょうを試してみるには良さそうです。 そして、諦めのつかないねこ柳のまな板は、 京都 白木屋さんのものです。 なんと、10年もかけて造られたとは! 木材を目利きして、木と対話し、まな板の大きさが決まる。 何年も寝かせて、反りやねじれを出しきって仕上げに入る。 う~ん、すごすぎる!! 販売するときが来たら、 育てた娘を嫁に出すような気持ちになるのではなかろうか? と、余計なことまで考えてしまった私です。 これだけの時間をかけて、 木材の2割しかまな板にならないようなので、 カットなんてお願いしたら罰が当たりそう。 最大限のサイズで造られたものの中から、 自分にピッタリのものを選ばなきゃ!という気になります。 ここまででも、充分欲しくなっているのですが、 さらに追い討ちをかける要素がありました・・・ 2017年頃には看板を降ろすという情報。 やっぱり、早めに手に入れておいた方がいいかも~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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