にこにこ♪ラクラク♪楽しい我が家

なぜ激怒か？
たしかに、権威をふりかざして言うこときかせて
ねじ伏せようとする様はちょっとどころかかなり
いただけない。

しかし、ひっかかるポイントはそこではないらしい。
指に聴いてみると、そうじゃないようだ。

ここでいう上司Aはチーフだね。その上にマネージャーがいて
チーフマネージャーがいたりする。

そこで指に聴いてみた。
チーフはチーフマネージャーとできている？

なんと、指は「そのとおり！」と反応するではないか！
マジか。。。

ついでにマネージャーともできているのか？
と指に聴いてみると「そのとおり！」と反応するではないか！

あわせて、最近入ってきたＵがまたチーフとつるんでいて
あっという間に偉そうに仕切るようになったんだが
そいつもなんか知らんがイライラする人である。

ええい、ついでだ、Uはチーフマネージャーとできている？

なんと、指は「そのとおり！」と反応するではないか！
マジか。。。

でもなぁ、チーフマネージャーは妻子持ちだし
Uはダンナと子供いるし、Aはシングルマザーだし

え？

これってかなりドロドロしていない？

さらにAはマネージャーともできている？

※ナラティブです。

三角四角の複雑怪奇な様相がそこに展開されているではないか！

余談ですが、私は不倫とか浮気は絶対NGなんです。

なぜか？

かんたんに説明すると、ご先祖さんのやらかしがあったわけね。
私の生家は昔はかなり大きな家だったらしい。
そのため使用人を何人か雇っていたそうです。

そうなってくるとですね、ご乱心されたご先祖がいたそうな。
使用人とできてしまって子供をつくったのはいいのだけど
冷遇したそうな。

そのできてしまった使用人の子孫の方と実は同級生で同じクラスで
席が隣、という時期があったという結構ハードな学生時代を送った
経験がそうさせるのかもしれない。

なんせ、その子には目の敵にされてましたし、何かにつけて絡まれるし
つっかかってこられるし、女の子たちで徒党を組んでイジメに来るし。
ひどい目にあったわけですよ。考えてみれば理不尽です。

私がその子に何をした？

そんな話を聴いたのは二十歳を過ぎてからでしたが
子孫の方が私を目の敵にしていたのは、なんとなくわかるような気が
しました。ご先祖さん、やってくれたな、と。

かなり苛烈なイジメにあったわけですが、どうもいにしえの不倫の結果で
私がひどい目にあった、という図式になっているようなので
そのようなニオイを感じたら、昔ひどい目にあった心の傷に触れるからか
とてつもなく腹が立ってしまうということのようです。

制御不能な怒りというか、まさに激怒の感情が湧き上がってくるわけです。
なんでそんなことが関係するのか、と不思議に思うかもしれませんが
実際、何がどうつながっているかなんて、わかりません。

そんなことしていなかったであろう時期は、Aのことも別に気にならなかったし
適当な距離感で仕事上、わりとよい関係を保てていたような気はする。

どんなに隠しても脳のネットワークのセンサーの前には、隠せるものではなく
あの時期だろうな、というころから私自身ものすごくAは距離を置くようになり
そんな距離の置き方をされたものだから、えらくAが乱心していろいろな嫌がらせが
始まり、深ーーーい溝が生まれてしまいましたとさ。

Uも昔、チーフマネージャーの手先になって、私にハニートラップを仕掛けてきたわけです。
おそらくはチーフマネージャーが私の弱みを握るためであったからでしょう。

なんせ、浮いた話一つないわけですし、私生活でも目立ったことはなく
仕事上でも何か弱みになるようなことはないわけです。

弱みは作ればよい、ということでUを仕向けてなんとか弱みを作り出し
それを握って従わせようと考えるのは、権力者の考えそうなことです。

でもね、チーフマネージャーは人間理解が足りていなかったのです。
そして、私とコミュニケーションが足りていなかったわけです。
昔話をするような仲にはなっていなかった、というところが浅はかだった
としかいいようがない。

そう、私はものすごい面倒くさがり屋なのです。
嫁さんと娘のご機嫌をとるだけですべてのエネルギーを注ぎ込んで
他の女性にむけるエネルギーは、枯渇している状態であるということを
彼は観ていなかった。。。

たぶん、普通の男性だったら、あれはハマっただろうな、と想像に難くないです。

どうしてって、Uは人心掌握がうまいから。

あれは天性のものやな～と同じチームで仕事しだした時から警戒していたのですが
たぶん本人は気づいていない資質だと思われる。

けしかけたか、成功した暁にはご褒美をあげようか、将来的な椅子を約束されたのか
すごいアタックでした。

しかしエネルギー枯渇状態の私には届かず、直球勝負に出ても
「感謝」で返されて終了。

直球を溶かすのは感謝であると改めて実感しました。

後ろの正面のチーフマネージャーが観えていたから、穏便にすましたわけですが
あの人心掌握術を駆使され小悪魔的な振る舞いで来られたら、普通、KOされるでしょうな。

まぁ、そういった姑息な手段にはたけているのがチーフマネージャーで
たぶん、その罠にハマって弱みを握られた社員はけっこういるのではなかろうか、と推測します。
謎な異動を遂げたケースが結構ありましたから。

上司が気になる～が激怒になぜつながるか、
男女のキナ臭いニオイを感じると少年期のトラウマに触れるから
制御不能な怒りがドカーンと湧き出てくるようです。

上司が気になる～が激怒につながるナラティブストーリー。
ついでに男女のキナ臭いニオイもスパイスになって刺激的ですね。

それだけではなく、ご先祖さんも登場するってものすごい物語だ。
すごく腑に落ちた。

※これはナラティブです※

こうやって激怒のトラウマの元が剥がれ落ちていって
どんな展開になっていくのか。

楽しみです。