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テーマ:障害児と生きる日常(4432)
カテゴリ:子供とパソコン
今日は障害者向けに独自のマウスをつくる会社とのリンク作業に追われました。
リンク用にバナーや絵を使いたいとおっしゃるので、さあ困った。 バナーつくったことないです。 「ゆりこのお部屋」のときに一度、 フリーで自動作成してくれる出来合いのバナーはつくったことがありますが。 「ありちゃんのお家」のはないです。 急遽、ゆりこママ、バナーをドット絵でつくりました。 あんな小さなスペースに絵はおろか、 MS明朝だのゴシックのフォントは入りきらないこと判明。 絵を描くよりもフォントをつくる方が難しい。 ひらがなは曲がりくねっている文字が多いのでもう大変。 いかに目の錯覚を利用してそれらしく見せるかにつきます。 ちまちましたことをやってようやくつたないバナーが完成。 でも、てづくり~って感じでいいんでないの? かわいいバナーだと思った方、リンク張ってくださいね。 相互リンクします。 で、かんじんのエムクリエイトさんとのリンクはまだ完成していません。 バナーと絵をさっき送ったので明日以降にはリンクしてくださるでしょう。 話がずいぶんとずれましたが、 マウスを障害者にやさしいものに変えることを考える人もいるんですね。 手足の自由がきかない方はその会社のHPを見て損はないと思います。 マウスで思い出したのですが、ゆりこママが最近翻訳した未来型新製品に おもしろいものがありました。 脳の運動をつかさどる領域に爪先ほどのチップを埋め込んで、 脊髄に伝わるはずの神経の情報をブロックして、 無線でコンピュータにその情報を転送し、 カーソルがそれに従って動く、 というシステムを米国の研究所が開発中なのだそうです。 つまり、「コップ」と頭で考えると カーソルがコップの絵をクリックしたり、 コップという文字を書いたり、 デジタル音声で「コップ」というわけ。 またひとつ障害者にやさしいことがまたひとつ生まれるかもしれないですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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