にこにこ♪ラクラク♪楽しい我が家

本当の私よ こんにちは　FAP療法で過去を手放し「今」を生きる [ 大嶋信頼・米沢 宏・泉 園子 ] 楽天で購入

ども！自分大好き！ainです。
今回の記事はナラティブです。

出産時のトラウマについて、先の記事で書いたわけですが

最後のところに付け足した、「言うこと聞かないと丸めておなかにもどすぞ」

これがどうにもひっかかってしまい、夜も眠れないくらいでした（そんなことはない）

どうも、ainは昔から、それもかなり昔から女性が苦手です。
まさかと思うが、「言うこと聞かないと丸めておなかにもどすぞ」がトリガーに
なっているのだろうか・・・
ということで聴いてみた。

ビンゴでした。

つまり、自分の創造主＝母親＝女性

創造主＝女性

なのですが、その女性の象徴たる「母親」から生まれる前に戻して
もう一回あのしんどい「世に出るための試練」つまり出産を経験するか？！
と脅される、というのがどうも出産時のトラウマにリンクしているらしい。

母親＝女性 なので女性に対して、試練を課されるのではないか、という恐れ
不安を感じてしまうのではないかと。
「言うこと聞かないと丸めておなかにもどすぞ」
丸められては困るし、おなかに戻されては、たまったものではない。

それなり大きくなって外の自由も味わった。
手足も自由に動かせるし、風を感じることもある。
四季の移り変わりを肌で感じ、原っぱで夢中で虫を追いかけてたりもしている。

春先はちょうちょをおいかけ、初夏は田んぼから聞こえるカエルの合唱
夏はセミしぐれ、秋の夜長はスズムシ、コオロギ、マツムシの演奏会、そして
静かな冬の日々。

毎日、日課になっている踏切でながめる電車の通過。
巨大な鉄の塊がものすごいスピードで目の前を駆け抜けていく。
その迫力に圧倒されながら、胸の高揚感が全身にひろがっていく。

いろんな自由を感じて、いろんな体験をして楽しい！を追究しているのに

戻されては困る。
この自由がなくなる。

だから、しかたなしで理不尽な要求を子供ながらに心に反してでも
受け入れてきた。

積み重なるとエライことになりますね。

ああ、そうか。

自由を、楽しいを追究していく道を守っていたんだ。
自由をうばわれてはならない。

自らの成長の糧のために、理不尽極まる要求も
受け入れてきたんだ。

幼い自分よ。ありがとう。
良く踏ん張ってくれた。

よくぞ、おなかに戻ることなく
自由を勝ち取った。

ありがとう。
おかげで今があるのだよ。

傷ついた心を癒しましょう。
一緒にね。

解除パターンの検索

外傷がクリアな複雑な心的外傷

いったん解除して
あらためて詰めをやってみると

恐怖・特定の恐怖症

これが出てきた。

もう一回解除して終了。

いや～、トラウマって、意外なところに潜んでいるんですね。

さてさて、これからどんな美しい景色が展開されるのでしょうか。

楽しみにしています。